阿波市のレジャー・遊び・体験

阿波の土柱

阿波市の北西部にある天下の奇勝「阿波の土柱」は、世界的にも希少な特殊地形です。100万年前の氷河時代に堆積した扇状地がその後隆起し、雨水の浸食作用を受けて形状された雄大な自然の芸術品といえます。国の天然記念物。

岩津橋

吉野川市山川町と阿波市阿波町を結ぶ岩津の吊り橋は、橋長175.0m、幅10.25mの美しい片斜張橋で、橋の西側には青石が美しい岩津の淵がひろがります。

北岡の古墳

円墳。構造が簡略化されているのが特徴。

野神の大センダン

樹齢400年と推定され、江戸時代の地図にすでにその名が記録されています。樹高16m、幹の周囲9.2mに達し、長い年月に耐え風格を漂わせています。

金清自然公園

遊歩道が完備され金清池では白鳥が遊び、釣りも楽しめる。（現在、整備中）

10番札所切幡寺

四国霊場１０番札所。空海とはた織り女の伝説でも知られる切幡寺。阿波守の細川氏と関係が深く隆盛であったようで、細川氏からの書状も残され、境内には利生塔（供養塔）が建てられました。本堂より一段高い山腹には二重の層塔があり、美しいこの大塔は国指定の文化財です。

たらいうどん新見屋

自慢はなんといっても出汁いちど食べると病みつきになること間違いなし名物のたらいうどんを、お召し上がりください。若者を中心に注目を集める恋成たらいうどんも好評です。

一天たらいうどん

名物のたらいうどんを、お召し上がりください。若者を中心に注目を集める恋成たらいうどんも好評です。

樽平

名物のたらいうどんを、お召し上がりください。

御所のたらいうどん

土成町宮川内。直径50cm程の大きなたらいにうどんをゆで汁ごと移し、湯だめになったコシの強い手打ち麺を、さっぱりとしたダシですすり込む。宮川内谷川沿いには７つの店が並ぶ。ここの名物はたらいうどん。小さなたらいに手打ちうどんを入れ、ゴリの一種のジンゾクでとったダシ汁で食べていた。江戸末期、山のきこりが谷川に石のかまどを築いて手打ちうどんをゆで、そのまま釜を囲んで食べていたのがはじまり。そのうち、このあたりでは冠婚葬祭など人が集まると大きな飯盆にうどんを入れて、それを囲んで皆で食べるようになった。渓谷の河原で、かじかの声を聞きながら味わうのは野趣満点。

天然温泉御所の郷

阿讃の麓に湧く極上湯。男女毎日入れ替えとなるローマ湯・和の湯「けやき」をはじめ、低温サウナ、スチームサウナを完備。露天風呂・打瀬湯・歩行湯・ジェットバス・寝湯・ボディドライヤーなど身も心も癒す温泉三昧を、どうぞこころゆくまでお楽しみください。

宮川ぶどう園

Ｊクラシックゴルフクラブ

緑の丘スポーツ公園

吉野川中流域を一望できる高台にあるスポーツと憩いの場。野球、テニス、パターゴルフなど多彩なゲームが楽しめるほか、子どもの遊具も完備されています。

土成中央公園

三木武夫先生の銅像、各所に石造りの彫刻、また、三木先生が好きだった白い花みずき、けやき又しだれ桜が植えられています。展望・休憩所もあり、特に夜間のライトアップが詩情を誘い美しい。

宮川内ダム公園

奥宮川内谷の自然美に人工の美を添える宮川内ダムの内にあり満々と水をたたえた人造湖は、四季おりおりの周囲の山々の姿を湖面にうつして美しい。

７番札所十楽寺

四国霊場第７番札所。龍宮城を彷彿とさせる朱塗りの鐘楼門が特徴的。中門の先に広がる境内には見事な老松が生い茂り、その中に建つ本堂が風格のあるたたずまいを醸し出しています。十楽寺の名は、人間の持つ８つの苦しみをのがれて極楽浄土の１０の楽しみを得られるようにとの願いが込められています。本尊の阿弥陀如来座像は弘法大師の作と伝えられる名作。

8番札所熊谷寺

四国霊場第８番札所。十楽寺の西約４km。桜並木の参道から続く仁王門がシンボル。二層の堂々たる山門で、県の文化財にも指定されています。本堂は昭和２年に焼失。再建を経て、現在の本堂は昭和４６年に完成したものです。境内には焼失をまぬがれた多宝塔などを備え、周辺の景観とあいまって幽玄な山寺の趣を生み出しています。

土柱そよ風ひろば

大型木製遊具は1100平方メートルの芝生広場の中に20種類の複合遊具で出来た大型木製遊具となり、春・夏・秋・冬と四季のゾーンを組み合わせている。

野口雨情詩碑

碑文は川田川産の青石に刻まれ、台石に雨情終えんの地宇都宮市の大谷石が使われている。