七ヶ浜町（宮城郡）のレジャー・遊び・体験

【2023年初日の出】七ヶ浜町　菖蒲田海水浴場

雄大な太平洋の水平線から昇る朝日は感動的。ご来光を拝みに砂浜や防潮堤は毎年大勢の人で賑わいます。来場者に縁起物の「紅白のお餅」をプレゼント！（数量限定）また、自宅にいながらも初日の出が見れる「オンライン初日の出」（youtubeライブ）も開催！詳しくは七ヶ浜町観光協会のHP/SNSをご確認ください。

吉田浜獅子舞

獅子舞。毎年旧暦３月１７日の吉田神社御祭礼の日は、竜神講を組織し、大漁祈願・家内安全・悪魔払いを祈念して吉田浜地区の家々を回り歩いている。

ボッケ鍋

七ヶ浜の秋冬に獲れるボッケ（ケムシカジカ）の定番料理。ぶつ切りにしたボッケとアラも一緒に入れ、大根や人参、白菜などの野菜と煮込む。ぷりぷりとした身と、皮のまわりのゼラチン質が美味。

七ヶ浜町生涯学習センター　キャンプ場

町内唯一のキャンブ場。夏の時期にはキャンプや野外炊飯で賑わっている。【料金について】テント一張一泊につき３１０円　　※新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、2020年5月11日(月)まで休館いたします。ご理解、ご協力をお願いいたします。（2020年4月17日更新）

【2021年 開設中止】菖蒲田海水浴場 海開き

新型コロナウィルス感染症予防対策のため、2021年度 菖蒲田海水浴場の開設を中止いたします。 これにより、七ヶ浜町内全ての砂浜での遊泳が禁止となります。皆さまのご理解ご協力をお願いいたします。

七ヶ浜町歴史資料館

町内の遺跡や貝塚から出土した考古資料や漁具、農機具など民族資料を収蔵・展示。　※新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、2020年5月11日(月)まで休館いたします。ご理解、ご協力をお願いいたします。（2020年4月17日更新）

ボッケ（ケムシカジカ）

見た目とは違い、白身で淡泊な味わいの魚。秋から冬が旬。地元では鍋にするのが主流だが、刺身や唐揚げも美味しい。

インターナショナルデイズ2020「アメリカの故郷プリマス」　※イベント延期

毎年一つの国や地域をテーマに料理や音楽、芸術などさまざまな文化の魅力を紹介するイベント。今回のテーマは「アメリカ」。七ヶ浜町の友好都市・プリマスを中心に、その魅力を余すことなくご紹介します。　　※新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、イベントを延期いたします。なお、延期後の開催時期については決定後に改めてお知らせいたします。また、七ヶ浜国際村は2020年5月10日(日)まで休館いたします。ご理解、ご協力をお願いいたします。（2020年4月17日更新）

あずきの庭

菖蒲田海水浴場

七ヶ浜町民プール

笠岩堂

出羽三山の修験者を祀った小さなお堂。風邪除けの神様として知られ、祈祷符を各家の入口に逆さまに貼るのが習わし。

パラグライダー体験飛行

菖蒲田海岸からパラグライダーで海の上を遊覧飛行。七ヶ浜町は全国有数の絶景フライトポイント！ 足元には、日本三景松島の島々が広がります。 飛行時間は東北最長の約15分。エンジン付パラグライダー、プロパイロットが操縦の二人乗り体験で初心者も安心して楽しめます。

多聞山（特別名勝松島）

中腹に多聞天像を祀る毘沙門堂があり、眼下には松島湾内の島々が広がる。ここからの眺めは、江戸時代以来の松島湾ビュースポット「松島四大観（まつしましだいかん）」のひとつ、「偉観」と呼ばれている。　　※新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、レジャーシート等を敷くなど長時間の飲食はご遠慮いただくようお願いいたします。　　

君ヶ岡の桜

春には30本のソメイヨシノが咲き、秋から冬にかけて四季桜が訪れる人の目を楽しませてくれる。　　※新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、公園内での長時間の飲食を伴うお花見はご遠慮いただくようお願いいたします。

大木囲貝塚遺跡公園の桜

山桜を中心に江戸彼岸、霞桜、大島桜など野生の桜が200本以上植えられている桜の名所。貝塚の奥にある江戸彼岸の大木「だいぎ桜」は必見。 毎年、園内の桜の開花に合わせて桜を紹介するパネル展や見学会、ワークショップも開催される。　　※新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、桜関連のイベントは全て中止いたします。また、歴史資料館は2020年5月11日(月)まで休館いたします。なお、遺跡公園内は閉鎖しておりませんが、公園内及び歴史資料館周辺での長時間の飲食を伴うお花見はご遠慮いただくようお願いいたします。（2020年4月17日更新）

多聞山の桜

松島四大観の一つ「偉観」と呼ばれるビューポイント。頂上の芝生広場では太平洋を背景に桜の風景が楽しめる。　　※新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、長時間の飲食を伴うお花見はご遠慮いただくようお願いいたします。

ハマギク

七ヶ浜の町花「ハマギク」。開花は１０〜１１月。 潮風に耐えながら可憐な白い花を咲かせる。花言葉は「逆境に立ち向かう」。 ハマギクが咲きはじめると町の特産ボッケが旬を迎える。

大木囲貝塚

縄文時代前期・中期の大規模な集落跡。国史跡指定から今年（2018年）で50周年を迎える。出土した土器などは、隣接する七ヶ浜町歴史資料館に収蔵・展示されている。 エドヒガンの「縄文桜」の大木など、桜の名所としても有名。

鼻節神社

平安時代の記録「延喜式神名帳」にも記載されている由緒ある神社。七ヶ浜と多賀城のつながりを伝える古印「国府厨印（こくふくりやのいん）」が発見され、現在は七ヶ浜町歴史資料館で展示されている。最近では漫画の舞台にもなり、「聖地巡礼」に訪れる人が多い。