田舎館村（南津軽郡）のレジャー・遊び・体験

【2021年度中止】田舎館村　稲刈り体験ツアー

田舎館村の田んぼアートは、田植えから稲刈りまで、全てを手作業で行っています。参加費無料、昼食付き（豚汁・おにぎり）で、田んぼアートの稲刈り体験ができます。小さなお子様からお年寄りまで、どなたでも参加できます。 参加には事前のお申し込みが必要です。稲刈鎌、軍手、長靴、汗ふきタオルをご用意の上、汚れてもよい格好でお越しください。雨天決行いたします。 詳細は田舎館村ホームページをご確認ください。 主催：田舎館村むらおこし推進協議会 ※2021年度は中止となりました。

川部駅前児童公園

川部児童公園

道の駅いなかだて 弥生の里

刀匠　中畑國廣　日本刀制作工房「刀の庵」

日本刀の魅力や制作工程、鑑賞の作法を刀匠・中畑國廣の説明で学ぶことができます。また、真剣を実際に手に持って見ることができます(刀身に触れることはできません)。 ※見学希望の方は事前にお問合せください。 場所：田舎館村役場から約100m。民家につき駐車場はございません。

田舎館村埋蔵文化財センター・博物館

東北地方ではじめて発見された弥生時代中期(約2100年前)の水田跡を保存展示しています。垂柳遺跡は、北緯40度以北の寒冷地で稲作が行われていたことを証明し、日本の歴史を大きくぬりかえました。学術的にも貴重な遺跡として2000年に国の史跡に指定されました。埋蔵文化財センターではこの垂柳遺跡に関連して発見された高樋(３)遺跡の水田跡に屋根をかけて保存展示し、地面の上を歩くことができます。水田跡には弥生人の足跡が残されています。また、出土した土器や石器なども展示しています。

観光いちご園アグリいーな田んぼアートの里

温泉熱を利用したハウスで一年中いちご狩りを楽しめます。30分間食べ放題のほか、量り売りでの摘み取り体験もできます。 また、直売所では田舎館いちごを使ったジュースやスイーツ、田舎館村産の特別栽培米を各種販売しています。

【2021年中止】冬の田んぼアート

2016年から「冬を楽しむ！雪と遊ぶ！」をテーマに始まりました。田んぼアート第2会場に、光と影の芸術「スノーアート」を展示するほか、さまざまな体験プログラムを実施し、大人から子どもまで楽しめるイベントです。イギリス人スノーアーティスト、サイモン・ベック氏から技術を継承した地元有志団体「スノーアーティスト集団　Ｉｔ’ｓ　ＯＫ．」がスノーアートを制作します。

いながだでの田舎あるぎ

田舎館村で活動しているガイド団体「田舎あるぎ衆（じゃいごあるぎんど）」による観光ガイド。田舎館村を愛するガイドが、ガイドブックには載っていないおすすめスポットや田んぼアートの裏話、村の歴史などを教えてくれます。 【コース一覧】 田んぼアートコース（30分）　100円【中止】 田んぼアートコーススペシャル（45分）　500円（展望台入館料含む）【中止】 歴史コース（60分）　500円 歴史コーススペシャル（90分）　1,000円（刀の庵見学料含む）

【2021年度中止】収穫感謝祭＆シクラメン市

村の芸能・文化・産業が一堂に会するイベントです。収穫を祝い、村の特産品販売などが行われるほか、シクラメンを中心とした約5,000鉢の花の展示即売会や模擬競りコーナー、芸能発表なども行います。 主催：田舎館村むらおこし推進協議会 ※2021年は中止となりました。

【制作のみ（展望所は閉鎖）】田舎館村　第2田んぼアート

田舎館村田んぼアートの第2会場。道の駅いなかだて「弥生の里」に併設する弥生の里展望所から見学できます。

【2021年開催中止（第2会場のみ制作）】田舎館村　第1田んぼアート

田んぼをキャンパスに見立て、色の異なる稲を絵の具代わりに巨大な絵を描く「田んぼアート」。田舎館村では平成5年に3色の稲でスタートし、年々技術が向上し今では7色の稲を使いこなし繊細で緻密なアートを作り上げています。※2021年度は中止となりました。第２田んぼアートは制作しましたが展望所を閉鎖しているため、田んぼアートの様子はホームページやSNS等でご覧ください。

【2021年度中止】田舎館村　田植え体験ツアー

田舎館村の田んぼアートは、田植えから稲刈りまで、すべてを手作業で行っています。役場東側水田に、色の異なる苗を手植えして、巨大な絵を描きます。参加費無料、昼食付き(豚汁・おにぎり)で、田んぼアートの田植え体験ができます。小さなお子様からお年寄りまで、どなたでも参加できます。事前の参加申し込みが必要です。先着1,300人。軍手、長靴、汗ふきタオルをご用意の上、汚れてもよい格好でお越しください。普通の長靴では泥の中で動けなくなりますので、田んぼに入る際は裸足か田植え用長靴でお入り下さい。雨天決行いたします。詳細は田舎館村ホームページをご確認ください。 主催：田舎館村むらおこし推進協議会 ※2021年度は中止となりました。

十一面観音像（県重宝）

美濃国出身の僧侶・円空の寛文５〜８年（１６６５〜１６６８年）の作とされ、県内に見られる円空仏の中では最も早い時期の作品といわれています。 拝観希望の方は、事前にご連絡ください。観覧料無料。

史跡　垂柳遺跡

弥生時代中期末（約2,100年前）の小さな水田が656枚発見され、稲作の北限の定説を覆し、全国的に有名になった垂柳遺跡。 現在は、その小さな水田161枚を復元し、弥生体験田として農業体験ができる場となっています。

田舎舘城址・サイカチ大樹

樹齢約400年のサイカチ大樹が田舎舘千徳五代掃部政武の居城の本郭に茂り、昔を偲ばせています。

【2021年閉鎖】田舎館村展望台(田舎館村役場)

今から約４００年前に田舎舘一帯を治めていた千徳掃部政武公を偲んで、建物全体が城に見えるように設計された役場庁舎・文化会館です。第１田んぼアートを見学できる展望台となっており、４階展望デッキ、６階天守閣で見学が可能です(有料)。

【2021年閉鎖】弥生の里展望所

道の駅いなかだて・弥生の里に併設する展望所。津軽平野を一望できます。 第２田んぼアート見学場所で、田んぼアート及び石アートがご覧いただけます。 また、２月上旬には「冬の田んぼアート」の開催場所として、スノーアートをご覧いただけます。