壱岐市のレジャー・遊び・体験

海里村上

長崎県の北部に浮かぶ離島、壱岐にある宿泊施設。離島唯一の5つ星旅館としても名高く、「ミシュランガイド福岡・佐賀・長崎2019特別版」で“5パビリオンの旅館”としても紹介された。12の客室の全室が源泉露天風呂付きで、夕陽百選にも選ばれた「湯本湾」の夕陽をオーシャンビューで堪能できる。また、館内のいたるところに壱岐の島ならではのこだわりが完璧散りばめられており、壱岐産オリーブオイルのアメニティや唯一無二の島食材を使用した料理、黄金に輝く自噴泉の「子宝の湯」に浸かれる大浴場など、島のエネルギーが詰まった宿となっている。

壱岐島

東松浦半島の北北西約20km玄界灘に浮かぶ亀甲形の平坦な島。丘陵地では米が栽培され，上代や元寇の史跡が見所。ここは神々がすむ森と黒潮がはこんでくる豊かな海、そして人々が慈しみはぐくむ大地がある。それらが奏でる光のシンフォニーは、眩しいくらいに明るくて、どこまでも心地よい。ビジュアルがとても素敵だ。

蛇ヶ谷

辰の島の高さ50メートルにもなる海蝕作用によってできた断崖。目の前には青く澄んだ海が広がっています。

勝本城跡

1591年（天正9年）、豊臣秀吉が朝鮮出兵に備えて平戸藩主松浦鎮信に命じて築城させた城。海抜78.9ｍの山頂部に築城。一の門と二の門の間にあった枡形と、その左右の石垣が残っている。国指定の史跡。周辺は城山公園として整備され、蕉門十哲のひとり河合曽良の句碑などがある。城跡からは勝本の港が一望できる。

【2021年中止】壱岐サイクルフェステイバル

壱岐の島一周特設コース、公道を交通規制して、全島民がバックアップして、安全を確保し、応援いたします。

辰ノ島フェスティバル

壱岐大大神楽公演

壱岐神楽は、古い伝統と歴史を持ち、神楽舞も音楽も神職のみで奏される神事芸能で、国指定重要無形文化財に指定されています。公演当日は夜店や餅まきもあります。

壱岐ウルトラマラソン

壱岐市が誇る歴史、文化、自然、パワースポット、グルメなどの多くの「しまの宝」を全国各地のウルトラマラソン愛好家の皆様にご体感いただき、広く壱岐市の魅力をアピールするとともに、市民一体のおもてなしにより新しい交流のストーリーが育まれ、壱岐市の観光振興・地域振興に寄与することを目的に開催します。

勝本港まつり

壱岐大大神楽

壱岐神楽は、古い伝統と歴史を持ち、神楽舞も音楽も神職のみで奏される神事芸能で、国指定重要無形文化財に指定されています。

少弐公園キャンプ場

元寇史跡の少弐公園に隣接するキャンプ場。なだらかな芝生が広がり玄界灘が一望できる。水洗トイレ、炊事棟完備。遊歩道も整備されているもので、磯釣りや散策、デイキャンプも楽しめる。

壱岐出会いの村キャンプ場

ひきとおし

壱岐では一つの鍋を囲んで食べることを”ひきとおし寄合”といい、何事かあるとこの鍋をつきながら互いをねぎらうのが習わしである。材料は地鶏とごぼう、あとは季節の野菜に、壱州どうふ、そしてかかせないのが硬めにゆでたそうめん。まず地鶏とゴボウを油で炒めこくのある出汁をとる。醤油と砂糖、酒で味付けをし煮立ったら野菜を入れ、そうめんは食べる都度、さっといれては引きあげるのがおいしく食べる秘訣である。作り方はシンプルだが、各家ごとに自慢の味を持っている。

（一社）壱岐市観光連盟

岳ノ辻

標高212.8ｍ。壱岐島で一番高い山。約２０年前、玄武岩溶岩流の上に噴出した火山粉砕物によって形成された火山砕屑丘で、壱岐の火山活動の最後の姿である。展望台からは壱岐全島と眼下に郷ノ浦の町並み、その背後に原島、長島、大島の渡良３島が浮かぶ。北方の海上遙かに壱岐島を一望できる展望台。晴れた日は対馬，平戸も。壱岐島で一番高い山。

小牧崎

岬の先までなだらかな広大な草原となっている。真っ青な海と空が視界いっぱいに広がる。牛の放牧される長閑な風景だが、天候が一変すると荒々しい表情を見せる。北側には猿岩のある黒崎半島が間近に見える。

大島

郷ノ浦湾に浮かび，海水浴場として知られる。大島海水浴場の浜からは対馬へ向かうフェリーを眺めることができる。

鬼の足跡

デイという鬼が鯨を捕るために踏ん張った足跡という伝説のある周囲110ｍの大穴、春分秋分の時期、夕日が海蝕洞を貫通する自然の絶景現象が生じる。2013年8月、NPO法人日本洞穴探検協会日本名洞委員会において、日本百名洞にも選出された。釣りの適地でもある。

猿岩

黒崎半島のさらに先端にある高さ４５ｍの海蝕崖の玄武岩。そっぽを向いた猿にそっくりで、気まぐれな自然の造形に驚かされる。壱岐島誕生の神話の中でこの島をおうみになったとき、流されてしまわれないように八本の柱を立てて繋いだ。その柱は折柱と呼ばれている。その八本の柱の一つが猿岩である。

岳ノ辻展望台

標高212.8ｍ。壱岐島で一番高い山。約２０年前、玄武岩溶岩流の上に噴出した火山粉砕物によって形成された火山砕屑丘で、壱岐の火山活動の最後の姿である。展望台からは壱岐全島と眼下に郷ノ浦の町並み、その背後に原島、長島、大島の渡良３島が浮かぶ。北方の海上遙かに壱岐島を一望できる展望台。晴れた日は対馬，平戸も。壱岐島で一番高い山。