田原市・渥美半島・伊良湖のレジャー・遊び・体験

仁崎海水浴場

仁崎海水浴場は、豊かな自然に囲まれた素晴らしい地域で、青い松並木、白い砂浜、波穏やかな三河湾に面しています。その魅力は広く認知されており、平成13年には「日本の水浴場88選」に選定されています。 海水浴のシーズンには、家族連れから若者まで、多くの人々がこの場所を訪れ、夏の日差しを満喫します。キャンプやBBQもできることから、一日中楽しむことが可能です。また、大抽選会などのイベントも開催され、訪れた人々に楽しい時間を提供します。 アクセスも便利で、豊橋鉄道渥美線の三河田原駅からバスに乗り換えるだけで到着します。また、車でも東名高速道路から約70分でアクセスできます。 仁崎海水浴場は、自然を満喫しながらリラックスした時間を過ごしたい人々にとって、理想的な場所と言えるでしょう。一度足を運べば、その魅力にきっと引きつけられることでしょう。

渥美観光マル武園

愛知県田原市にある渥美観光マル武園は、季節によってさまざまな果物狩りを用意する施設です。県産の味覚を直接採ってその場で味わうという体験は、訪れる人々に豊かな時間を提供します。 夏にはメロン狩りが開かれ、渥美半島特産の甘く香り豊かなメロンを自分で収穫することができます。自分で選んだ新鮮なメロンをその場で味わう贅沢な時間は格別です。 冬にはブロッコリーやトマトの収穫も可能です。季節によって違った魅力のある果物がそろっているため、訪れるたびに新しい発見やワクワク感を味わうことができます。 アクセスも良く設備も整っていますので、ご家族やカップル、シニアまで幅広い世代に親しまれています。田原市周辺を訪れた際にはぜひ渥美観光マル武園へ足を運び、自然と共に過ごすひと時を楽しみましょう。

サンテパルクたはら

愛知県田原市の「サンテパルクたはら」は、美しい花々と緑に包まれた体験型の農業公園です。園内では様々な遊びや体験が楽しむことができ、地元の新鮮な農畜産物を直接手に取ることができます。また、季節ごとのイベント情報は公式インスタグラムや公式ホームページで更新され、どんな体験ができるのかを事前にチェックすることも可能です。 いつ訪れても楽しさ満載のサンテパルクたはらは、家族でのお出かけや友人とのリフレッシュの場所として最適です。緑の中で遊び、美味しい食事を堪能し、新しい体験を通して自然を身近に感じられるサンテパルクたはらで、特別な一日を過ごしてみてはいかがでしょうか。

道の駅　あかばねロコステーション

田原市の赤羽根港付近に立つ道の駅。渥美半島の南岸を横断する国道42号を登録路線とするが、施設自体は国道からさらに海沿いに入った位置にある。日本一の生産量を誇ることで知られる渥美半島の花を高品質かつお手頃に買い求めることができるほか、特産の釜揚げしらすや地元の新鮮な野菜や果物も揃う。サーフィンの世界大会が開かれるなど聖地として知られる赤羽根海岸に近いことから、全国的にも珍しく道の駅内にサーフショップを置く。

丸万釣船

愛知県田原市、赤羽根港から出港している遊漁船。乗合・貸切どちらも可能。乗合のコースはアマダイ便やメダイ便のほか、アカマツやユメカサゴを狙う中深海便や、カツオやキハダマグロを狙うキャスティング便などがある。ルアーフィッシングの1つである"ジギング釣り"も人気で、毎年「ジギングバトル」を開催している。

ぽん助丸

愛知県田原市、赤羽根港から出港している遊漁船。乗合・貸切どちらも可能、片側のみの貸切もできる。乗合はアジやサバなどの小物・カンパチやイカなどの大物・シーバスやハマチといったルアー釣りの3つのコースに分かれている。季節によって釣物が変わるが、1年を通して釣りを楽しむことができる。釣りをしない人も保険代を払えば乗船可能。

表浜ほうべの森キャンプ場（田原市谷ノ口公園）

愛知県田原市南神戸町の太平洋を臨む表浜海岸のすぐ近くに立地する、谷ノ口公園内に併設されているキャンプ場。場内には、テントサイトや炊事棟などが並んでいるほか、キャンプ場としては珍しい会議室や多目的ホール、研修棟なども完備され、会社の研修や学生の合宿などにも利用できる。また、かまどやビザ窯などの調理用具も充実しており、大自然のなかでアウトドアクッキングを楽しめるようになっている。

【2023年初日の出】田原市　日出の石門

太平洋の荒波の浸食によって真ん中が洞穴となった日出の石門はその名の通り、日の出の時に美しいシルエットを見せてくれます。

伊良湖菜の花ガーデン

毎年1月から3月にかけて開催される「渥美半島菜の花まつり」のメイン会場となる地点の名称。2005年まで渥美町（現・田原市）に存在した「伊良湖フラワーパーク」の跡地を整備して「伊良湖菜の花ガーデン」と呼称されている。田原市だけでも約1000万本を超える本数が花を咲かせるなど渥美半島の観光資源となっている菜の花をフィーチャーしたもので、有料の菜の花狩りエリアや幸せの黄色いポスト、フォトスポットなどが設置されている。

トヨタ自動車（株）田原工場

愛知県田原市にある工場。1974年にハイスラックス、2000年代以前には初代ソアラや初代スープラ、セルシオなどの車種を生産し、現在はレクサスブランドや大型SUV、それらの車種に搭載されるエンジンを生産している。工場内は見学することができ、フレーム車を生産している「組立工場」や完成車を保管している「ヤード」を見ることができる。

休暇村伊良湖

愛知県田原市の渥美半島先端付近に立つ宿泊施設。施設名の「伊良湖」について以前は読み仮名を「いらこ」としていたが、周辺の地名に合わせて2016年に「いらご」へ改称した。渥美の野菜や三河湾の魚介など地の味覚を味わえる料理と、3種のお湯が楽しめる展望大浴場が館の自慢。広い敷地内には黒川紀章設計の本館（ホテル）のほか、オートキャンプ場やコテージ、バーベキュー場、テニスコート、グラウンド、体育館など多数の屋外施設を備える。

伊良湖オーシャンリゾート（旧伊良湖ビューホテル）

伊良湖岬

愛知県田原市の渥美半島先端にある岬。「日本の灯台50選」に選ばれた伊良湖岬が突端に立ち、岬のシンボルになっている。灯台からは遊歩道が続いており、太平洋から伊勢湾、三河湾までを一望できる。付近は航海の難所としても有名な地点である一方、大型船舶が100隻以上往来する海上の要衝でもある。磯釣りの好スポットとしても知られる。三島由紀夫の『潮騒』の舞台になった神島（三重県鳥羽市）とを結ぶ観光船も巡航している。

仁崎キャンプ場

キャンプ場は、波静かな三河湾に面した田原市仁崎町にあり、海水浴場と同じ浜辺に近い松林の中にキャンプサイトが広がっていて、極めて便利である。海水浴と同時に楽しめる海辺BBQ。欲張りな夏が楽しめる。【区画】　フリー約２５０張り分（オートキャンプ可）

名鉄海上観光船伊良湖のりば

知多半島と渥美半島を結ぶ高速船や日間賀島・篠島を結ぶ高速船など、用途に応じた多彩な海の足を提供しています。

観光体験博覧会　たはら巡り〜な

「渥美半島暮らす旅」をコンセプトに、ここでしか体験できない「農業・花」「自然」「手づくり」「満喫」の４テーマ４８個を一同に集めて提供します。電照菊ナイトツアーやサーフィン体験、親子食育体験など子どもから大人まで楽しめる多彩なプログラムがいっぱいです。 開催期間：令和２年３月３１日まで

寺下通り

東西に通る曲がりくねった道に、松尾芭蕉の句碑のある龍泉寺や、渡辺崋山の菩提寺で天井画の美しい礼拝堂のある城宝寺など４つのお寺が立ち並ぶ。その昔、田原城を敵から守る役割をしており、現在も城下町の風情を残している。

伊良湖岬灯台

伊良湖のシンボル。昭和4年に建てられ、当初は光源にアセチレンガスを使ってたが、昭和35年に電化。太平洋から伊勢湾・三河湾までを一望するその凜とした姿は、思い出に残る灯台として「日本の灯台50選」にも選ばれてる。特に夕暮れの灯台は、一幅の絵のような美しい表情を見せる。

吉胡貝塚史跡公園「シェルマよしご」

300体を超える人骨が発見され一躍有名になった吉胡貝塚。縄文時代後期末・晩期の土器、石器、骨角器なども多数出土している。吉胡貝塚史跡公園は、この文化遺産を多くの人に気軽に楽しんでもらうための施設である。

願いのかなう鍵

石垣島から投流したやしの実が渥美半島に漂着したことを記念してこの地を訪れた人々の願いがかなうようにと恋路ヶ浜の駐車場の脇に設置された。オリジナルの鍵に願いを書き、鍵をかける人々が多く見られる。