浜田市のレジャー・遊び・体験

石州浜っ子夏まつり

山陰屈指の漁港・浜田漁港を舞台に大漁祈願の花火を打ち上げる石州浜っ子夏まつり。色とりどりの花火が漁港の夜空を鮮やかに彩る。

きんた農園ベリーネ

静かな田園地帯に位置するきんた農園ベリーネは、一年を通して楽しめる体験型農園です。自然に囲まれたこの広大な園地では、季節ごとに旬の果物狩りを楽しむことができます。早春から初夏にかけては甘くてジューシーないちご狩りを、そして夏から秋にかけては大粒で甘いピオーネ狩りを体験できます。 ベリーネカフェでは自家製のスイーツや飲み物の提供があり、観光の一休みにぴったり。農園で採れた新鮮な果物を使った料理は、旅の思い出に残る一品となるでしょう。 きんた農園ベリーネは、オンラインショップでも自家製商品や詰め合わせ商品を取り扱っています。訪れることが難しい場合でも、インターネットを通じてその魅力を味わうことが可能です。 子供から大人まで楽しめるこの農園は、家族連れや友達同士の旅行におすすめです。豊かな自然の中で新鮮な果物を味わいながら、ゆっくりとした時間を堪能してみてください。

島根県立しまね海洋館アクアス

金城観光ホテル

島根県浜田市にあるホテル。美又温泉唯一の露天風呂を有したホテルで、全国でも屈指の美肌の湯として知られる。その良質な湯は化粧水にも利用されるほどで、湯上り後は肌がすべすべになるほど。大自然に囲まれた滝を眺めながらの入浴は、ほかでは味わえないくつろぎの時間を堪能できる。食事では、島根名物の「のどぐろ」や「石見和牛」など、島根の旬の食材を活かした料理を味わえる。

かくれの里ゆかり

島根県浜田市にある温泉宿。自慢の温泉は、ph8.5のアルカリ性単純温泉。美肌の湯として知られるマイルドな泉質は、化粧水のような効能をもたらしてくれる。開放感のある大浴場露天風呂は、豊かな自然を眺めながら入浴を楽しむことができ、夜には満天の星空を見て楽しめる。

石見海浜公園

島根県立浜田市国分町に位置する県立の公園。「しまね海洋館アクアス」の目の前に広がる、全長5.5kmにも及ぶ海岸線をメインにした公園だ。「日本の快水浴場百選」にも選ばれた海水浴場が広がる園内は、ロケーション抜群のオーシャンビュースポット。日本海を黄金に染めていく夕暮れの時間は特に絶景だ。敷地内には、海水浴場、自然遊歩道、オートキャンプ場、ケビン村、テニスコートなどがあり、自然を活かしたアウトドアを楽しむのにぴったりの場所となっている。

浜田駅周辺イルミネーション

浜田駅前広場から万灯山公園にかけての街路樹や公園内の木々にイルミネーションが設置され、冬の街並みが鮮やかに彩られる。シンボルである高さ10ｍのヒマラヤ杉は巨大なクリスマスツリーとして暖かい光に包まれる。浜田駅周辺を散策することで、約14,000球のLEDが織りなす、色とりどりのイルミネーションを楽しむことができる。

新留渡船

浜田市の渡船。松原湾や外ノ浦海岸・生湯海岸での磯釣り、瀬渡し、五八波止など各波止への渡しを行う。クエ、イシダイなどの底物からイカ釣りまで魚種もさまざま。

石見畳ヶ浦

明治5年の浜田地震でできたとも言われる隆起海床。その海床に約1600万年前の貝の化石や、鯨骨などを核とした直経50ｃm程のノジュールが数多くある特異な景観が見られる。　昭和７年に国の天然記念物に指定されており、休日には家族連れなどで賑わう。

瀬戸ケ島

浜田市北西にある日本海に張り出した半島。日本海側に面したところに小さな海水浴場があり、シーズン中は多くの海水浴客で賑わう。

外ノ浦海岸

万年ヶ鼻に抱かれた入江。江戸時代には寄港地として栄え、平成30年5月に日本遺産に追加認定された。今は、マリーナとしてたくさんの船がとまっている。

折居海岸

美しい砂浜が続き，海水浴に好適。夕陽が美しい。

三隅公園の梅林

入学や結婚記念として地域の人々が1,018本を植栽した梅林。早春の花を楽しむことができる。毎年6月第2日曜日には梅狩りが行われる。

どんちっち神楽時計

どんちっち神楽時計は、平成15年10月、「神楽のまち」浜田の玄関口であるＪＲ浜田駅に設置されている。「どんちっち」とは、地元の子どもたちがお囃子（はやし）のリズムから「石見神楽」のことを「どんちっち」と呼ぶことにちなんだもの。午前8時から午後9時までの毎正時になると土台部から囃子手（はやして）が登場しお囃子が鳴り響き、最上段から須佐之男命が登場し、太刀を振る舞い大蛇と闘う仕掛けが施されている。

石州和紙会館

石州和紙会館は、石州半紙・石州和紙の技術伝承を目的として、2008年10月開館しました。石州和紙の歴史や製造工程が学べる展示室、さまざまな和紙製品を取り揃えているショップ、紙漉き体験もできる研修施設としての工房があります。

下府廃寺塔跡

畑中に方形の土壇があり塔跡が確認されている。この付近から奈良時代の瓦片が発見されている。

浜田城跡

関ケ原の敗戦によって，毛利氏が防長二国に減封されると，石見国は大部分が天領となったが，元和5年(1619)古田重治が伊勢松坂から浜田に入封し，居城を築いたのが浜田城の始まりである。標高70メートルの丘陵上の平山城。古田氏二代のあと，松平(松井)・本多氏と移り，明和6年(1769)からふたたび松平氏が入封。慶応2年(1866)長州藩との戦いに炎上落城。藩主の松平武聡は美作(岡山県)鶴田へのがれた。現在は，石垣・郭が残っている。桜の名所として有名。

周布古墳

周布川を見下ろす台地上にある前方後円墳。古墳の斜面には円筒の埴輪がめぐらされ，石見を代表する古墳。

石見国分寺跡

金蔵寺境内に塔跡土壇，また付近には窯跡などがある。8世紀中頃に建立され、近くには石見国分尼寺跡や石見国分寺窯跡があります。現在は浄土真宗金蔵寺の境内に塔の礎石と基壇だけが残され古き歴史をとどめています。

多陀寺

真言宗の古刹。境内の小堂に木造天部像群(通称:流れ仏)59体が安置してある。境内稲荷社の初午祭は，石見三大祭りの一つとして終日賑わう。