鶴岡市のレジャー・遊び・体験

湯殿山スキー場

山形県鶴岡市にある「湯殿山IC」から車で10分ほどのところにある地域最大のスキー場。全長300m、最大傾斜は35度にもなる上級向けのコース、全長1000m・最大傾斜30度、平均傾斜13度の「ロマンスリーゼンコース」などの中級向けコース、全長2000m・最大傾斜10度、平均傾斜8度の初級向けコースと豊富なコースが揃う。スキーやスノーボードが学べるスノースクールも常設。キッズコーナーもあり、どんな方でも楽しめるスキー場となっている。

第31回赤川花火記念大会

山形県鶴岡市で開催される花火大会。約90分間にわたり打ち上げられる、約1万2000発の花火が夏の夜空を彩る。特に、最大打上げ幅700メートルにもおよぶミュージックスターマインは、まさに圧巻のステージだ。「感動の連鎖」を生みだす唯一無二の花火大会として、多くの人たちの理解と協力のもと開催される。

鼠ヶ関キャンプ場

【鼠ヶ関キャンプ場概要】目の前には海があり、磯遊びや磯釣りも楽しめます。日本海に沈む夕陽は絶景！近くには、マリンパークねずがせき海水浴場や弁天島などもあります。あつみ温泉までは車で約15分です。炊事場、トイレ（仮設）、コイン式シャワー（温水1回100円）、駐車スペースも完備。 ※テントサイトは予約不要（先着順）です。現地の管理人事務所でお支払等の手続きをお願いします。管理人事務所の開設時間は9:00〜17:00です。宿泊される方で17:00を過ぎて到着した場合は、そのままテントサイトに宿泊していただき、翌日9:00過ぎに管理人事務所でお支払等の手続きをお願いします。

赤川花火大会

鶴岡市で毎夏に開催される赤川花火大会は、その規模とクオリティで多くの観光客を引きつけます。約700ｍもの範囲で約12,000発もの花火が打ち上げられる、その光景は圧巻となっています。 花火大会では全国の選りすぐりの業者が参加し、それぞれが自慢の花火を打ち上げ、一つひとつが芸術作品のように美しいです。例年8月の第3土曜日に開催され、2023年は4年ぶりの通常開催ということで、期待が高まっています。 赤川河川敷が開催地となり、その広大な土地を使って訪れた人々に壮大な花火の競演を楽しんでもらいます。赤川花火大会は、その美しさと感動が詰まった夏の一大イベントとして、多くの人々にその存在を知られ、愛されてきました。 また、会場近くには温泉施設も多く点在しているため、花火を楽しんだ後は温泉に浸かって日頃の疲れを癒すのもおすすめです。地元のおいしい料理とともに、心身共にリラックスする時間を過ごすことができます。 これまでもこれからも、赤川花火大会は訪れる全ての人々に感動と楽しい思い出を提供し続けるでしょう。その煌びやかな光景を間近で体験したい方は、ぜひ鶴岡市へ足をお運びください。

山形県県民の海・プール　スパール

山形県鶴岡市にある「県民の海・プール スパール」は、名前の通り温泉（Spa）とプール（Pool）を融合した一日楽しめる総合水族施設です。設備は屋内プールからリラクゼーションプール、流水プール、ウォータースライダーまで多岐にわたり、ゆったりとした温泉気分も体験できます。さらに、トレーニングルームもあり、リラクゼーションと運動を両立させたい方にも最適な場所です。 7月と8月には入替制を導入し、大勢の方々が訪れることを予測しています。また、夏の子ども向け短期水泳教室も開催されます。すでに多くの方に愛されており、幅広い年齢層から利用されています。 アクセスは鶴岡市街から車で15分ほどで、庄内空港からは車でわずか10分の距離に位置します。雨や雪の日も心地よく過ごせる屋内施設として、天候を気にせず安心してご利用いただけます。 一日中遊べる海辺のリゾートを想像し、スポーツとリラクゼーションを同時に楽しむこの施設で、時間を忘れて楽しいひとときをお過ごしください。山形への旅行、レジャーにぴったりの「県民の海・プール スパール」、ぜひあなたもチェックしてみてはいかがでしょうか。

鶴岡市立加茂水族館

口コミ1件

鶴岡市立加茂水族館では、魅力的な水生生物たちとの出会いが待っています。その中でも最大の魅力は、なんといっても展示種類数が世界一のクラゲたちでしょう。鮮やかな色と形を持つ、およそ60種類以上のクラゲが優雅に水中を舞いながら漂っています。水槽を眺めているだけで、心が落ち着き、日々の喧騒を忘れることができます。 また館内では、飼育職員による解説プログラムや、クラゲに関する学習・体験プログラムなども実施しています。これらのプログラムを通じて、生物の生態や水族館の仕事について理解を深めることができます。加えて、家族で楽しめる各種イベントも開催しており、大人から子供までが楽しめる空間になっています。 一方、クラゲラーメンやクラゲアイスといった、ユニークなクラゲグルメも話題で、観光の楽しみの一つともなっています。鮮やかなクラゲたちを見ながら、ひと味違う料理を味わう時間も、きっと特別な体験になることでしょう。 加茂水族館オリジナルのクラゲグッズや、地元山形の特産品などを取り扱うショップもあり、訪れた記念やお土産品として購入することもできます。

荘内神社

酒井忠勝を祀り、明治10年（1877年）、旧藩主を慕う庄内一円の人々によって鶴ヶ岡城旧本丸跡に創建されました。創建から120年以上を経た今も「神社はん」の愛称で、市民や近在の人々の心のよりどころとして親しまれている神社です。境内にある「宝物殿」では藩主ゆかりの武具、美術工芸品などを展示しています。8月15日の例祭には大名行列あり。

鶴岡公園

鶴岡市の中心部に位置し、かつて庄内藩・酒井家歴代藩主の居城として栄えた「鶴ヶ岡城」跡に広がる城址公園である。敷地内の堀や石垣、樹齢数百年の老杉などが城の名残を感じさせる。「日本さくら名所百選」にも選ばれており、4月の見ごろを迎える頃には園内の730本の桜（ソメイヨシノ、ヤエザクラなど）が咲き誇り、花見客でにぎわう。稲荷神社や酒井家ゆかりの品々など貴重な歴史資料を展示する庄内神社宝物殿がある。

ホテルサンリゾート庄内

山形県鶴岡市にあるホテル。日本の夕陽百選にも選ばれた由良海岸を臨む高台に佇むホテルで、温泉や料理などの魅力が詰まった施設。海底1,525mから汲み上げている自家源泉は、動脈硬化や神経痛などに効果があるとされ、身体を芯から温めてくれる。雄大な日本海を望める浴場からの景色は絶景。食事では、豊富な食材に恵まれている庄内の味覚を味わうことができる。

大山公園

武藤氏の尾浦城跡を公園にしたもの。桜と紅葉で親しまれ、近くの高館山の展望台からは庄内平野が一望できる。園内には上池と下池があり、釣りやボートが楽しめる。毎年6月5日に町内で行われる大山犬祭りは庄内三大まつりの一つ。

湯田川温泉

かつては庄内藩主酒井氏の湯治場として賜わった開湯1300年を誇る名湯。温泉街の中心には、映画「たそがれ清兵衛」のロケ地になった由豆佐売（ゆずさめ）神社があり、その参道のつきあたりに正面ノ湯、そして５０ｍ程離れた場所に田ノ湯がある。

華夕美日本海

山形県鶴岡市にあるホテル。松林越しに雄大な日本海と夕日を望むロケーションを誇り、日によって違った表情を見せる。庄内三大名湯と呼ばれる湯野浜温泉は、無色透明の硫化物塩泉。松林に囲まれる露天風呂では、森林浴と入浴を同時に楽しめる。料理は地元の食材を使用した和洋中のバイキング。日本海の幸のお造りやお寿司、実演コーナーでは揚げたての天ぷらを提供する。

藤島イルミネーション2022

県内でも屈指の規模を誇るイルミネーションです。藤の花をテーマとする公園「Hisu花」に冬の藤の花を再現しています。今年はコロナ禍から3年ぶりの開催となる点灯イベント「Hisu花deないと」が開催され、点灯初日のみ、イルミネーションの中で遊べるアトラクションや米粉を使ったスイーツのふるまい、音楽フェスやキッチンカーによる出店もあります。点灯期間中もいろいろな企画を予定していますので、ぜひご来場ください。

たちばなや

「たちばなや」は、 山形県鶴岡市に位置する温泉旅館。360年以上の歴史ある宿泊施設。古くから名湯として知られる「あつみ温泉」ナトリウムやカルシウムの成分が多く含まれており、傷、湿疹、皮膚病などに効く様々な効能があるとされている。赤ちゃん・子ども連れでも安心して宿泊できる旅館としてミキハウス子育て総研より『ウェルカムベビーのお宿』として、山形県で第1号として認定されている。

ぽっぽの湯

1949年の開湯以来市民から長く親しまれた長沼温泉を日帰りで楽しめる施設として誕生した、当温泉唯一の日帰り入浴施設。源泉は塩分が通常の10倍あるというナトリウム塩化物強塩泉で、館内では単純温泉と併用されている。浴場はいずれも露天風呂を備えた和風・洋風の毎日男女入替え制で、和風浴場からは鳥海山を、洋風浴場からは月山を望む。浴場内には長沼のシンボルであり館名の由来にもなった鳩のオブジェも。

【2022年】梵字川渓谷・湯殿山周辺の紅葉

（梵字川渓谷周辺）切り立った岩肌と渓谷を覆うように茂る両岸の木々の紅葉は見事で、「米の粉の滝」や道の駅「月山」から眺める「亀の滝」といった滝との取り合わせは見ごたえがあります。米の粉の滝ドライブインから道の駅「月山」までは遊歩道があり、ゆっくりと紅葉を眺めることができます。（湯殿山周辺）湯殿山は古来、出羽三山の奥の院とされ、清冽なる梵字川のほとり、峡谷中に鎮座しています。湯殿山神社には社殿がなく、ご神体は熱湯の湧き出る茶褐色の巨大な岩。360度に広がる大パノラマの紅葉に包まれて、いち早い秋を満喫できます。

湯殿山神社

「語るなかれ」「聞くなかれ」修験道の霊地・湯殿山は、標高1500m、月山南西山腹に連なる なだらかな稜線の山。出羽三山の奥宮とされる湯殿山神社本宮は、写真撮影禁止、参拝は土足厳禁という厳しい戒めで知られる神社。温泉の湧き出る巨岩が御神体で、多くの参拝客で賑わいます。

いでは文化記念館

山形県鶴岡市にある記念博物館。「いでは」の名は「出羽」およびドイツ語のidea（イディア＝理想理念）から。山岳信仰の聖地とされた「出羽三山」のひとつ、羽黒山の入口に立つ随神門にほど近い場所にあり、1400年にも渡る出羽三山に伝わる貴重な資料などを通じて出羽三山文化と修験の世界を学ぶことができる。山伏の必需品である法螺貝の試吹体験ができるコーナーも。羽黒山頂まで2446段ある石段を登る際のお供となる金剛杖も貸出している。

庄内砂丘

山形県北西部の庄内平野西側、日本海沿岸に鶴岡市湯野浜から遊佐町吹浦まで続く砂丘。南北35kmの長さは日本一で、日本三大砂丘の一つに数えられることも。約8000年前に川から運ばれた砂の堆積と海面の移動によって作られた。一帯は飛び砂から農地を守るため黒松の植林が行われており、メロンやスイカの栽培が盛ん。特に濃厚で甘い「庄内砂丘メロン」は絶品。安部公房の小説「砂の女」も庄内砂丘が舞台である。

由良海水浴場

山形県鶴岡市にある海水浴場。近くにある「東北の江ノ島」こと白山島と夕日のコントラストが美しい風光明媚な海水浴場で、遠浅で波は穏やか。海岸に広がる綺麗な砂浜から快水浴場百選に選定されている。水道などの設備も整っており、気軽にキャンプも楽しめる。白山島には周遊する散策路が整備され、島内にある釣り堀はカレイやヒラメ、アジ、サバ、クロダイなどが釣れる人気スポット。夜には白山島のライトアップも。