山元町（亘理郡）のレジャー・遊び・体験

山元いちご農園

山元いちご農園は、山形県に位置する東北最大級の農園で、豊富な観光体験やおいしいいちごを提供しています。ここでは、いちご狩りから手作りのバームクーヘン体験、そして農園直売の新鮮ないちごや地元のフルーツを楽しむことができます。 いちごの味わいを最大限に堪能することができるカフェでは、いちごをふんだんに使ったメニューを提供。わいわいとしたいちご狩りは、手洗いやアルコール消毒など、徹底した感染防止対策のもと、安心して楽しむことができます。また、50人まで入場可能なハウス内でいちご狩りが楽しめるので、密を避けつつ、おいしい時間を過ごすことができます。 興味深い観光スポットとして、自然豊かな風景と一緒に、山元いちご農園の丁寧に育てられたいちごを楽しんでみてはいかがでしょうか。

夢いちごの郷　菅野いちご園

山元町深山山麓少年の森（菱沼の郷）

深山への遊歩道（所要時間約1時間）のほか、ブランコやすべり台などを備えたイベント広場があります。また、BMXコースも整備されており（有料）、自転車のレンタルもあります。

いちご

旬は12月から6月。山元町のいちごは県内有数の生産量を誇り、栽培に適切な気候と手塩にかけて育てた生産者の愛情に育まれ、県内外から高い評価を得ています。

りんご

県内有数の生産量を誇る山元町のりんごは、栽培に適した気候と手塩にかけて育てた生産者の愛情に育まれ、県内外から高い評価を得ています。山元町の山沿いを走るアップルラインでは、春にはリンゴの花、秋にはたわわに実った真っ赤なリンゴで埋めつくされます。 完熟りんごをまるごと搾った無加糖の天然果汁100%ジュースも生産しています。

レストランわか菜

まごころ込めた味づくりがモットー。主なメニューはオムライス、とんかつ、ロブスターなどで、ピザの生地は手づくりのもの。 郷土料理のはらこめしやほっきめしも味わえます。

和風レストラン田園山元店

四季折々に厳選された旬の素材の持ち味を生かした料理が自慢で、気軽に味わう「お膳・定食」から本格的な寿司会席まで味わえます。

山元町歴史民俗資料館

郷土の歴史・暮らし・自然の紹介、復元した古民家、民具、漁具、農具、蚕具等を展示しています。 合戦原遺跡の現地発掘調査で、飛鳥時代の横穴簿（当時のお墓）から、「鳥」や「人」などと考えられる様々な図柄が確認される「線刻壁画」が発見されました。 「線刻壁画」は文化庁や各専門家の協力を得ながら日本初の技法により移設され、現在は、町の歴史民俗資料館で見学することができます。

夢いちごの郷　半澤いちご農園

夢いちごの郷

つばめの杜中央公園

牛橋公園

坂元神社夏祭り

坂元神社恒例の夏祭り。子ども神輿の練り歩きや神社境内での巫女舞、神楽、太鼓などが行われます。

四方山

角田・亘理・山元町の1市2町に跨る、文字どおり四方の眺望が開けた低山です。 桜、ツツジの名所として知られ、山頂の展望台からは、東側には太平洋、西側には蔵王連峰などの雄大な360度のパノラマを堪能することができます。

深山

深山には子供から大人まで安心して歩ける自然観察路のほか、丸太橋、東屋、休憩所などが整備されています。また、ヒヨドリ、ウグイス、ホオジロなど20種類以上の野鳥が観察できます。

唐船番所跡

正保3年（西暦1646年）から明治2年（西暦1869年）まで徳川幕府の命令により外国船を監視した番所です。

八重垣神社

応永18年（西暦1411年）藤波尭雄が伊勢神宮に詣で、素盞鳴尊の神霊を乞い牛頭天王と称し鎮守としたとされています。また、明和元年（西暦1764年）に奉納されたとされる釣鐘には大同2年（西暦807年）と刻まれており、平安時代からの歴史を感じさせていました。東日本大震災の津波ですべて流されてしまいましたが、現在では鳥居が再建され、社殿の再建が始まったところです。毎年 旧暦の6月15日（7月中旬〜下旬）に行われる八重垣神社夏例祭（お天王さん祭り）は、氏子たちによる勇壮な神輿渡御が行われます。

坂元神社（蓑首城跡）

元亀3年（西暦1572年）に亘理重宗の臣、坂元三河俊久が築城したとされる蓑首城。その跡地に建てられたのが坂元神社です。また、ここは桜の名所として、地元の人からも親しまれています。

磯崎山公園

仙台藩唐船番所跡や志賀潔博士の記念碑などがあります。また、北は牡鹿半島、南は福島県の鵜ノ尾崎まで見渡すことができます。

志賀潔頌徳碑

坂元の磯地区をこよなく愛し、この地に移り住んだ赤痢菌発見者で世界的な細菌学者である志賀潔氏の功績を讃えて建立されたもので、同氏の語「自ら信ずる所篤ければ、成果自ら到る」が刻まれています。