太子町（揖保郡）のレジャー・遊び・体験

阿曽レンゲまつり

　風船飛ばしからはじまり、レンゲ畑に設置された特設ステージでブラスバンド演奏やハーモニカ演奏などが披露されます。 　また、地元団体がさまざまな屋台を出店します。 　子どもたちは、ミニSL列車に乗ったり、レンゲ畑の中で遊ぶことができ、自然と触れ合うことができます。どの世代の人もレンゲを満喫し、楽しめるイベントとなっています。

太子町総合公園

宮本公園

太子町立図書館

太子町総合運動公園

サンスポーツクラブ太子

松尾のたけのこ

　太子町の特産品の一つ、松尾のたけのこ。今年も松尾農産加工組合の皆さんが、たけのこを生産、加工し、おいしい缶詰を出荷しています。 　朝掘りのたけのこをその日の内に丁寧に加工し、缶詰にしていますので、年中おいしいたけのこが召し上がれます。まちの自慢の一品をぜひご賞味ください。

太子いちじく

　昭和50年頃より、水田の転作作物として栽培が始まり、太子いちじく部会が中心となり、鮮度と糖度にこだわった「新鮮・安全・おいしい」太子町の特産品として、町内各所で育てられています。 朝摘み、鮮度と糖度にこだわった太子いちじくは「兵庫県認証食品」です。 　また、町内産のいちじくを利用したいちじくスイーツも開発され、町内の和菓子屋や洋菓子屋等で販売されています。 まちの自慢の逸品をぜひご賞味ください。

太子みそ

　太子加工合同会社の皆さんが手づくりする太子みそは、太子町産の米、大豆を使った、安全・安心な食品として町内外から人気を集め、「兵庫県認証食品」としても認められています。 　一度は生産者がいなくなり、幻の味噌となった太子みそ。今では、「朝は、太子みその味噌汁を飲まないと一日が始まらない」という愛好者も多く、町内の学校給食のお味噌は、すべて太子みそが使われています。 　また、太子みそを使用した新たな特産品が開発され、「みそコロッケ」や「太子みそ煮込みうどん」、「太子みそ焼きそば」、「太子みそ飴」など、町内各所で販売されています。 　まちの自慢の逸品、太子みそをぜひご賞味ください

トヨタレンタリース兵庫 太子店

姫路YMCA太子教育キャンプ場

姫路市市街から約２０分という距離にありながら、都会の喧騒の全く届かない ロケーションとなっています。　 山あり池ありの地形を利用した自然探索やハイキングなどのプログラムが常時可能です。 専門の指導員やユースリーダー（大学生ボランティア）によって楽しいプログラムが展開されます。

檀特山

太子町檀特山は、古くから歴史的な史跡が多くあり、地域に親しまれてきた山です。 標高１６５ｍの山頂までの散歩道として、急コース、ゆったりコース等、登山者のニーズに合わせて登山出来るように整備しています。 山頂での眺望は３６０°太子町全体が一望でき、特に南は、瀬戸内海家島諸島から、鳴門大橋をも眺望できそうな壮大さがあり、登山後の休息においてとても心地よいものです。 檀特山：揖保郡太子町東南字檀特山麓

【2021年中止】太子春会式

　聖徳太子の供養として祥月命日に行われる太子春会式は、町の冬の風物詩として愛され続けています。 　斑鳩寺境内では、賑やかで華やかな稚児行列に加え、たくさんの露天が軒を連ね、植木市や金物市が開催されます。 （新型コロナ感染症の影響により中止の場合があります。)

原のたいまつ

太子町原地区に古くから伝わる『原のたいまつ』は、地域の子どもからお年寄りまで皆が参加する火祭りです。会場となる大歳神社境内では、担ぎ手が小麦わらと葦で作った直径１メートル以上の燃え盛る“たいまつ”を担ぎ、所狭しと走り回り、迫力満点です。

太子あすかふるさとまつり

太子あすかふるさとまつりは、聖徳太子の「和」の心をつなぐおまつりです。時代パレード、コミュ二ティマーケットやフリーマーケット、いろいろな出店、楽しいショーなど催しがいっぱいです。秋の休日を家族、友人と太子町でお楽しみください。

【2021年中止】太子夏会式

太子夏会式は、聖徳太子ゆかりの斑鳩寺で開催される地域では、「お太子さん」と呼ばれるまつりです。太子町観光協会主催のミスひまわりコンテストに加え、お笑いショー等多数のイベントが開催されます。また、境内及び周辺には多数の露店が軒を連ね、金魚すくいやくじ引きなどを楽しむ家族連れが多数集うどこか懐かしい祭りです。新型コロナ感染症の影響により中止の場合があります。

宮本武蔵生誕之地碑

宝暦十二年(1762)に書かれた、地誌(播磨艦)に当時、宮本武蔵が太子町宮本村で生まれたと記載されています。 また、晩年、武蔵を知る唯一の史料、自筆’(五輪書)に武蔵が自ら〔生国播磨の武士〕と記載をされています。 残念なことに、宝暦年間の大火災にて村の大半が被災し、武蔵に関する資料、古文書、系図等の大部分が焼失。 さらに、明治二十年におきた再度の大火災により総ての史料、古文書等は灰となってしまいました。 現在、武蔵生家跡として、言い伝えられた場所には古井戸が残っているだけです。

鵤荘ぼう示石（千石）

聖徳太子が布施地として賜わった水田の境界石。地域では太子の投げ岩として親しまれている。

太子山公園

今はD51が保存されている憩いの場となっていますが、ここは播電経営の太子山遊園地跡です。当時としては西播地方随一のレジャーランドでした。太子山の山頂には、聖徳太子立像があります。滋賀大学小谷教授が原型製作され、立像を囲む公園からの眺めは360度のパノラマで太子町を見渡すことができます。

徳道上人堂

　太子町矢田部の西端に西国三十三ヵ所霊場開山上人のお堂があります。「峯相記」にも播磨国揖保郡矢田部村の人であると記されています。この地に生まれた上人が使ったとされる井戸が産湯の井戸が今も矢田部に残されています。