福智町（田川郡）のレジャー・遊び・体験

上野焼　秋の窯開き

千利休の高弟で大名茶人の豊前小倉藩主・細川忠興が創始した上野焼。その400年以上の歴史と伝統を持つ格調高い新作上野焼が披露されます。

上野焼　春の陶器まつり

400年以上の歴史を誇る国指定伝統的工芸品の上野焼。陶芸ファンが上野に集う陶器まつりでは、各窯の個性豊かな作品が所せましと並び、割引価格の商品を販売。お気に入りの逸品と出会える貴重なチャンスです。

福智スイーツ大茶会

上野焼の茶陶という特徴にスポットをあてた催しで、お茶にも合うスイーツのイベント「福智スイーツ大茶会」が毎年10月に開催されています。 3万人以上が来場する九州最大規模のこのスイーツイベントには、県内有数のスイーツ店が50店舗以上出店し、自慢のスイーツを販売する他、特製上野焼の器とスイーツの限定セットも販売。 また、ステージでは「福智町音楽祭」を開催し、生演奏やコーラスなどで魅力的な空間を演出します。 「上野焼秋の窯開き」との同日開催となっておりますので、この機会にぜひお越しください。

赤坂・白鬚神社神幸祭

毎年5月の大型連休中に執り行われる赤坂・白鬚神社神幸祭。 5月3日に合戦絵巻を表した華麗な山笠がきらびやかな電装飾を纏い「練り回し」による迫力と掻き手の躍動感が圧巻の「伊方山笠競演会」で始まり、2日間にわたり勇壮な山笠が囃子とともに町内を練り歩きます。 白鬚神社では神事の厳かな雰囲気を高める獅子舞や稚児舞も見どころのひとつです。

【2020年中止】福智町文化祭

　福智町文化祭は、福智町文化連盟加盟の団体などが日ごろの文化芸術活動の成果を発表披露する場として、毎年秋に開催されています。また、作品展示及び発表会を通して、加盟団体同士の文化意識の高揚を図るとともに、町民にも芸術文化に触れる機会を提供することにより、町の文化芸術の振興を図ることを願っています。

ふるさと交流館日王の湯

バリアフリー構造を施した「ふるさと交流館日王の湯」は、すべての利用者にやさしいだけでなく、ゆとりある空間が確保され、ゆったりと癒しのひと時を楽しむことができます。

ほうじょう温泉ふじ湯の里

福智山の絶景を眺めながら自慢の源泉かけ流しの湯でお肌もしっとり、心も潤います。

方城すいとん

方城すいとんは数種類の野菜や地鶏のだしが特徴の福智町名物。 1914年に三菱方城炭鉱で起きた爆発事故「方城大非常」の際、犠牲者の孤児らに振る舞われたのが起源で、その後郷土料理として定着。現在、当地グルメとして復活を果たしました。町内のいくつかのお店でご賞味いただけます。

赤池梨

明治時代からの長い歴史に育まれてきた赤池梨の特徴は、山肌での斜面栽培。 栽培に大変な手間がかかりますが、品質にこだわり、あえて山肌栽培に挑み続けるその情熱は、赤池梨の豊かな味そのものが物語っています。 幸水、豊水、秋月、新高など種類も豊富です。

福智町図書館・歴史資料館「ふくちのち」

図書館のイメージを超え、可能性を追求した「ふくちのち」。 訪れる人の生活の一部として、人生に寄り添うことを当初から目指してきたのが特徴です。 そのコンセプトは「ふくちの知と地が交わる場所」。新たな知識や情報を得る“智”の拠点機能と、培われてきた風土や歴史に触れる“地”の拠点機能が一つになった空間です。ものづくり工房では、レーザーカットや3Ｄプリンターが設備され、??知”を育むことができるのも特徴のひとつです。

岩屋権現自然公園

方城グラウンド

龍ヶ鼻公園

ワイ・ワイ・ワ広場

せせらぎ公園

岩屋権現自然公園

日王山自然公園

興国寺

7世紀後半の創建とされ、足利尊氏が国家安泰のために建てた安国寺第一位の寺です。無隠元晦禅師の座像や興国寺文書、観音堂など数々の寺宝や県指定文化財があります。また足利尊氏ゆかりの寺であり、尊氏が身をひそめたといわれる「隠れ穴」や、枝を切り落とし、土中にさかさまにさして戦運を占ったという「墨染桜」、「馬蹄石」などが伝えられています。 年に一度、11月第2日曜日に観音大祭が開かれ、この日だけ千手観音がご開帳されます。

稲荷神社神幸祭

毎年多くの人で賑わう、福智町で最も規模の大きな祭り。同町では、この日のために里帰りする若者も多いという。町指定無形民俗文化財にも指定されている金田稲荷神社の「獅子楽」は曲楽と舞楽の2つから構成され、伝統芸能保存会や地元の子供によって奉納される。

【2021年中止】I Love フクチ フェスタ

新町通りを歩行者天国にし、夜店やメインステージでは夏をテーマにしたイベントを行っています。