事任八幡宮

事任八幡宮は「枕草子」にも名前が記され“思いのままに願い事が叶う”神社として信仰されています。ご神木の大杉は、坂上田村麻呂が植樹したと伝えられ、県の天然記念物に指定されています。例大祭は秋に行われます。

広楽寺

旅の途中掛川宿で病死した江戸時代の歌舞伎役者、三代目尾上菊五郎の墓があり、また静岡県の盲学校発祥の地でもある。

久延寺

小夜の中山峠に位置する古刹。山内一豊が関ヶ原合戦のきっかけとなる会津上杉攻めの軍を大阪より進めてきた家康をもてなした茶亭の跡地や、その礼に家康が植えたとされる五葉松の跡が残っています。また、夜泣石伝説ゆかりのお寺としても有名です。

円満寺（蕗の門）

円満寺に移築されている蕗の門は、かつて掛川城内にあり、城外、侍町より、本丸・二の丸・三の丸の要所を結んでいました。市指定文化財。

天王山龍華院・大猷院霊屋

1656年掛川古城内に建立。嗣子のない北条氏重が三代将軍家光の霊を祀り、家の存続を願ったという霊廟です。県指定有形文化財。

龍尾神社

1,000年以上の歴史を持ち、戦国時代に築城された掛川城の守護神にもされた神社。また、境内の花庭園では、2月上旬〜3月中旬にしだれ梅、6月上旬〜7月上旬まであじさいを見る事ができ、特にしだれ梅は境内に250本余並らび見る者を感動させます。

本勝寺

貞和元年（1345）の創建。6月初旬から7月初旬にかけて、寺の敷地内にあじさいが咲き誇る「花の寺」として有名である。また、マキとナギの木を整枝して作られた山門は、県指定天然記念物に指定されている。

普門寺

行基の開山。不動堂・弁財天堂・念仏堂・西国三十三番観音堂があり静か。樹齢１００年の藤が５月に満開。

三熊野神社

別称三社様と呼ばれ熊野権現の本宮を遷座したものです。子授け・安産・縁結びに御利益があるといわれ、本殿建物と横須賀城歴代城主等が奉納した絵馬は県指定文化財となっています。

撰要寺

横須賀城主大須賀氏の菩提寺で高さ4ｍにおよぶ城主の墓塔をはじめ、家臣や豪商の大きな墓が立ち並ぶさまには驚かされ、遠州の高野山とも称されます。

龍眠寺

横須賀城主西尾家歴代の墓がある。

貞永寺

臨済宗の妙心寺派に属し静かな雰囲気。

晴明塚

阿波々神社

赤ずきんちゃんのおもしろ農園

赤ずきんちゃんのおもしろ農園は、豊富な農業体験を揃えるスポットです。花々に囲まれ、都会の喧騒を忘れさせてくれるこの農園では、季節ごとにさまざまな収穫体験を提供しています。夏には風味豊かなメロンやスイカを実際に摘むことができるほか、さつまいもを掘る体験も可能です。 園で育てた新鮮な作物を使用したメニューを提供している”はらぺこカフェ”では、収穫したての味覚を堪能できます。 農園では美味しい果物を味わうだけでなく、種々の体験を通じて生命の尊さを学び、大自然の豊かさを感じる場としても機能しています。虫たちが活躍し生命が育まれる過程を見ることもでき、それはまさに大自然の奇跡を目の当たりにする貴重な機会といえるでしょう。 赤ずきんちゃんのおもしろ農園は、自然の中で楽しく学ぶ経験ができる場所です。これまで知らなかった自然の驚きを、家族や友人と共有しながら、特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

真砂館

静岡県掛川市にある旅館。明治27年創業の歴史を感じられる温泉宿で、風情ある建物や四季折々の表情を楽しめる庭園を見ることができる。温泉は、硫黄成分を多く含んだ美肌の湯。400年以上前から愛されている歴史ある温泉で、肌を優しく包み、高い美肌効果を期待できる。貸切風呂も2種類完備しており、プライベート空間を重視したい方でも楽しめる。

道の駅　掛川

ドライバーの休憩施設としてコンビニエンスストアやリラクゼーションスペースがあるほか、掛川産の新鮮な農産物、ハム、チーズ・おみやげ物などの販売スペースもある。休憩施設としてだけでなく買い物スポットとしても楽しめます。

22世紀の丘公園

静岡県掛川市にある公園。コンセプトは、「100年かけて、美しい森を市民とともに共働でつくりながら楽しむこと」。「遊びの里」には、登ったり滑ったり、様々なチャレンジが行える大型の複合遊具や幼児向けの遊具が充実。遊びの里の横に佇む多目的広場では、レクリエーションやスポーツなど、どんな用途にも使うことができる。実りの里・森の里では、農業体験や炭焼き体験など、体験型の催しを行っている。

掛川観光協会

粟ケ岳

自動車でも登れる。山頂は広く伊豆連山，太平洋を望む。春は桜の名所に。