白浜町（西牟婁郡）のレジャー・遊び・体験

南紀白浜とれとれヴィレッジ

南紀白浜とれとれヴィレッジは、一風変わった体験ができるリゾート施設です。ここでは、丸いドームハウスで構成されたヴィレッジという、まるで異世界に迷い込んだかのような感覚を味わうことができます。一つとして同じ部屋がないため、何度訪れても新鮮な感動を得ることができるでしょう。 また、楽しみ方も様々です。宿泊プランにより、美味しい海鮮バイキングや温泉券、手ぶらBBQランチなどを楽しむことが可能です。食事はもちろん、施設自体が楽しい空間となっております。 適度なプライバシーが確保されたドームハウスでは、ご家族や友人と一緒に特別な時間を過ごすことができます。2人、4人、6人用の部屋が用意されているため、お客様のニーズに合わせてご利用いただけます。 リゾート気分を満喫しながら、自然と触れ合うここだけの体験をお楽しみください。南紀白浜とれとれヴィレッジが、皆様の旅を一層特別なものにすることでしょう。

アドベンチャーワールド

アドベンチャーワールドは、自然とのふれあいをテーマにしたレジャーパークです。さまざまな動物に出会えるこのパークは、動物好きにはたまらないスポットです。ジャイアントパンダや海に暮らす動物、肉食動物、草食動物といった多彩な生物たちが飼育されており、その愛らしさに心奪われることでしょう。 パーク内には、エントランス周辺、マリンワールド、サファリワールドといったエリアが展開されています。また、動物と触れ合えるふれあい広場や、遊びを楽しめるプレイゾーンも設けられています。 さらにアドベンチャーワールドは、ただ楽しむだけでなく学ぶ体験も提供しています。例えば、SUMMERCAMP2023では「どうぶつたちと学ぶ夏」をテーマに、動物たちの新たな魅力を体感することができます。また、ジャイアントパンダの日中共同繁殖研究といった活動を通じて、持続可能な世界・未来を目指しています。このように、楽しみながら学べる環境が整っているのが魅力です。 さらに、販売されている各種グッズも見逃せません。アドベンチャーワールドオリジナルのぬいぐるみ、ファッション商品、生活雑貨など、パークの雰囲気をお家でも味わうことができます。 アドベンチャーワールドは、動物との出会いを通じて人々の心を豊かにします。その魅力に触れて、自然への理解と愛を深めてみてはいかがでしょうか。

フィッシャーマンズワーフ白浜

フィッシャーマンズワーフ白浜は、和歌山県白浜温泉海鮮市場にある漁師直営の海鮮市場です。漁船の直売ならではの新鮮な海鮮を、地元ならではの手料理で味わえます。 食事施設は海鮮BBQや海鮮丼、そして和洋中といったバラエティ豊かな料理から成り立っています。 店内には観光型の漁業振興エリアも設けられており、漁船クルージングやダイビングといった海遊びも用意されています。 さらに注目は、南紀白浜の鮮度抜群の海の幸を自宅でも味わえるという点。和歌山南漁協の仲買人が買い付けた鮮度抜群の海産物を購入可能です。 フィッシャーマンズワーフ白浜では、海を満喫するという体験が全方位で実現されています。 同施設では伊勢海老フェスやマグロづくしの催し物などさまざまなイベントも開催され、その季節に一番美味しい海の幸を堪能できます。 地元漁師が直接買い付ける新鮮な海産物と、海の近くで味わえる料理、そして海ならではのアクティビティが楽しめる南紀白浜の複合施設です。

京都大学白浜水族館

和歌山県西牟婁郡にある水族館。2010年に開設80年を迎え、日本の水族館の中で3番目に古い歴史を持つ。白浜周辺に生息している無脊椎動物と魚の展示にこだわっており、カニやヒトデ、ロウニンアジなど、約500種の生物を常時展示。研究者や飼育員による解説ツアーや体験学習、エサやり体験なども行っている。

まん泊リゾート

和歌山県西牟婁郡にある貸別荘。白良浜の目の前に位置する貸別荘で、1棟まるごと貸し切って24時間天然温泉を楽しめる。種類豊富な別荘を完備しており、好みのスタイルに合わせて別荘を選ぶことができるので、家族やグループでの宿泊に最適。バーベキューを行うこともでき、各別荘に食材を届けてくれるサービスも実施している。ドラマや映画、CMや雑誌などのロケ地としても利用でき、幅広いシーンで撮影することもできる。

秘境カフェ権現平

和歌山県西牟婁郡にある足湯カフェ。和歌山の食材をふんだんに使用したフードやドリンク、スイーツを味わえるお店で、秋冬にはテラスに足湯席を完備。オムライスやパスタなどのメニューがフォンデュ形式になるなど、熱々の食事を自然やアウトドアの感覚とともに楽しめる。宿泊やキャンプも可能で、絶景のオーシャンビューを堪能しながら贅沢な時間を過ごすことができる。

ホテル天山閣　海ゆぅ庭

和歌山県西牟婁郡にあるホテル。すべての客室に露天風呂を備えており、24時間かけ流しの天然温泉を楽しめる。全室が海に面しているため、季節や時間によって様々な表情を見ることができる。和室や和洋室のお部屋に加えて和洋室の別荘もあり、美しい景色を堪能しながら贅沢な時間を過ごすことができる。

白浜海中展望塔

和歌山県西牟婁郡にある展望塔。海の中を360度見渡せるよう12ヶ所の窓が設けられてあり、海の中を泳ぐ様々な魚を見ることができる。季節によって海の様子が変わるため、四季折々の表情を楽しめる。展望塔まで向かう途中にある橋の上からは、水平線を一望できるロケーションを堪能できる。

長生の湯

和歌山県白浜町古賀浦に位置する温泉施設。施設の建物は昭和初期から使われていた木造の倉庫の骨組みがそのまま使用されており、まわりの自然と一体化したような空間だ。館内では、昭和の時代に親しまれた後枯渇した「古賀湯」に代わり、同地に「長生の湯」という新たな湯処として再出発した長生の湯を堪能できる。浴室も細部までこだわり、紀州の木材を張りつめた浴槽や、桜やもみじなど四季が感じられる露天風呂、紀州の備長炭風呂の3種類のお風呂が見どころである。

とれとれ亭

和歌山県西牟婁郡白浜町にある西日本最大級の海鮮をテーマにしたリゾート施設内にある食事処。白浜の新鮮な“海鮮バイキング”を行っているお店だ。時間区分はモーニング・ランチ・ディナーのの3つで、モーニングでは地元の新鮮な野菜を使用したサラダや焼魚、煮魚、紀州地方の米粥。ランチでは、野菜や海の幸の和風メニューとパスタなどの洋風メニュー、ディナーでは、お寿司や豪華海鮮、ワインなどのアルコールなど、とれたて新鮮な海鮮がなんとも魅力的だ。

白浜館

和歌山県西牟婁郡にある滞在型の宿。男女各3種類の源泉かけ流し露天風呂が設けられており、岩風呂と梅樽温泉の2種類のお風呂を楽しめる。温泉成分も濃く、美肌効果も高い。共有リビングやセルフキッチン、コワーキングスペースも併設されており、ニーズに合わせた滞在を楽しめる。

クアハウス白浜

和歌山県西牟婁郡にある宿泊施設。一つ一つの客室は全てデザインが異なり、新築棟の西館和室からは白良浜を眺めることができる。露天風呂が付いた特別室もあり、ワンランク上の憩い空間を楽しめる。日帰りでも利用可能なクアハウスは、多種多様な浴槽が充実。運動浴やリラックスコーナー、トレーニングゾーンも設けられており、健康づくりに最適。

ホテル三楽荘

和歌山県にある99室を有する3つ星ホテル。白良浜から徒歩1分の好立地。全室オーシャンビューの客室が自慢で、そのうち22室は露天風呂付となっている。南紀白浜温泉は1,300年もの歴史をもつ「日本三古湯」の1つ。大浴場や露天風呂は歴史ある白浜の湯を掛け流しで味わえると人気。2種類の源泉があり、どちらのお風呂も用意されているため比べるのも楽しい。海にも山にも恵まれた和歌山ならではの食材を使った贅沢な会席料理も人気。

とれとれの湯

南紀白浜の複合リゾート施設「とれとれパーク」内、「とれとれ市場」に隣接する温泉施設。「とれとれ」は関西弁で「採れたばかりの新鮮なもの」を指す。白浜温泉源泉の炭酸水素塩泉を引いた岩風呂や紀州備長炭風呂、宝石壺湯などを備える露天風呂は白浜の海を望むことができる。ほか内湯に炭酸泉や酸素風呂、月替わり風呂やサウナなども備える。「塩」「炎」「雪」など6つに分かれた空間部屋を楽しめるチムジルバン（岩盤浴施設）も人気。

崎の湯

和歌山県白浜町にある、日本最古の湯。万葉の時代から続く歴史ある温泉のため、目当てはるばる訪れる人も多い。 すぐ先が海のため、打ち寄せる波の迫力を感じながら楽しめるワイルドな温泉。 石鹸・シャンプーの使用は不可なので注意。

白良荘グランドホテル

口コミ1件

1929年開業の温泉ホテル。白良浜に面して立ち、ホテルを出て白い砂浜のビーチまでわずか30秒という絶好のロケーションを誇る。海側の客室窓からはコバルトブルーの海と白いビーチ、海沿いに立つ南紀白浜のホテル群を絵画の額縁に収めるように望むことができる。1室限定のコンセプトルーム「海が見えるパンダの部屋」もユニーク。開放的な露天風呂を有する「眺望の湯 潮風」や「磯辺の湯　松風」では温泉・生絹湯も楽しめる。

南紀白浜空港

和歌山県西牟婁郡白浜町にある地方管理空港。和歌山県唯一の空港にして本州最南端の空港であり、白浜温泉やアドベンチャーワールドといった白浜町内のみならず串本、那智勝浦、熊野など南紀エリアへ向かう観光客に多く利用される。約220台の駐車場は無料で開放されており、和歌山を発つ利用客にも利便性がよい。また「日本初 煙のない空港」と銘打ち、ビル内は喫煙所も含めて紙巻たばこが禁止された（屋外の喫煙所では可）。

ホテル川久

和歌山県西牟婁郡白浜町にあるリゾートホテル。もとは1949年開業の旅館だったが、1989年に2代目社長らが「世界の数寄屋」を目指して全面改装。北京・紫禁城と同じ老中黄の瑠璃瓦や城壁を飾る140万個の煉瓦、「最大の連続して金箔押しされた天井」がギネス記録に認定されたエントランスや1本1億円というロビーの柱など、総工費400億をかけて内外装に豪華絢爛を尽くした。2020年にはそれらを美術として伝える「川久ミュージアム」も始動。

平草原展望台

和歌山県白浜町にある展望台。同町大浦地区から白浜スカイラインを上っていった先、平草原公園近くの標高125mの高台に位置する。春には2000本もの桜が付近を彩り、迫力あるお花見の景色を楽しむことができる。デッキには和歌山が育んだ紀州材が使用されているほか、同じく紀州材使用のスロープもあり車いすでも展望台へ出ることが可能。展望台からは白良浜や古賀浦から田辺湾までを一望できる。

平草原公園

和歌山県白浜町にある公園。県内随一の観光地・白浜を一望できる高台に位置し、公園からは西に紀伊水道、南に吉野熊野国立公園、東に熊野三千六百峰の山稜まで望める。約2000本の桜が一斉に咲く花見の名所としても有名で、毎年桜まつりも開催。ライトアップされた夜桜を楽しめる。公園内にはフィールドアスレチックコース丸太やロープで楽しめる遊具、トリムコースも完備されているほか、白浜温泉や郷土の歴史を伝える白浜民俗温泉資料館も。