阿久根市のレジャー・遊び・体験

脇本海水浴場

鹿児島県にある「脇本海水浴場」は、美しい自然と広大な海が見事に融合した絶景スポットです。遠浅の白い砂浜が3kmにもわたり広がるこの海水浴場は、都会の喧騒から離れ、海風を感じながらリラックスできる場所として人気があります。ウミガメの産卵地でもあり、生命と自然の大切さを改めて思い知らされます。 近くには海の家も併設されており、海水浴だけでなくサーフィンなどのマリンスポーツも楽しむことが可能です。そして何より見逃せないのが夕日の美しさ。その絶景は、日々の疲れを癒してくれます。 このビーチは「日本快水浴場100選」にも選ばれ、その素晴らしさが認められています。脇本海水浴場は地元に愛され、観光客にも評価されているスポットです。きっと訪れた人々の心に深い印象を残すことでしょう。

阿久根大島

阿久根市の西約２ｋｍの海上にある阿久根大島にあるキャンプ場。県下有数のキャンプ場として、県内はもとより県外からの若いキャンパーで賑わう。島は松でおおわれ、鹿が群れ遊ぶ景勝地である。

伊勢えび

本市は県内でも有数の伊勢えびの漁獲高を誇ります。阿久根の急潮で育った伊勢えびは歯ごたえがあり、甘みが強いのが特徴です。 毎年９月から１０月末にかけて、市内協賛店で伊勢えび祭りを行っています。

阿久根大島公園遊歩道

阿久根大島を一周するコース

阿久根大島海水浴場

水質がAA基準で環境省より「快水浴場百選」に選ばれるほど美しい海水浴場。市街地から船で１０分の阿久根大島海水浴場は毎年多くの海水浴客で賑わいます。 島内には約１２０頭の野生のシカも生息しています。

大川島海水浴場

市街地から南へ車で約10分、西目地区の波静かな入り江にある海水浴場。白砂が広がる遠浅の海岸は小さな子どもでも安心して遊べると、ファミリー層を中心に人気です。海水浴に加え、ウィンドサーフィンなどのマリンスポーツや磯釣りを楽しむスポットとしてもおすすめ。雄大な自然のパノラマが広がる海岸で、日常の喧騒を離れて、ゆるやかな時間を過ごすことができます。毎年夏の海開き期間中(7月第1土曜日〜8月)は、シャワー、脱衣所、休憩所を備えた海の家がオープン。シーズン中は約2,000名が訪れ、活気に満ちあふれています。

笠山観光農園あじさい園

阿久根市の北部、脇本地区にある笠山は初夏の紫陽花、冬には鶴の北帰行が見られる穴場の観光スポットです。標高約400メートルほどですが南側になだらかな斜面が広がり、観光農園から見下ろす東シナ海の眺望は圧巻。特に夕陽に染まる海の眺めは美しく、ドライブデートのゴールとしても人気があります。

阿久根市立図書館郷土資料館

県指定有形文化財の阿久根砲は、砲身３ｍ・口径７ｃｍの銅製の大砲で，１６世紀ごろスペイン又はポルトガルの船によって運ばれたものと推定されます。昭和３２年に阿久根市浜町の海岸で発見され，鎖国以前の日本の外交交通を知る貴重な資料であり，阿久根が古くから海外と交流を持っていた証拠でもあります。その他阿久根の文化財が多数展示されています。

阿久根温泉

阿久根温泉は、「美容と健康に効果のある美人の湯」として親しまれています。 【泉質・効果】強食塩泉、ラドン含有量が多く皮膚病、婦人病に効果があります。

ムラサキウニ

本市のムラサキウニは小ぶりで粒が小さいですが、深い味わいと甘みを持つのが特徴です。

ぼんたん

ブンタンとも呼ばれるザボンの一種。１１月から３月にかけて大きな実をつける。国道沿いで生産者直売なども行なわれる。また、ボンタン漬などの加工品も生産されている。

阿久根総合運動公園

体育館、陸上競技場、テニスコート、屋内練習場などが揃った複合施設で、大学野球の合宿なども行われています。

阿久根シーパーク

笠山観光農園

戸柱自然公園

えびす祭

脇本地区の上原にある古墳時代（6世紀ごろ）の組み合わせ箱式石棺2基からなる古墳群です。墳丘などを確認することはできませんが、昭和44年の調査によって鉄剣、刀子、鉄鏃などが確認されています（郷土資料館に展示しています）。これらは、字名をとって糸割渕古墳群といいます。近隣の新田ヶ丘古墳群と合わせて脇本古墳群と呼び、横穴式石室、地下式板石積み石室などの種類の違う墓制が隣接していることなど、鹿児島の古墳文化を知る貴重な遺跡です。

にぎわい交流館阿久根駅

黒之瀬戸の渦潮

本市と長島町を結ぶ黒之瀬戸大橋。橋の下を流れる海流は流れが早く、日本三大急潮の一つに数えられており、満潮から引き潮へと変化する際には渦潮を見ることができ、本市の観光スポットの一つとなっています。

馬毛鹿

大正１４年と同１５年の２回にわたって、馬毛島に住む野生の鹿を放ったものが、現在約１２０頭になっている。

ハマジンチョウ

はまじんちょう公園には、絶滅危惧種とされているハマジンチョウが九州本島で唯一自生しており、昭和28年（1953年）に県の天然記念物に指定されました。 ハマジンチョウとは、亜熱帯地方に生える常緑の灌木のことで、11月から4月頃にかけて約3cmの紫の花が咲きます。