三豊市のレジャー・遊び・体験

道の駅　たからだの里さいた

香川県三豊市にある道の駅。「くつろぎの里」「めぐみの里」「学びの里」「遊びの里」の4つのエリアから構成される施設で、国土交通省に「重点道の駅」に選定されているスポット。物産館は「たからだの台所」と呼ばれており、地元の旬の野菜や果物が充実。土産品コーナーも設けられており、四国の土産や衣料、雑貨など幅広い商品を販売している。温泉施設や宿泊施設、ゴルフ場などもあり、多彩な楽しみ方ができる。

【2023年初日の出】三豊市　朝日山森林公園

朝日山は通称「あせび山」と呼ばれ、標高238.2mの山。朝日（旭光）を一番最初に受ける山であることから、この名前で呼ばれている。山頂にある城の天守閣を模した建物からは、三豊市、阿讃の山並み、遠くには瀬戸内海まで見渡せる。

【2023年初日の出】三豊市　荘内半島紫雲出山

瀬戸内海の多島美や讃岐平野が一望できる荘内半島でいちばん高い紫雲出山の頂上で初日の出を拝み新年を祝いましょう。

父母ヶ浜

香川県三豊市にある約1kmのロングビーチ。古くから海水浴場として知られており、今も毎年夏に多くの海水浴客が訪れる。近年、潮が引いた干潮時の夕刻に南米ボリビア・ウユニ塩湖のような写真が撮れるとSNSで話題に。瀬戸内の「天空の鏡」と呼ばれ、多くの人が訪れるフォトスポットとなっている。「四国八十八景」にも「日の入り前のマジックアワー『父母ヶ浜の夕日』」として選定された。三豊市観光交流局のサイト上に見頃の時刻がカレンダーで案内されている。

薬王寺

２５０種６００株のボタンがありボタン寺として知られます。明治維新までは菅生神社の別当の真言宗のお寺でした。境内には、明治になって菅生神社から移した本地堂・鐘楼のほか、本堂・大師堂・客殿庫裡・山門などがあります。

紫雲出山

荘内半島中央部にあり，四国連山，内海の好展望台。荘内半島と瀬戸内海が一望できる。山頂では、四季折々の花が楽しめます。特に、2016年にYahoo日本の桜15選にも選ばれた紫雲出山の桜は、瀬戸の多島美をバックに幻想的な美しさです。

父母ヶ浜海水浴場

香川県三豊市にある海水浴場。穏やかな瀬戸内海に面した約1kmのロングビーチで、燧灘（ひうちなだ）に沈む夕日の美しさは「日本の夕陽百選」に選ばれている。フォトスポットとして注目されており、南米・ボリビアの「ウユニ塩湖」のような鏡に写り込むような写真が撮れるとSNSで話題になった。周辺には、店内から浜を見渡せるカフェ「KAKIGORI CAFE ひむろ」や、地元産の麹を使用するパン屋「BAKE STUDIO OKAZAKI・岡崎製パン所」がある。

三豊市観光交流局

川江家のツバキ

この木は原種のヤブツバキに近いが、園芸的に品種改良された晩生種であり、県下でも珍しい。

常徳寺雌雄大ソテツ

常徳寺の裏庭にあり、北側が雄株、南側が雌株である。樹勢は旺盛であり、枝が四方に広がっているため、支えがないと樹形を保持出来ない状況である。

覚城院のホルトノキ

ホルトノキは、緑葉の間に紅葉した老葉を混える不思議な木である。

弥谷寺のバクチノキ

樹皮は灰褐色で鱗片状となって剥げ落ち、跡は紅黄色のまだらになる。この様子を博打に負けた人の様子になぞらえて、バクチノキという名前がつけらえた。　８月から１２月にかけては白い小さな花をつける。

本門寺のクス

本門寺の境内は広く、クスノキが多いが、保存木に指定されているクスノキは本殿の南側にあり、県道に覆いかぶさるように立っている。

上高瀬小学校のユーカリ

ユーカリの木は上高瀬小学校の裏手にあり、枯れ枝がかなり目立ってきており、樹勢に衰えが見られる。

池ノ谷のアラカシ

このアラカシは独立樹として、ほぼ自然樹形を保っている。

古屋の大ガシ

オオガシとは名づけているが、この木はアラカシである。アラカシは古木になると虫害が多くなるため大樹が少ない。その点でこの木は貴重である。

高良神社のクスノキ

樹幹は途中で二本に分かれているが、再び二本がくっつき併合しているのが珍しい。

若宮神社のクロガネモチ

幹は白く、やや北に傾いてまっすぐに伸び、頂上付近で傘を開いたように広がって見事な樹形である。　なお、真紅の実が所々黄斑のふ入葉に混じって見られるのは特筆に値する。

釈迦堂のイチョウ

樹幹は真っ直ぐに伸び、下の方の枝は垂れ下がっているが、樹勢は良好である。なお、本樹は雄株らしく、銀杏はつけない。　秋の黄葉も美しいが、冬の落葉時には枝張りや広がりが空間を満たす姿が見られる。

財田駅前のタブノキ

樹高の割には枝張りの広がりが大きく、自然樹形と異なるところが印象的である。