酒田市のレジャー・遊び・体験

松山スキー場

酒田の花火～全国二尺玉花火競技大会～

全国唯一の二尺玉花火の競技大会です。全国指折りの職人による大迫力の二尺玉花火を堪能できます。競技花火の他にも、職人たちのコラボ花火、水上スターマイン、超ワイドスターマインなど見どころが盛りだくさんです。なお、会場内は全席指定（チケットなしでの入場不可）です。

眺海の森

眺海の森は、山形県酒田市に広がる自然豊かな観光スポットです。その名が示す通り、壮大な眺望が楽しめることが特徴で、緑深い森林から庄内平野や日本海までが一望できます。 豊かな自然が魅力的な森林教室では様々なテーマの教室が開催されており、森の知識や楽しさを体験できます。「花の森へようこそ」では森林内に咲く多種多様な花々を観察することができ、「森の中はオールグリーン」では新緑の中を散策することができるなど、自然と触れ合う貴重な体験を堪能することが可能です。 施設内にはスキー場やキャンプ場といったアウトドア施設も充実しているため、家族連れや友人同士で訪れる方から団体利用まで、さまざまなシチュエーションで楽しむことができます。夕陽の名所としても評価が高く、日没時には美しい景色を見ることができます。 会場内には森林学習展示館が設置されており、眺海の森の自然環境について学ぶことができます。遊歩道を利用した紅葉トレッキングや、森の案内人による解説付きのトレッキングもおすすめです。 山形県の豊かな自然を五感で感じられる眺海の森。その壮大な眺望と共に、季節ごとの自然の変化を楽しむこの場所で、心地好いひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

酒田まつり

庄内三大まつりのひとつ。上下日枝神社の例大祭「山王まつり」として、慶長14年（1609年）から一度も休むことなく続いている祭で、酒田大火復興記念となった昭和54年から「酒田まつり」として開催しています。

庄内夕日の丘オートキャンプ場

山形県酒田市にあるオートキャンプ場。庄内空港を取り囲む緩衝緑地内にあり、秀峰鳥海山や出羽三山、庄内平野や日本海を望める抜群のロケーションを誇る。飛行機の発着陸を間近で見れることから、訪れる飛行機ファンも多い。場内にはオートキャンプサイトやキャンピングカーサイトがあり、鳥海山の麓の渓流ではヤマメやイワナ釣りを楽しむこともできる。

【2022年】山居倉庫の紅葉

山居倉庫の背後を囲むケヤキ並木が一斉に紅葉します。観光物産館「酒田夢の倶楽」、庄内米歴史資料館が併設されています。

【2022年】眺海の森の紅葉

松山地区の背後を取り囲む外山の丘陵地帯に広がる総面積300haの広大な眺海の森は、恵まれた自然状況を生かして人々が自然に触れ、森の中で憩うことができます。

庄内空港

山形県酒田市と鶴岡市に跨る地方管理空港。山形県内に空港は2つあり、もう一方の「おいしい山形空港」と同じ「おいしい庄内空港」の愛称をもつ。1991年に開港して以来、それまでは陸の孤島とも言われていた庄内地方からの都市部へのアクセスが飛躍的に上昇した。空港ターミナルビル外観の緩くカーブを描いたガラス部分は、庄内米の柔らかい曲線をモチーフにデザインされている。マスコットキャラクターは「まめうさ」と「だだちゃさん」。

荒崎海岸

神奈川県横須賀市にある海岸。三浦半島の西側に続いており、全長4㎞にもおよぶ散策路が整備されている。この散策路は荒崎シーサイドハイキングコースと呼ばれており、地元の人がウォーキングをしたり遠方からハイキングを目的に訪れる観光客もいる。ハイキングコースの出発点には荒崎公園という公園が整備されており、駐車場が完備されている。ここを起点に荒崎海岸を歩いて美しい景色のスポットまで辿り着くことができる。とくに夕日の丘からの眺望がおすすめ。

延命寺

延命寺は山形県酒田市にある寺院。真言宗智山派に属し、庄内三十三観音の第18番札所である。かつては、修験道場として羽黒山を凌ぐ力を持っていた。山門まで続く坂道が往時の修験道・山岳信仰をしのばせる。寺内にある本尊の観世音菩薩は平安時代に楠でつくられた一木造の等身大仏像である。また、南北朝時代に刻まれた30基の石造りの供養塔（板碑）は、「生石板碑群」として県の指定文化財に指定された。

飛島

山形県酒田市から北西方向の日本海に浮かぶ島。島全域が国定公園に指定されており、自然豊か。島の名前がついている「トビシマカンゾウ」は、高山植物のニッコウキスゲが海辺の環境に適応したもので同島と酒田市一部、佐渡島でしか見られない貴重な種だ。渡り鳥の中継地点でもあり、バードウォッチングも楽しめるほか、夏は海水浴客で賑わい、魚を狙う釣り客は通年訪れる。遊覧船を手配して船釣りも可能。島内には地場の魚を食べられる食事処もある。

山居倉庫

市街の南部、新井田川の河口近くにある庄内米の貯蔵庫で、その歴史は藩政時代に遡る。現在の倉庫は1893（明治26）年に建てられたもので、土蔵造12棟が並び、倉庫前の船寄や裏手のケヤキ並木と相まって往時を偲ばせる。そのうちの1棟を、米券や農具類を集める庄内米歴史資料館及び酒田市観光物産館として開放している。 背後を囲むケヤキの大木は日よけ、風よけの役目を果たし、自然を利用した低湿管理が行われている。

玉簾の滝

山形県酒田市にある高さ63m、幅5mの直瀑。約1200年前に弘法大師（空海）が神のお告げによって発見したとされ、山伏の修行場として知られている。ダイナミックな直瀑は、滝つぼ付近では霧状の水しぶきとなり、近づけば浴びることができる。春から夏にかけては夜間にライトアップが実施され、昼間とは異なる幻想的な雰囲気を楽しめる。冬の氷瀑も美しく、見ごたえあり。滝の前には、御嶽神社とご神木である杉の大木が祀られている。

土門拳記念館

酒田市出身の世界的写真家土門拳氏から代表作「古寺巡礼」など全作品７万点を寄贈されたのを受けて開設した、日本で初めての個人写真美術館。展示作品のすばらしさもさることながら、谷口吉郎氏設計の建物、勅使河原宏氏設計の庭園、イサム・ノグチ氏の彫刻など、当代一流の芸術家によって、全体がひとつの芸術作品になっている。また、周囲の環境も、鳥海山を望む最上川河畔の静かな環境にあり、ゆったりとした気分で鑑賞ができる。

（一社）酒田観光物産協会

観光案内

酒田駅観光案内所

観光案内、レンタサイクル

庄内砂丘

小説「砂の女」の舞台となったみごとな砂丘。日本一の広さを誇る。

万里の松原

庄内砂丘のクロマツ美林。市民ボランティアやＮＰＯがクロマツの保存と遊歩道周辺の整備を行うなど、万里の松原は市民の憩いの森林空間として親しまれている。

白鳥

白鳥飛来数日本一。（餌付けはできません） この白鳥たち、積雪が無いときは広い庄内平野の田んぼで食事をしていることが多いです。

飛島のウミネコ

御積島、烏帽子群島、館岩は繁殖地として天然記念物の指定を受けている。初夏、ウミネコの群れが定期船で訪れる観光客をにぎやかに迎えてくれる。