真庭市・蒜山高原のレジャー・遊び・体験

津黒高原スキー場

岡山県真庭市にあるスキー場。津黒山の麓に位置し、大山や蒜山三座が一望できるパノラマゲレンデ。上級者から初心者までレベルに合わせたコースが設けられており、誰でもウィンタースポーツを楽しめる。ちびっこ広場もあり、家族連れも安心して利用できる。

ひるぜんジャージーランド

ひるぜんジャージーランドは、大自然の中でひとときを自由に過ごせる観光スポットとして親しまれています。その醍醐味は何と言っても、蒜山高原の広大な風景を背に放牧されているジャージー牛。その姿を見つめながら過ごす時間は、訪れる人々に穏やかな安らぎを提供してくれます。 また、ここひるぜんジャージーランドでは、そのジャージー牛が作り出す濃厚なミルクを使ったスイーツや乳製品が大変人気です。特にジャージー牛肉料理や、100％濃厚なジャージーミルクから作られるソフトクリームは、ここでしか食べられない貴重な逸品。さらに、新鮮なジャージー牛乳を贅沢に使ったグルメとお土産も提供しています。 訪れた人々は、ジャージー牛との触れ合いだけでなく、美味しい食事やスイーツを楽しみながら、自然の中でゆったりとした一時を過ごすことができます。そのほかにも展望スポットやドッグランなど、さまざまな施設が併設されているため、家族連れからカップルまで、幅広い年齢層の来訪者に対応しています。 非日常的な体験と友好的な環境が魅力のひるぜんジャージーランド。あなたも一度、ここへ足を運んで、特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。きっと素敵な思い出になることでしょう。

湯原温泉　八景

岡山県真庭市にある温泉宿。大自然の中に佇む「八景の湯」は、PH9.3の低張性アルカリ高温泉。肌にまとわりつくような優しいお湯を堪能できる。貸切Spaや貸切風呂、個室サウナも設けられており、プライベート空間を重視したい方にも最適。周辺には湯原温泉街があり「からんころん通り」と言われる道には、千と千尋の神隠しのモデルになった「油屋」など観光スポットが目白押し。

ひるぜん塩釜キャンピングヴィレッジ

岡山県真庭市にあるアウトドア施設。自然に生えている木を利用したアスレチックが設けられており、「ジャングルボックス」は日本に2つしかない珍しい遊具。高さ7mの4層構造になったジャングルジムは日本一の高さを誇り、子供だけでなく大人も楽しめる遊具になっている。キャンプ場やグランピング施設もあり、アウトドアを満喫できるスポット。

ゆばらの宿　米屋

岡山県真庭市にある3つ星ホテル。露天風呂や大浴場では豊富な噴出量が特徴の上質な湯原温泉を楽しむことができる。冬と夏で全く違った空間となる半露天風呂も人気。泉質は低張性アルカリ性高温水で神経痛や慢性リュウマチなどへの効能が期待できる。客室は和の雰囲気で日本ならでは。夕食は千屋牛や鮎など岡山県の食材を贅沢に使った会席料理、地酒も一緒に楽しむことができる。昔ながらの自然の中でのどかな時間を過ごすことができるホテル。

ひるぜんベアバレー

蒜山ICからゲレンデまで、5分というアクセスの良さと、全日全コースともナイター営業。仕事終わりのアフターファイブにもバンバン楽しめる都会派スノーリゾート。またボードパークの設備も充実！ワンメイクジャンプ台にキッカー、レール、ボックスのアイテムも充実。練習にも最適。ご家族向けのキッズパークにスノーエスカレーターなど雪遊びアイテム充実。さらに初心者リフトも増設。

休暇村蒜山高原

大山隠岐国立公園内の岡山県の蒜山三座を望むのどかな高原に位置するホテル。全国的にも珍しいラドン温泉を堪能できるホテルとしても人気のスポットだ。ラドン温泉とは、浴槽内へ安全な一定の濃度のラドンガスを送った温泉で、皮膚を通して体内に取り込まれやすい性質を持っている。館内では、そんなラドン温泉を、四季折々の蒜山三座や高原を眺めながら楽しめる。その他にも、季節を満喫できるアクティビティが豊富な宿泊施設となっている。

キャンドルファンタジーin湯原温泉（クリスマスキャンドル）

西の横綱露天風呂砂湯に626本のキャンドルを点灯します。湯けむり漂うなか、幻想的なキャンドルの灯りに包まれます。花火も打ち上がり、キャンドルの小さな灯りと夜空に打ち上がる花火の共演がお楽しみいただけます。 会場には夜マルシェということで温かいフードやドリンクの出店店舗も並びます。 『みんなで点けよう！』を合言葉に、17:30から受付開始、18:00から点灯。参加者には旅館の温泉入浴券をプレゼント。

竜頭の滝

別名「波切り不動滝」。その昔、旭川に棲んでいた巨大な竜が、この滝へ登る時に頭が見えたことからついたと伝えられている。

天の岩戸

三重県志摩市磯部町の恵利原にある湧水。伊勢志摩国立公園内の逢坂山の中腹にある洞窟から湧出している。日本神話で天照大神が隠れ住まわれたと伝えられる伝説の場所のひとつ。木立に囲まれた水穴の近くには雨乞いにご利益があると言われる水神がまつられている。湧き出る岩清水は環境省の名水百選に選ばれ、禊滝と呼ばれる滝は修行者を迎える。周囲は清らかな空気に満ちており、冷たい水と神々しい木立の清浄感を味わうことができる。

もみじ公園

岡山県真庭市にある公園。園内の「花見広場」には一面の芝生が敷かれ、北房ダムを見下ろすことができる。春は桜が咲き乱れ、花見スポットとなる。また「紅葉広場」は現在アウトドアフィールドとしての活用を目指して「お試しキャンプ」を実施しており、炊事場とトイレがありキャンプが可能。木々に囲まれたダムは季節によって彩りは様々で、天候によっては靄のかかった幻想的な風景も楽しめる。中国自動車道北房ICから約20分、駐車場あり。

蒜山高原

豊かな自然に恵まれた西日本最大級の高原リゾート。大山隠岐国立公園に指定されている。日本最大級のジャージー牛の産地としても有名で、三木ヶ原の一角にある「ジャージーふれあい広場」では、放牧されているジャージー牛の姿を見られる。ジャージー牛乳を使ったスイーツや、ご当地グルメのひるぜん焼そば、ジンギスカンを味わえるレストランなど、グルメの魅力が満載。「ひるぜんワイナリー」や「蒜山ハーブガーデン ハービル」など観光スポットも充実している。

湯原温泉

中国山地の山々に囲まれ、旭川の渓谷に湯煙りの立ちのぼる静かな温泉。温泉の歴史は古く、江戸時代の諸国温泉番付では東の関脇に選ばれたという。名物である露天風呂「砂湯」は、旭川をせき止めて造られた湯原ダムえん堤の真下河原にあり、川床から湧く温泉を自然石で囲った湯船が3つあり、それぞれ長寿の湯、子宝の湯、美人の湯と名付けられ湯船の底は川砂で、湯がこんこんと湧き出ている。屏風のように立ちはだかるダムをバックに、秋は山を彩る紅葉、冬は降りつもる雪を眺めながらと野趣は満点。しかも無料。湯はアルカリ性単純泉、48度。慢性リウマチ、神経痛、神経炎、疲労回復、慢性皮膚炎などに効能がある。町営湯本温泉館の新館には、サウナ・ジェットバス・ジャグジーバスがあり、身障者・高齢者の方にも安心して利用できます。

神庭の滝

高さ110ｍ、幅20ｍのスケールを誇る西日本屈指の名瀑。断崖絶壁を流れ落ちる滝の姿は豪快で、落差の小さい滝がいくつも点在している「段瀑」が大きな特徴となっている。滝の下流には「玉垂の滝」や、石灰岩が浸食されてできた「鬼の穴」と呼ばれる洞窟がある。滝の周辺に広がる渓谷美も素晴らしい。特に初夏の新緑、秋の紅葉の頃がおすすめ。その見事な景観で「日本百景」「日本の滝百選」にも選ばれている。滝の周辺には200匹近くの野猿が生息している。

蒜山観光協会

津黒川河川公園のホタル

美甘宿場

山陰と山陽を結ぶ主要な街道だった出雲街道。古くは鎌倉時代に後鳥羽上皇が、南北朝時代には後醍醐天皇が通ったとされ、神代や美甘など、街道沿いの地域に多くの伝説や史跡が残っています。江戸時代、出雲の藩主松平侯が参勤交代で通ったことから「出雲街道」と呼ばれるように。宿場として整備され、四十曲峠から真庭、新庄、美甘、勝山、久世へと発展し、今もその面影を残しています。

はんざきセンター

オオサンショウウオ（はんざき）の保護・展示をしている施設。１００歳を超えるはんざきや、旭川流域の淡水魚も飼育している。

勝山文化往来館ひしお

勝山町並み保存地区を見下ろす小高い丘の斜面に立つ勝山文化往来館「ひしお」。「ひしお」という名称は、かつてこの場所にあった古い醤油蔵が作っていた「醤（ひしお）」から。木をふんだんに使い、古い瓦を再利用し、土壁を塗ったモダンな外観です。 工芸・彫刻・絵画などの作品展やミニコンサート、朗読会などが不定期に開催され、国内のみならず海外からの文化交流も行われています。 館内のカフェ「うえのだん」では、一杯いっぱい丁寧に淹れられた、深い味わいのコーヒーを楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

十字屋文庫館・迎賓館

地元企業である「十字屋グループが」地域文化発展のために造った施設。 文庫館には6000冊を越える本が用意され、気に入った本を発見したらくつろぎの空間にて 読書を楽しむことができ無料貸し出しも行っている。 迎賓館では、会議、展示会、コンサート等いろいろな集会等に利用できるスペースがあるほか、十字屋開業当時の写真や、当時使用していた特殊車輌の歴代写真、実際の車輌の展示などをしている。