垂水市のレジャー・遊び・体験

道の駅　たるみずはまびら（たるたるぱあく）

鹿児島県垂水市浜平にある道の駅。錦江湾に面し、桜島と開聞岳が望める眺望をもち、「たるたるぱあく」の愛称で親しまれている施設だ。建物は2階建てで、1階には自地域野菜や特産品を販売するマルシェや地元の海の幸が並ぶレストラン、お土産、キッチンスタジオなどを併設。2階には、錦江湾を180度望めるオーシャンビューのカフェと展望デッキが設置されている。ほかにも、公園や情報提供施設が併設され、地域交流の拠点として活用されている。

道の駅　たるみず

全長６０ｍの足湯、温泉施設、レストラン、特産品販売など

猿ケ城遊歩道

　「猿ヶ城渓谷森の駅たるみず」から遊歩道が整備されており、緑の中を清流が流れ、花崗岩の奇岩・巨岩、また渓谷の上にそびえる刀剣山の断崖を眺めることができます。 ※現在、台風16号の影響で一部橋等が倒壊している部分が御座います。 変わらず、渓流遊び等はお楽しみ頂けます。不明な点等御座いましたら事前にお問合せ下さい。

垂水中央運動公園

宮脇公園

財宝健康保養センター薩摩明治村

財宝健康保養センター薩摩明治村

マリンパークたるみず

桜勘食堂

垂水にきたら、是非味わって頂きたいカンパチ。刺身、あぶり、あら煮、カマ塩焼きなど、いろいろな調理法でいただけますが、 おすすめは漬け丼です。コラーゲンやビタミンEが豊富なカンパチは美容にも健康にも◎

十五郎そば

　蕎麦切屋（そばきりや）川井田十五郎として垂水島津家の時代に創業。約300年もの間継承されている伝統の手打ちそばは絶品です。

まさかり海水浴場

国道220号線沿いの鹿屋市との境に，風光明媚な遠浅のまさかり海水浴場があります。　夏には波静かな美しい錦江湾で桜島と薩摩半島を望みながら，若者や家族連れの海水浴客で賑わいます。

猿ケ城渓谷森の駅たるみず

　日本三百名山に選定されている高隈山系の麓に位置癒しの空間猿ヶ城渓谷に「猿ヶ城渓谷森の駅たるみず」があります。 　別荘風コテージ8棟が並ぶ宿泊施設です。夏場は体ひとつで渓谷を下るキャニオニングや通年でマス釣り体験等をお楽しみ頂けます。近隣では、ワイヤーロープで滑り降りるスリル満点の「ジップライン」や温泉施設等も御座います。

【2021年開催中止】たるみずふれあいフェスタ 2020 夏祭り

沖合にうかべた台船から、連発花火や水中花火など、約6000発の花火が打ち上げられます。また、特設ステージでは音楽ライブや太鼓演奏など様々なイベントが行われます。 ※2021年開催中止

おんだんこら（女男河原）祭り

　白山神社の祭礼で、垂水市水之上地区にある「小野田」には、その昔、白山神社の「神田」があり、そこを「御田」と呼んでいました。その付近の河原を「御田の河原」と呼び、「御田河原」を「おんだんこら」そして、「女男河原」と書くようになりました。 　当日は、白山登山や作品展示鑑賞、演芸大会が行われ、たくさんの人で賑わいます。

【2021年開催中止】高峠春のつつじ祭り

峠一体に自生するサタツツジが園内を赤やピンクで染める様は見事です。つつじの開花時期にあわせて、地元大野地区のおもてなしや、市内の観光施設を結ぶスタンプラリー等のイベントを開催します。 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2021年は開催中止

瀬戸口藤吉翁碑

明治元年に垂水市に生まれ、軍楽の道を選び、明治30年海軍軍楽隊に入り、「軍艦マーチ」を世に送り出しました。垂水市では平成11年から「瀬戸口藤吉翁記念行進曲コンクール」が行われています。

勝軍地蔵

永正3年（1506年）、当時高城城主肥後文次郎盛明が、大守島津忠昌を施主として『子孫繁栄』『武運長久』『領内安穏』を祈願して建立したもので、中央に地蔵菩薩、左に毘沙門天（びしゃもんてん）、右に多聞天（たもんてん）の三体からなり、いずれも木彫で色彩が施されていた。県下最古の木仏像でその作巧妙といわれる。昭和28年に県指定文化財に指定されました。

和田英作画伯碑

明治7年に垂水市に生まれ、洋画家として活躍。富士とばらの画家として有名で、「海辺の早春」「渡頭の夕暮」「思郷」等の作品を遺されました。 昭和36年に東京芸術学校の教授となる。昭和7年に同校校長となり、同18年には文化勲章を受章した。日本的油彩画の一つの典型を確立した 近代洋画の巨匠である。

高峠つつじヶ丘公園

標高722ｍの高峠。垂水市の北東に位置するこの峠一帯には、高峠つつじヶ丘公園があります。「サタツツジ」が自生し、春になると丘を赤やピンクに染め、歩いて30分程で到着する丘の頂上には、展望所があり、桜島の迫力を目の前で体感できます。頂上からの眺望の美しさから、霧島錦江湾国立公園にも指定されています。

たるみず千本イチョウ

「まるで映画のワンシーンのようだ」 園内に千本のイチョウが植えられ、シーズンを迎えると辺り一面は黄金色に染まる、垂水市を代表する名所です。園主が奥様と二人三脚で荒れ果てた山を開墾され、30年以上の歳月をかけ作り上げた「黄金の楽園」です。初代「鹿児島景観大賞」を受賞された景観を是非ご覧下さい。見頃は例年11月下旬〜12月上旬となっています。 ※なお、私有地を開放して頂いていますので、マナーを守った観賞をお願いします。