うきは市のレジャー・遊び・体験

やまんどん

うきは市浮羽町の観光農園兼カフェ。“やまんどん”は地名の「山の堂」が当地の言葉で訛ったもので、この浮羽町山の堂が大正10年頃から栽培が始まった浮羽町における「果樹発祥の地」と伝わる。1月から5月のいちごをはじめ夏場のブルーベリーやぶどう、秋の梨や11月から12月の柿まで一年を通じてフルーツ狩りが楽しめるほか、併設するカフェ「夢語寄家(むごよか)」で常時30種類以上のケーキなどフルーツを使用したスイーツが味わえる。

道の駅　うきは

福岡県うきは市浮羽町にある道の駅。「中山間地域における高齢者への福祉展開や女性の活躍促進」「EVをフル活用したネットワークの構築」などが評価され、国土交通省の定める重点「道の駅」に初めて選定された。また2021年には福岡県の道の駅で唯一「防災道の駅」に選ばれるなど、名実とも周辺地域の拠点として機能している。施設は農産物の販売のほか、地元うきはで採れた食材を味わえる「お食事処なかよしこよし」も置かれている。

調音の滝公園

福岡県うきは市にある公園。27mの高さから落ちる水が旋律を奏でているように聴こえたことに由来する「調音の滝」のほか「魚返りの滝」「斧渕の滝」が公園内にあり、林野庁制定の「水源の森百選」にも選定されている。夏休み期間には巨瀬川から引いた水を使用した流水プールが無料開放され、小学生以上は滑り台も楽しめるほか、7月～8月頃には流しそうめんも味わえる。春には新緑、秋には紅葉も。

いそのさわ・磯の澤伝承

地酒。

筑後川サイクリング道路

九州一の大河筑後川沿を走る

うきは市吉井観光会館「土蔵」

道の駅　うきは観光案内所

ウキハコ

ウキハコは、さまざまな目的で利用いただける、観光交流施設です。 常駐のコンシェルジュがうきはのまちをご案内する「観光案内」機能はもちろん、休憩スペースや授乳スペース、レンタサイクルなど、うきはを楽しむ入口の場所として、ご活用ください。

ゆる〜っと、ほっこり。森林セラピー

福岡県うきは市は九州北部初となる癒しのまち「森林セラピー基地」の認定を受けました。森林セラピーガイド「癒しの旅先案内人」とともに歩く癒しの時間をお楽しみください。

ブルーベリー狩り

「フルーツ王国」うきは市でいよいよおいしいブルーベリー狩りが始まりました！！皆様でぜひお越しください！！

桃狩り

「フルーツ王国」うきは市でいよいよおいしい桃狩りが始まりました！！皆様でぜひお越しください！！

佐藤家庭園

佐藤家３代で手入れ、園の開拓をし、広げている庭園。広さ２０００坪の庭園につつじが約８０００本、しゃくなげが約１００本あまり。他にふじなども見られ、ゴールデンウィーク中は多くの観光客で賑わう。入場は無料。また、こて絵の入った蔵を利用し、さんだい展示館を設けている。

吉井百年公園

【2021年中止】調音の滝　滝開き

調音の滝 滝の高さ27メートル、幅9メートル。名前の由来は、江戸時代、久留米藩主の奥方が立寄られ、 滝をながれる水の音が流音余韻を残し、 天然のメロディを奏でるかのように聞こえたことから「音の調べ」すなわち「調音の滝」と名づけられたと言われています。 また、崖上から「いろは」の文字を描くように水が流れ落ちることから別名「いろは滝」とも呼ばれています。 滝の側に寄ると何とも言えない涼しい風が滝壷から吹き寄せてきて、まるで天然のクーラーのようだと人気！ぜひ、ご家族や恋人、お友達など皆様でお越しください♪

「フルーツ王国」うきは　開国式

「フルーツ王国」うきはに今年もフルーツ狩りの季節がやってきました。今はブルーベリーや桃のフルーツ狩りができ、今後、ぶどうや梨、柿と続くフルーツ狩りのオープニングを記念して開国式を行います。 今年は、初めての試みで、「口コミによるうきは市のＰＲ」を担ってていただく「親善大使」の募集を行っております！親善大使には、開国式後、フルーツ狩りと日帰り温泉を無料でご招待いたします！ 大使の条件：市外に住む家族や友人などのグループ（４人まで）10組の方々を募ります！ 皆さんでぜひご応募ください！！！ 8月5日は、フルーツ王国　開国式へ、皆様お誘いの上ぜひお越しください！！！お待ちしております！！！

リバーワイルドハムファクトリー

にじの耳納の里

延寿寺曽根のハゼ並木

延寿寺谷川沿いの堤防に植えられたハゼ並木の鮮やかな紅葉。

筑後吉井「白壁の町並み」

久留米から日田・大分へは、今は国道210号と久大本線が走っている。江戸時代は久留米藩領として草野、吉井は豊後街道の宿場町であった。浮羽郡の郡役所もここに置かれ、大地主、大商人もここに店を構えて物資の集散地となった。それらの遺構が、今も残る70棟余の白壁土蔵造りの旧家の家並みである。旧町屋の遺構をよく残す吉井町は、町なかに5本の堀川を通している。筑後川の大石井堰から取水している川で、この川と旧家の白壁の光景がまたよく似合っている。

白壁通り

宿場町としても栄えていた吉井町の国道210号、旧豊後街道筋には七十軒のなまこ壁を配した白壁の美しい町並が続き、100〜200年前の昔の佇まいを今に伝えている。観光会館「土蔵」は、白壁土蔵造りの酒蔵を利用し、町特産品の展示即売をしている。