宇陀市のレジャー・遊び・体験

平成榛原子供のもり公園ゆうゆう

奈良県宇陀市に位置する「平成榛原子供のもり公園」は、小さな冒険者たちを魅了する施設満載の公園です。子供たちはここで自然を満喫し、アウトドアな遊びを楽しむことができます。 公園内には「恐竜の国」という全長400mの回廊型の大型遊具が設置されており、子供たちはここで楽しく運動することができます。また、公園内にはキャンプ場やバーベキュー場もあり、家族で一日中楽しむことが可能です。 さらに、「七夕まつり」や「夏休みこどもフェス」など、季節ごとのイベントも盛大に開催されます。子供から大人まで楽しむことができ、公園への訪問がより一層楽しみになります。 また、公園内全体が禁煙となっているため、健康にも配慮されています。 しかしながら、いくつかのルールも設けられています。例えば、入園にはペットの連れ込みが禁止されており、ロープを張ってのテントやタープの設営も禁じられています。また、持ち込みのコンロを使用した日帰りバーベキューも禁止されています。 一日を通して楽しめる平成榛原子供のもり公園。規則を守り、皆で楽しく、安全に遊びましょう。自然と触れ合いながら、心地よい時間を過ごすことができるでしょう。それが、この公園の魅力です。

うだ・アニマルパーク

大和高原の南端、宇陀市にある奈良県立の動物園。牛・豚・鶏などの試験研究を行っていた県畜産技術センターを前身に、人と動物とのふれあいを通じた「いのちの教育」の啓発などを目的として2008年に開園した。餌やり体験ができるヤギ・羊舎をはじめウサギやモルモットのいる小動物舎、ポニー・牛舎、鳥獣保護施設やふれあい広場などが置かれているほか、ドッグランや遊具施設、犬猫の飼育相談を承る動物愛護センターや学習館も。

室生山上公園芸術の森

室生寺をはるかに見下ろす高台に広がる「公園」。環境芸術の世界的第一人者ダニ・カラヴァン氏がデザインしたモニュメントの数々が、緑のなかに美しい回廊を創っています。ここは、太陽の道と呼ばれる北緯３４度３２分の線と交差するところ。

美榛苑

奈良県宇陀市榛原福地に位置する温泉宿。まるで美容液に浸かるような美肌の湯が特徴的で、ph8.9の高濃度アルカリ性温泉はローションをつけたようなしっとり感を感じさせる。すべすべ肌になると評判があるほか、神経痛、関節痛、冷え性などにも効能をもつ。また、奈良を中心とした地元食材を使用した料理も魅力的。奈良が誇る希少な大和牛をはじめとし、四季折々の旬の食材が取り揃えられている。

【2022年】室生寺の紅葉

「女人高野」とも呼ばれる寺です。室生川の上流にあり、金堂、五重塔などの堂塔が立ち並び、紅葉とマッチした美しさは見事です。室生寺の紅葉をぜひ見に来てください！ 国宝五重塔と紅葉ライトアップ（開催未定）

室生寺

真言宗室生寺派大本山である室生寺は、深山奥に鎮座する山岳寺院。女人高野として、女人の参詣が禁じられていた高野山とは異なり、女性の参詣を受け入れてきた。 境内の堂宇、仏像などの多くは国宝、重要文化財に指定されており、中でも、屋外では日本最小、国宝でもある五重塔を見るために日本全国から多くの参詣客が訪れる。 桜、シャクナゲ、紅葉、雪景色など、四季を通じて変わる寺の表情は何度訪れても見る者の目を楽しませてくれる。

宇陀市観光案内所「うだ観処」

宇陀市の玄関口、近鉄榛原駅南口すぐにある観光案内所。宇陀へ観光にお越しの際はお立ち寄りください。レンタサイクルの貸し出しも行っております。

松山城（秋山城）跡

ここは戦国時代に「宇陀三将」と称された秋山氏の本拠地・秋山城でした。 天正13年(1585)に秋山氏が追放された後、豊臣家配下の大名によって城の大改修と城下町の拡大整備が行われ、町名も阿貴町から松山町へと変わり、城もまた松山城と呼ばれるようになりました。

【2021年規模縮小】うたの秋祭り

平安時代より続くこのお祭りは、年に一度、宇太水分神社の男神である速秋津彦命に逢うため、惣社宇太水分神社の女神である速秋津姫命が神輿に乗り、毛槍、花籠、神輿太鼓などを従えて、往復約12kmの道のりをやってきます。これをお渡り（神輿渡御祭)といい、全国でも珍しいロマンチックな祭礼です。また、このお神輿をお迎えするために重さ約1トンを超える六基の太鼓台が各地域より境内に操り込んで「チョーサヤ」の掛け声で境内を練りまわします。その勇敢な様は迫力満点です。 2021年は惣社水分神社からの鳳輦神輿による渡御行列を新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため自粛し、御幣による仮渡りで行うと決定いたしました。太鼓台担ぎ出しについても、菟田野6地域そろって自粛することといたしました。なお、祭礼につきましては、規模及び時間短縮したうえで、執り行われます。

【2021年開催中止】あきの蛍能

平成4年より、由緒ある能舞台で薪能を再開。平成7年には「あきの蛍能」と名前を変え、6月中旬のメインイベントとして開催されています。 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2021年は開催中止

ムロウ36ゴルフクラブ

大宇陀温泉あきののゆ

美人の湯と、地元産大和当帰の薬湯が自慢です。温泉プールでは、ご家族一緒に楽しんでいただけます。 温泉と一緒にバーベキューも楽しめます。

保養センター美榛苑

湯上りしっとりの美人の湯が自慢。宿泊と共に日帰り入浴も可能です。

道の駅　宇陀路室生　

市観光案内所「うだ観処」

ワールドメイプルパーク奈良カエデの郷「ひらら」

室生地域事務所

本郷溜池

本郷の瀧桜（又兵衛桜）

樹令300年とも伝えられているしだれ桜で雄大であり，回りには桃の木が植えられてなおいっそうみごと。地元には，戦国武将後藤又兵衛が落ちのびたという伝説が残ることから，又兵衛桜とも呼ばれている。幹周約3m，高さ約13mの見事な桜で，シーズンには5〜6万人の花見客で賑わう。

歴史的まちなみ「宇陀松山」

大宇陀町の中心地松山は古来，阿貴（あき）と呼ばれ，中世末期に形成された小城下町である。現在でも町は旧態をよくとどめており，江戸時代末期から明治にかけての町家もかなり遺存している。なお，町の入口には旧城門のひとつ，松山西口関門（史跡指定）があって城下町らしさを伝えている。