海津市のレジャー・遊び・体験

冬の光物語

今年のテーマは「縁JOY！幸せのWA」 エリアごとに「縁」、「円」、「幸」をモチーフにしたイルミネーションが楽しめます。 画像は昨年のものです。今年はテーマが変わりますので、イルミの配色などは、変更になります。ご了承ください。 点灯時間：16:30～21:00 （11/23　17：30点灯） 灯りの種類と数：LEDなど約50万個

木曽三川交流レガッタ

木曽三川（木曽川、長良川、揖斐川）の豊かな河川空間の活用を図る一環としてボート競技「地域交流レガッタ」を長良川において開催し、ボート競技を通じて、地域の発展・活性化に寄与するものです。

行基寺

元禄13（1700）年、松平義行が高須に封ぜられた時、行基創建といわれる寺院跡に松平家の菩提寺を建立し、“行基寺”と命名しました。地元産の河戸石を使った石垣と伽藍で、濃尾平野を見下ろせる養老山地の山腹にあります。

今尾神社

治水神社

千本松原の一角に杜があり、宝暦治水に尽力した平田靭負を祭神として、地元有志により創設された神社です。檜造りの荘厳な社殿と清浄な境内には、悲しい史実に思いをはせる参拝者が後を絶ちません。また治水神社西には、宝暦治水観音堂もあります。

常栄寺

戦国時代今尾領主市橋長勝公の奥方の菩提寺並びに幕末の今尾藩主竹腰正美公の菩提寺。 宝暦４年７月７日に亡くなった薩摩義士黒田右衛門氏が葬られています。

円成寺

境内にある墓石より一段高いところに薩摩義士１３人の墓があり、周りを玉垣で囲み、手厚く葬っています。昭和１５年、本堂近くの竹やぶにあった墓を、現在のところに移しました。

千代保稲荷神社

商売繁盛や家内安全の神様として知られ、毎月末日から１日にかけてはたくさんの参拝者でにぎわいます。「おちょぼさん」の愛称で親しまれています。

南濃温泉 水晶の湯

濃尾平野や木曽三川を眺めながら温泉に浸かれます。みかん風呂や薬草風呂などが日替わりで楽しめるほか、岩風呂や壺風呂、露天風呂など趣向を凝らしています。

国営木曽三川公園・木曽三川公園センター

岐阜県に位置する国営木曽三川公園・木曽三川公園センター。豊かな自然に囲まれた公園で、一年を通じてさまざまな魅力が待っています。公園のシンボルである展望タワーからは、木曽三川の壮大な眺望が望めます。 春には園内全体が色鮮やかなチューリップで彩られ、「チューリップ祭」も開催。寒い季節にはきらびやかなイルミネーションが公園を華やかに飾りつけます。子供たちが夢中になる大型遊具、四季折々の花で装われた大花壇、広々とした芝生広場でのんびり過ごすことも可能です。体験イベントなどの季節のイベントも多数開催され、地域の特色を生かした活動が楽しめます。地元で暮らす人々だけでなく、観光客にも喜ばれる多機能公園です。 無料で利用することが可能で、その自然と共に過ごす時間は心地よいものとなることでしょう。訪れたことがない方は、是非一度、国営木曽三川公園へ足を運んでみてください。

木曽三川ブルーベリーの里

東海地区で最大級の大きさを誇るブルーベリー農園。養老山地や長良川、木曽川などに囲まれた野尾平野に位置する農園には、2000本以上のブルーベリーが。近年は無肥料無農薬の道法スタイルでの栽培にも取り組んでいる。シーズンとなる6月から8月頃にかけてブルー狩りを実施（要予約）。参加者は、営業時間内で食べ放題ができる。前日までの予約で生のブルーベリーの購入も可。

国営木曽三川公園

岐阜県海津市にある公園。愛知県・岐阜県・三重県にわたる日本最大の国営公園。東海地方のレクリエーションの場として親しまれ、様々なイベントが開催される。園内には、チューリップやネモフィラ、キバナコスモスやアジサイなど、季節の花が咲き誇る。「木曽三川たんけんランド」は大型の遊具が設置されており、6歳から12歳の子どもたちに向けられた遊び場になっている。

木曽三川公園センター

岐阜県海津市にある国営木曽三川公園中央水郷地区の施設。シーズンごとに違った花が咲き誇る「大花壇」やしばふ広場は、広大な芝生が広がり緑豊かな空間を楽しめる。木曽根川に生息する魚や鳥、昆虫や植物を紹介する「水と緑の館」や、水屋と呼ばれる建物がある農家などもあり、高さ65mにもなる展望タワーも設置されている。

【2023年初詣】千代保稲荷神社

「おちょぼさん」の愛称で親しまれている千代保稲荷神社は、多くの参拝者で賑わっています。参道は、特に大晦日から1日にかけて一晩中参拝者が絶えない賑わいを呈します。元旦10時から開運ばしを配布する予定ですが、状況によっては変更される場合があります。また、数に限りがあります。

春岱今尾窯跡

尾張の名工であった加藤春岱は、３年余りの間、今尾にて領主の手厚い保護のもと作陶に打ち込みました。揖斐川堤防下の鯰池付近に窯跡が２つありましたが、明治２９（１８９６）年の水害とその堤防工事で埋もれてしまいました。

平田公園

東海地区最大級の全長80メートルのローラー滑り台、パターゴルフ場18ホール(自然芝)、多目的ドームがある。

海津温泉

黄金色にかがやく温泉は、鉄分と塩分を多く含んだ良質な天然温泉です。

鯉こく

鯉こくとは鯉の味噌汁のこと。古くよりこの地では川魚料理が多くの人々に食されてきました。その一品目として必ず膳につくのがこの鯉こくです。

温故集成館

千代保稲荷神社が収蔵している作品を展示。

鯰の蒲焼

平成２７年２月１日に海津市の市の魚にも制定された「なまず」の蒲焼きは、そのグロテスクな容姿に似合わず淡泊な味が昔から多くの人に親しまれています。