山都町（上益城郡）のレジャー・遊び・体験

蘇陽峡

五ケ瀬川の上流の峡谷。浸蝕によりできた２００ｍに近い絶壁が約１０ｋｍにわたって連なり，新緑，紅葉が見事。別名「九州のグランドキャニオン」

そよ風パーク

通潤山荘

熊本県上益城郡にある山荘。野鳥の声が心地よい森林の中に佇み、和室や和洋室など趣のあるお部屋でゆっくりくつろげる。お風呂は、自慢の天然温泉。美しい景観を眺めながら、薬効の高い熊本県の名湯を堪能できる。日帰りプランも設けられており、昼食にフルバイキングを楽しめる。

歌瀬キャンプ場

熊本県山都町の標高約600mにあるキャンプ場施設。流し台を専用利用できるオートサイトA、隣接の2区画で共用するオートサイトB、近接する3、4区画で共用するオートサイトCなど、利便性や料金から細かくサイトを選べるのが特徴。オートサイトとしてほかにリバーサイトやフリーオート、そのほか焚き火サイトやテントサイト、バンガローも設ける。アウトドアメーカーのアイテムが充実する管理棟も見どころ。

【放水中止・立入禁止】通潤橋

嘉永７年（１８５４年）、水不足に悩む白糸台地に水を送るため、矢部の惣庄屋布田保之助が全力を傾けて造った日本最大級の石造アーチ水路橋である。種山石工の技術を結集したこの橋は、高さ約２０ｍ、橋上の幅６,３ｍ、アーチの水路２８，１８ｍで中央には飲用と潅漑用の３本の水道が通っている。水道は一方の高い所に取水口を設け、平坦な橋を通り、その勢いで対岸の高い所に水を吹き上げる逆サイホンの原理を応用、一昼夜で１５，０００立方ｍの水を送り、１００ｈａの水田を潤す力を備えている。水圧や地震に充分耐え得るような鞘石垣や鎖石の工法を用いた高度な技術力と、均整のとれた美しさが高く評価され、昭和３５年には国の重要文化財に指定された。

幣立神宮

醍醐天皇の地方巡視の時建立，健磐龍命を主神とする。 地球全人類の各の神が助け合い、和合をはかる儀式を行ったという伝承に基づく神事「五色神祭」が有名。 ５年毎に大祭が行われ、間の４年間は小祭が行われる。

日向往還歴史ウォーク in 山都町

日向往還は、旧藩時代の肥後国から日向の国へ至る歴史街道。4つのコースから自分に適したコースを選んで、美しい自然を散策し爽やかな汗を流し、心も体もリフレッシュしませんか。

清和文楽の里まつり

清和文楽公演の他、様々なイベントも開催予定。詳細が決まり次第、ホームページに掲載される予定です。

井無田高原キャンプ場

阿蘇外輪山の南裾野に位置するキャンプ場。松林に囲まれた静かな場所です。また、敷地内には池があり、釣りもできます。バーベキューコンロも持ち込めるので本格的なアウトドア料理も可能です。

緒方養魚場

おいしいヤマメ料理が景色も良くすずしい所で食べられる。

清和物産館四季のふるさと

山菜料理他。清和文楽館の隣にあり、有機低農薬で育てた米や野菜・山菜等を使った郷土料理を楽しめる。

たからや

山菜料理・家庭料理

青葉の瀬

山菜料理。青々と繁る大自然の中にあり、川の流れを聞きながら安らぎの時間を過ごせる。大自然の息吹を肌で感じて下さい。

山里のめしだね

自然に自生する山菜や低濃薬の農産物を加工したもの。米と炊いたり、ごはんに混ぜて素朴な味わいを。（清和物産館）

【2021年中止】九州脊梁山脈トレイルラン

決められた登山道コースを走り、順位を競う競技。フルマラソンで、５時間以内で完走する身体能力を有する方を対象。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

青葉の瀬秋まつり

地元の野菜、加工品を販売。ステージイベントも開催。

緑仙峡フィッシングパーク

緑川の上流、九州中央山地に囲まれた谷。緑川の源流にある緑仙峡は緑したたる避暑地。初夏の新緑や秋の紅葉の時期には美しい景観が広がる。

九州山地神楽祭り

地元の仁瀬本神社神楽、白石神楽、高畑阿蘇神社神楽に加え、近隣の高千穂、椎葉、南阿蘇などの神楽団体との共演。通常神楽は一晩掛けて三十三番を舞うが、祭りでは1団体約40分ずつのダイジェスト版で披露される。

青葉の瀬

緑川の上流。樹木が茂る川のほとりにある。青々と繁る大自然の中にあり、川の流れを聞きながら安らぎの時間を過ごせる。大自然の息吹を肌で感じてください。

清和文楽人形芝居

江戸時代末期嘉永年間（1848年〜1853年）に伝えられたという、山都町清和地区に残る文楽人形芝居。明治末期から大正にかけて一時衰退したが、昭和に入って復活。昭和54年には県唯一の人形浄瑠璃として、県重要無形文化財に指定。出し物も新作「雪おんな」を加え、「一谷嫩軍記」「鎌倉三代記」「絵本太功記」など10指を数えるまでになった。専用劇場の清和文楽館で定期公演・予約公演を行っている。