川西町（東置賜郡）のレジャー・遊び・体験

樽平酒造

「住吉」と「樽平」の両ブランドをメインに飲み飽きない飲みごたえのある個性ある本来の日本酒造りを目指している酒造会社です。 取扱い銘柄：純米大吟醸樽平、純米大吟醸住吉、純米生酒ゆきむかえ

原田家代々の供養塔

原田氏代々の先祖を弔う九重の供養塔が東陽寺墓地の一画に風雪にたえ現存している。（伊達騒動原田甲斐の先祖）

地酒と黒べこまつり

日本の誇るブランド牛『米沢牛』。ここ川西町は、米沢牛の一大産地です。川西生まれ川西育ちの「Ａ５ランク」の米沢牛を丸ごと１頭買い付け、米沢牛を味わうには最適とされる「すき焼き」と、町内に軒を連ねる２つの蔵元で作られた地酒を心ゆくまで堪能できる、期間限定のプレミアムなイベントです。 ※令和2年の開催は、新型コロナウイルス感染症の防止のため、例年屋外で開催しているイベント形式を改め、自宅で地酒と米沢牛をご賞味いただくため、地酒・米沢牛すき焼きセットを販売します。

【2021年中止】かわにし夏まつり

川西町の夏を彩る『かわにし夏まつり』。 毎年大好評の打ち上げ花火に加え、伝統芸能や吹奏楽などのステージイベントや、町内外の美味しいものが揃う「かわにしマルシェ」など、町中がより熱くなる一夜です。

置賜公園ハーブガーデンフェア

約１００種類のハーブが育つ置賜公園ハーブガーデン。フェア期間中は、ハーブ摘み採りや、ラベンダースティックなどクラフト作成体験を毎日開催しています。他にも、ここでしか体験できないワークショップ（要予約）や、川西町内の飲食店で提供されるハーブ園コラボメニューなど、数多くのイベントを開催します。 ハーブの利活用とともに、日常にハーブを取り入れた豊かな生活をご提案します。

ひめさゆりウォーク

国指定史跡である『 下小松古墳群 』。その中は遊歩道が整備され、高山植物「ヒメサユリ」や「ニッコウキスゲ」、世界最小と言われるトンボ「ハッチョウトンボ」など希少な動植物が古墳と肩を並べて咲き競います。 そんなヒメサユリと共に、歴史ある街並みと新緑の緑色に染めあげられた田園を巡る年に1回のまちあるきです。地元ボランティアの方々と共に、自然豊かな川西町をご堪能ください。

小松豊年獅子踊

本物の火の輪をくぐり抜ける豪快さが魅力的な小松豊年獅子踊りは、平安時代初期から始まった歴史のある踊りです。現在は、毎年８月１６日に大光院で、８月２７日には諏訪神社で奉納されています。

山形南カントリークラブ

掬粋巧芸館

井上庄七氏が収集した中国・朝鮮古代の陶磁器を主に展示。約５８０点の蔵品があり、陶磁器研究家にとっては貴重である。（一部展示していない品があります。）

遅筆堂文庫（川西町フレンドリープラザ内）

作家井上ひさし氏寄贈の蔵書２２万冊余を収蔵。蔵書には、井上氏が気づいたポイントが記入された付箋が残っており、同氏の息遣いが聞こえてくるようです。 また井上ひさし展示室では作品創作の過程が分かる資料もあり、同氏を身近に感じることができます。

川西ダリヤ園

約40,000平方mの園内に650種10万本のダリアの花が咲き競う、日本最大規模の観光ダリア園です。鮮やかな紅色の「宇宙」や「大恋愛」、愛らしいピンクの「ムーンワルツ」等、国内外で品種改良された美しいダリアが人々の目を楽しませてくれる。また園内では、米沢牛のすね肉と玉こんにゃくを煮込んだ川西ダリヤ園名物「牛こん」や、町特産品の赤豆を使用した「紅大豆ソフト」など、人気のご当地メニューを楽しむことができる。8月から11月初旬までの開園期間中には園内を会場に様々なイベントが開催される。

真済僧正入定の地（石碑）

大光院の開祖真済僧正が貞観元年（西暦859年）に藤ヶ森（原田城二の丸跡）に入定し、500年を祈念し五輪の石碑が建立された。五輪の石碑の丸い部分のあちこちにけずり取られた跡があるが、この石碑の石粉は万病に薬効があると伝えられたため病弱の人々がけずり取った跡である。

中沖酒造

酒質は、やや辛口で味を重視し、さわやかなフレッシュ感のある酸味と心地良い苦み、舌ざわりは常になめらかさを与えてくれる酒です。 取扱い銘柄 大吟醸一献醸心、純米大吟醸一献醸心、純米吟醸夜游、吟醸富寿、純米一献、一献純金酒、一献しぼりたて原酒、一献純米酒、一献生酒300ml

川西温泉

食塩泉（低張性弱アルカリ性低温泉）の泉質で、切り傷・火傷・慢性皮膚病・虚弱児童・慢性婦人病・神経痛・筋肉痛・病後回復期・五十肩・運動麻挿・うちみ・くじき・ぢ疾・慢性消化器病・冷え性・関節痛・疲労回復に適応性があります。 日帰り温泉以外にも、レストラン・宿泊施設が併設されています。

むくり鮒

玉庭の自然環境と飯豊山の清らかな水から生まれた”至極の逸品” とされるむくり鮒。 鮒を背から切り、内臓を取り、背中からめくります。この「めくる」は方言では 「むくる」といい、そこからむくり鮒と命名されたと言われています。 「めくる」ことから「開運」にちなみ、お祝い事、正月料理などに 縁起物として食される郷土料理です。 川魚の臭みがまったくなく、カリっとした食感とほどよい甘みが 日本酒にとても合います。

醸心・一献

雪国のきれいな水と地元産米を使い、町民に親しまれ続ける地酒。

樽平・住吉・雪むかえ

創業より300年以上続く老舗の酒蔵『樽平酒造』が作る、全国で人気の川西地酒。

川西町浴浴センターまどか

川西町 総合運動公園

片倉館

伊達政宗と共に活躍した片倉小十郎景綱の祖父、片倉伊豆守景時（小松伊豆）が天正年間伊達晴宗に仕え、小松郷に采地を賜りこの地に居館を構えたのが始まりである。片倉伊豆守景時には２人の息子があり、伊達輝宗の時代に長男片倉景親は長井小桜館を賜ったが、入道して意休斎と号した。次男片倉景重は片倉館を継いで小十郎景綱の父となった。景重は米沢八幡の神職と伝えられるが、米沢八幡は存在しておらず、この地に祀られている八幡神社を指していると考えられる。 　小十郎は、はじめ親族の藤田家に養子に出されたが、後に子が生まれたため藤田家を出て、伊達輝宗によって政宗の小姓に取り立てられたと伝えられる。（伊達世臣家譜による） 　当時の資料や歴史的人物的背景から、ここ片倉舘が片倉小十郎景綱の生誕の地であると考えられる。