美濃市のレジャー・遊び・体験

美濃フィッシングエリア

美濃市北部、片知川を舞台としたダイナミックなストリーム（渓流）フィッシングが楽しめる管理釣り場。全長約600ｍのストリームエリアでトラウトのルアー・フライ・テンカラ釣りができるほか、初心者でも挑戦しやすいエサ釣りエリアも別の地点に用意。ポンド（池）エリアもあり、ニジマスやアマゴ、イワナ、ブラウントラウト、ブルックトラウトなどが放流されている。釣った魚でバーベキューを楽しむことも可能。

【2023年初詣】八幡神社

かがり火を焚き、元旦0時になると太鼓を打ち鳴らします。

【2022年】大矢田もみじ谷（大矢田神社）の紅葉

大矢田神社境内のもみじ谷には約3,000本のヤマモミジ樹林があり、美しい自然樹林です。国指定天然記念物です。

鹿苑寺

県指定の聖観世音菩薩立像のほか、多くの文化財がある。

美濃流し仁輪加

江戸時代末期から受け継がれてきた「落ち」のついた即興劇で、風刺と酒落をきかせた話術と演技が特徴です。

旧名鉄美濃駅

平成11年3月の美濃・新関間の路線廃止に伴い、駅舎を整備。路面電車3両及び電車に関するパネルを展示。

美濃市さくらまつり　

飛騨美濃さくら３３選に選ばれている小倉公園のさくらを楽しむもので、３月下旬から４月初旬に見頃を迎えます。ソメイヨシノやヤマザクラ約１０００本が咲くこの期間中は、季節売店がオープンし、木の芽田楽や五平餅などをご賞味いただけます。

大矢田のひんここ(春)

大矢田神社の祭礼（４月第２土曜日の翌日の日曜日）と秋のもみじ祭期間中（１１月２３日）に演じられるもので、500年程前から伝えられており、平成11年に国選択無形民俗文化財に指定されている素朴な人形劇。五穀豊穣を祈願する劇で、来場者を払い清める舞です。春は、稚児行列や祭り太鼓を行い、その後、「ひんここ」が演じられます。

打ち水大作戦ｉｎ美濃

　うだるような暑さの中、打ち水のひと撒きに町並みは生き返ったように。先人の知恵に学びながら自然の涼を楽しみます。　美濃のゆるキャラ「うだつ君」が登場するイベントなどもございます。詳しくは美濃市観光協会にお問い合わせください。

うだつの町家の五月節句

古くから伝わる五月人形や、美濃和紙で作った兜などをうだつの上がる町並みの町家に展示し、端午の節句をお祝いします。さまざまな時代の節句飾りをお楽しみください。

美濃町家回廊〜涼の音の散策

　うだつの上がる町並みに美濃和紙を短冊に使った美濃風琴が飾られます。　風琴の涼しい音色に癒されてください。

うだつの町家のおひな様

うだつの上がる町並みの町家に、古くから伝わるお雛様や美濃和紙で作ったお雛様を展示し、桃の節句をお祝いします。 明治・大正・昭和とのさまざまな時代のおひな様はもちろん、美濃市の伝統産業である「美濃和紙」を衣装や小物に使った「上有知雛（こうずちびな）」は一目見ただけでは和紙と分からないほど精巧に作られています。町並みギャラリー山田家住宅では結び雛を作る体験もございます（3月・火曜休み／材料費300円）。 うだつの上がる町並みで出来る和服体験（2，000円／税別・要予約）で可愛い着物を着て、自分がおひな様になった気分で散策するのもおすすめです。 その他各種イベントも行います。詳しくは美濃市観光協会までお問い合わせください。

美濃まつり

土曜日には、大小あわせて30余基の花みこしが市内を練りまわります。その姿は、まるで美しい桜の花が乱舞しているかのようです。また、日曜日には6輌の山車（県指定重要文化財）と練り物の行列、両日の夕暮れからは流し仁輪加（国選択無形民俗文化財）が行われます。

【2021年開催中止】ひんここ祭

大矢田神社の「ひんここ祭」は、例大祭（10月の第3土曜の翌日曜）で演じられるものです。500年程前から伝えられている、五穀豊穣を祈願する人形劇で、かかしのように作られたあやつり人形が「ひんここ、ひんここ」と聞こえるお囃子で踊る様は、素朴ながらもユーモラスで郷土愛が感じられます。例大祭の一部として繰り広げられるのが「ひんここの舞」で、秋のもみじ祭期間中（11月の第4日曜）に披露されます。 ※2021年の開催は中止となりました。

美濃和紙あかりアート展

美濃和紙を使ったあかりのオブジェを一般募集して、うだつの上がる町並みに展示・審査します。江戸時代からの情緒を残す町並みの中で美しく灯るオブジェたちは、美濃和紙の持つ柔らかさや美しさを感じることができ、美濃和紙の新たな可能性をも感じさせてくれます。 ※2020年は新型感染症の影響を鑑み、開催形態を通常から変更しています。Webサイト上での展示：9月中旬から、会場を分散し展示：10月下旬から　なお、開催場所、時間等は未定です。随時、公式サイト「美濃和紙あかりアート展示（https://www.akariart.jp/）」にてご案内しておりますので、ご確認ください。

【2021年開催中止】美濃市総合フェア

従来の美濃市産業祭に健康フェア、防災フェアを一体的に行う、総合フェアと改め、「健康づくりの推進」「防災意識のきっかけづくりとなる場の提供」「市内商工業及び農林水産業の活性化の推進」を目的とした総合フェアが美濃市運動公園で開催されます。

大矢田もみじ谷　紅葉

大矢田神社境内の楓谷には約3,000本のヤマモミジ樹林があり、美しい自然林は国指定天然記念物にもなっています。紅葉の見頃は、11月中旬〜下旬。期間中には季節売店がオープンし、名物の五平餅等が楽しめます。

ぎふ美濃ゴルフ倶楽部

町並みギャラリー山田家住宅

　新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、5月6日（水）まで臨時休館いたします。大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。　江戸時代に建てられた町医者の家を改修したギャラリーでは、偶数月に美濃和紙のちぎり絵を展示しています。美濃和紙の特性をいかした作品が多く展示されており、お客様の目を楽しませています。

道の駅　美濃にわか茶屋

　国道156号線沿いにあり、利便性に優れた道の駅「美濃にわか茶屋」。　売店では、美濃市内の新鮮な野菜や果物を販売しており、レストランでは美濃どまんなか御膳などの料理を味わうこともできます。　また、自転車を貸し出すサイクルステーションが設置され、うだつの上がる町並みや長良川沿いの川湊灯台、国重要文化財の旧美濃橋などへのサイクリングが気軽に楽しめます。　貸し出し用の自転車は、こども用4台を含む17台を用意。オススメは、計5台ある電動アシスト自転車です。(電話予約可）