村田町（柴田郡）のレジャー・遊び・体験

城山公園

伊達政宗の七男・宗高が居城していた村田城の跡地にある城址公園。からくり時計のある入場門を通り遊歩道を歩くと野外広場が整備された本丸跡にたどり着く。春には満開の桜が咲き、「桜まつり」も開催される。園内には町出身の彫刻家の作品も点在。遊歩道は隣接する「歴史みらい館」や「道の駅村田」に接続している。

スポーツランドＳＵＧＯ

宮城県柴田郡村田町菅生にある総合モータースポーツ施設。国際自動車連盟（FIA）公認（グレード2）の国際レーシングコース（オンロードサーキット）や国際モーターサイクリズム連盟（FIM）公認の国際オフロードサーキットなど計4つの専用コースを有し、カーレース（全日本スーパーフォーミュラ選手権など）やオートバイレース（モトクロス世界選手権、日本グランプリなど）が開催されている。レンタルカートやキッズパーク、芋煮会などレジャーも充実。

村田町歴史みらい館

宮城県柴田郡村田町の道の駅に併設されている生涯学習施設。館内には、村田町の歴史を学ぶことができる展示室の他、図書館や研修室などを完備。立派な山車や鬼のミイラなど、この施設ならではの展示を見られるだけでなく、ひな祭りなどの年間行事も行われている。無料で利用するとのできるこの施設は、東北自動車道村田ICから車で1分とアクセスも良く、年齢問わず休憩所として気軽に立ち寄る人も多い場所である。

龍島院

宮城県柴田郡村田町の東北自動車道村田ICそばにある、「道の駅村田」に併設の生涯学習施設。館内には蔵の町並みを有する商人の町・村田の歴史を学ぶことができる資料展示室のほか、図書館や映像室などを備える。町の祭り「布袋まつり」のシンボルである山車の小型模型や「鬼のミイラ」など見どころも多く、企画展も催されている。同町出身のオリンピック重量挙げ金メダリスト三宅義信氏の展示も。周辺には城山公園や伝統的建造物群保存地区も存在する。

願勝寺

宮城県村田町にある真宗大谷派の寺院。山門は大火のために消失した旧村田城の大手門を移築したもので、町指定文化財の史跡になっている。恋仲であった商人の娘・大沼美都と武士・大沼小所化が身分が異ることで恋が実らず心中したことから、境内には二人を悼んだ供養碑「恋塚」がある。また天明、天保の大飢饉により亡くなった人を有縁、無縁を問わず悼むための供養碑「雙縁塔」も。大河原駅からバスで20分。

【2021年中止】みやぎ村田町蔵の陶器市

蔵の町並みを歩行者天国にして、各店蔵と空店舗に宮城県はもとより東北・関東中心の陶芸家80窯以上が一堂に介し、陶器の展示・販売が行われます。

孝子長吉の碑

身体の不自由な父に孝行をつくして村の評判となり、宝暦２（１７５２）年、仙台藩主伊達宗村公からその孝行を賞して金十両を与えられた。

小京都むらた写真展

フォトコンテストに寄せられた四季折々の風景や祭りの様子、名所旧跡など、村田の様々な表情をとらえた作品が展示されます。

関場七福神舞

町内の祝いごとがあるとき披露。室町時代に流行したという「七福神盗賊」が形をかえ伝承されたという。

本郷布袋踊

平家の若武者（平敦盛）が奏でた青葉の笛を今に伝え、８００年の伝統を持つ。

仙台南ゴルフ倶楽部

乾坤一

正徳２年に酒造りを業として以来、３００年にわたり良質の好適米と清水を用い、高品質の美味しい酒造りを続けてきました。

そらまめ製品

ヘルシー野菜“そらまめ”を使ったオリジナル商品（アイスクリーム、大福、うどん、サブレ、まんじゅう、コンニャクなど）。

とうもろこし味来

村田町のとうもろこし「味来」が一番美味しい８月。この季節、たくさんの「味来」をご用意してお待ちしております。

道の駅　村田

そらまめ製品をはじめとする村田町の特産品、朝採りの新鮮野菜、仙南地方の特産品などを販売しています。また、小京都にちなんで京都の特産品や、センター内の「レストラン城山」では、そらまめうどんや地場の新鮮素材を使用した料理が味わえます。

宮城県クレー射撃場

韮神山古碑群

実方中将の歌碑「やすらはでおもひ立ちにしみちのくのありけるものははばかりの関」、芭蕉の句碑「鶯の笠おとしたる椿可南」（弘化３年）、遷大悲閣の碑（嘉永４年）などがある。

韮神山

標高94ｍの小高い山。280段の階段を登りきった展望台からは、一目千本桜が一望できます。大河原町の有志により、三十三観音が祭られています。

相山公園の桜

明治３３年５月、大正天皇の御成婚を祝して開園。春には３００本の桜が人々の目を楽しませる。

谷山自然公園の紅葉

はるかに蔵王連峰を一望する国有林及び町有林、約１千ｈａに及ぶ広大な地帯は野草、野鳥の宝庫。秋の紅葉がすばらしい。