太宰府市のレジャー・遊び・体験

太宰府梅林アスレチックスポーツ公園

太宰府梅林アスレチックスポーツ公園は、福岡県太宰府市に位置するファミリー向けのアスレチック遊具が豊富な公園です。北側には梅を描いた巨大壁画があり、公園の象徴となっています。児童広場には幼児向けの遊具が多く、大型滑り台や動物スプリングなどで子どもたちが身体を動かして楽しめます。 アスレチック広場では半球型ロープタワー、大型コンビネーション遊具、ロープ遊具などで遊べ、十分な広さのある遊園地はボール遊びにもぴったりです。ロングローラースライダーからは公園の景色を堪能しながら滑ることができます。 また、梅の花が咲く季節には一面の梅が本公園を彩ります。太宰府梅林アスレチックスポーツ公園は無料で利用できるので、家族連れにぴったりのスポットです。一日中楽しめる充実した遊具と自然の中で過ごす時間は、子どもたちにとっても大人たちにとっても素敵な思い出となることでしょう。

光明禅寺

一般的に「苔寺」の名でも親しまれている、臨済宗東福寺派に属する禅宗寺院。「光明寺」とも。太宰府天満宮の参道の一の鳥居を右に曲がった突き当たりに位置し、寺自体も江戸期に太宰府天満宮に仕える人やその家族の菩提寺として再興した経緯をもつ。呼び名の通り裏庭は苔で陸を、白砂で海を表現した枯山水を配しており、“一滴海の庭”とも称される。前庭は石を「光」の字に配石した仏光石庭も。 （※注釈：改修工事のため2023年春まで参拝・庭園の拝観ができません）

みかさの湯

太宰府市にあるホテル「ルートイン グランティア太宰府」内に併設する日帰り入浴施設。太宰府市唯一の天然温泉として、宿泊客だけでなく太宰府を観光した後の立ち寄り湯としても好んで利用されている。開放的で落ち着いた雰囲気の内湯大浴場とサウナ、露天風呂や岩盤浴を設置。男湯には露天洞窟風呂、女湯には露天の岩風呂と寝湯も置かれている。ホテル内の温浴施設ながら、リラクゼーションルームには漫画1万冊が揃う。

【2023年初詣】宝満宮　竈門神社

神々が宿る山として崇められてきた宝満山の麓に玉依姫を主祭神とする宝満宮竃門神社が鎮座しています。

ルートイングランティア太宰府

福岡県太宰府市にある多目的ホテル。太宰府市で唯一天然温泉を楽しめる健康ランドを備え、露天風呂や洞窟風呂、寝湯や岩風呂など、多彩なお風呂を楽しめる。岩盤浴やサウナ、リラクゼーション施設も充実。和膳「なごみ」では、全国から直送される新鮮な食材を使用した料理を提供。朝食には、バイキングを楽しめる。カラオケルームや10,000冊以上を揃えた漫画コーナーもある。

都久志の湯

福岡県太宰府市にあるスーパー銭湯。露天風呂は宝満山の温泉水を利用しており、春はうぐいすの声が、初夏にはホタルが見れるなど、四季折々の風情を楽しめる。趣が異なる家族風呂を8種完備しており、すべり台のある「曲水の湯」は子どもたちに大人気。お食事処や休憩室、ゲームコーナーなど、お風呂以外の設備も充実している。

曲水の庭

福岡県太宰府市にある、太宰府天満宮からだざいふ遊園地へ向かう途中に位置する庭園。小川や池などが綺麗に管理されており、梅や菖蒲などの季節の花々を楽しむことができる。また、3月の上旬に平安時代の宮中行事を再現して開催される神事「曲水の宴」が催されることで有名。古くは禊祓いの目的で行われていたもので、十二単や平安装束に身を包んだ参宴者が、曲水の庭の上流より流された酒盃が自分の前を過ぎる前に和歌を作り、盃の酒を飲み干す。

だざいふ遊園地

福岡県太宰府市にある遊園地。身長、年齢制限のないアトラクションが多く、ファミリーで楽しめるのが特徴だ。カンガルーのように上下にはねる「ハッピーカンガルー」など子ども向けの遊戯施設が20種以上。無料の「おもちゃプレイコーナー」があるイベント館は、屋内なので雨が降ってきても安心。園内では、ベビーカー貸し出し、授乳室も完備されている。また、太宰府天満宮と九州国立博物館に隣接しており、入園後でも正門窓口で一時外出券をもらえば、園外に出て天満宮参拝、博物館鑑賞できる。

太宰府天満宮

大宰権帥として大宰府に左遷され、この地で亡くなった菅原道真をまつる。学問の神として有名である。本殿はその墓所の上に建立され、現在の本殿（重要文化財）は1591年の再建である。広い境内ではクス、梅、花しょうぶが四季折々の香りを漂わせる。正月にはうそ替え・鬼すべ、春には曲水の宴、また秋には神幸式などの神事・祭事が執り行われる。

宝満宮　竈門神社

宝満山の山頂に上宮、山麓に下宮が鎮座する。かつては中宮もあった。祭神は玉依姫である。大宰府政庁の北東に位置し、鬼門を守るとされる。現在では、縁結びの神として知られている。下宮境内では、春には桜、初夏にはシャクナゲ、そして秋には紅葉が四季折々の彩りを添える。

太宰府館

観光案内

太宰府市観光案内所

太宰府に関する様々な情報を提供しています。 椅子（無料）・ベビーカー（100円/1時間）の貸出し等もご利用いただけます。

宝満山

別名を御笠山、竈門山ともいう。福岡県内で最も登山者の多い山として知られている。標高829.6ｍ、山頂には竈門神社上宮、麓には下宮が鎮座する。また、山頂からは360度の眺望を楽しむことができる。修験道の霊峰でもある。

太宰府天満宮の梅

学問の神様、菅原道真で有名な太宰府天満宮には、２００種、６，０００本ほどのウメがある。中でも本殿に向かって右の枝ぶりのよい白梅は、道真が京を去るとき、ウメに名残りを惜しんだため、道真を慕って太宰府に飛んできた、と言われていることから、「飛梅」と呼ばれ、毎年ほかのウメに先がけて開花する。２月上旬から３月下旬が見ごろ。

太宰府天満宮の花菖蒲

約４０種類、３００鉢、３万本、夜間照明もあり。

宝満宮竃門神社の桜

ソメイヨシノ３００本ほか山桜

だざいふ遊園地の紅葉

岩屋城跡の桜

四王寺林道沿にあって、眺望もよい

太宰府天満宮のヒロハチシャノキ

クスノキの付近にあり，目通り幹囲６．５ｍ。ヒロハチシャノキの巨木として最大といわれる。

太宰府天満宮のクス

境内にクスの大木は多いが，社務所の南側にあるものは根元周囲３６ｍの巨木。