国見町（伊達郡）のレジャー・遊び・体験

道の駅　国見あつかしの郷　

道の駅「国見あつかしの郷」は、地元福島県伊達郡国見町の魅力を全国へ発信する拠点となっています。 その最大の魅力は、手に入れることができる地元の特産品。出荷量全国9位を誇る桃のほか、ブランド米「天のつぶ」など、福島の食の豊かさを存分に味わうことが可能です。また、ここでしか食べられない「くにみバーガー」や「もも大福」、そして「くにみジャム」や「くにみリンゴジュース」などのオリジナル商品もおすすめです。 食事やお土産選びだけでなく、宿泊施設「風道」でゆっくりと過ごすこともできますし、こども木育広場で自然と触れ合う時間を過ごすことも可能です。特に子育て中の家族にとっては、とても有意義な体験ができるでしょう。 道の駅「国見あつかしの郷」が提供するのは単なるレジャースポット以上、郷土を愛し文化を継承するための場所なのです。

内谷春日神社太々神楽

明治15年(1882)に田村郡より伝来したと伝わる出雲流神楽。地域の人々により継承されています。

阿津賀志山三十三観音八十八大師画像碑群

阿津賀志山東南斜面に点在する碑群。石碑には、観音像又は大師像が線刻されている。現状で122体の画像碑が確認され、当時の信仰を知ることが出来る。

伊達家12代伊達成宗墓

晩年は、梁川城から小坂の小屋館に隠居。その近くの地に成宗の菩薩寺「五峯山松音寺」が建立されたといわれる。存するのは、五輪塔の風輪の部分のみである。

御瀧神社の湧水

自然の湧水で豊かな実りを水神に祈った古い信仰を今に伝える。昭和６１年には「ふくしまの水３０選」に認定。

伊達家初代伊達朝宗夫人墓

平安時代末〜鎌倉初頭にかけての武将である伊達朝宗の夫人の墓である。朝宗は、常陸入道念西と同一人物と考えられ、文冶5年(1189年)の奥州合戦に源頼朝方として参戦している。その戦での功績から伊達郡を賜り伊達氏の始祖となった。

芭蕉翁碑

国見峠長坂跡にある芭蕉の記念碑。芭蕉は、「奥の細道」に「路縦横に踏んで伊達の大木戸を越す」と記している。

【2020年中止】農業市

観月台公園内の沼を囲んで一面に張られた屋台では植木、苗物、玩具や農家の生活資材が販売されます。 今年で62回目を迎えます。

【2021年中止】国見町義経まつり

平安末期、源頼朝と奥州藤原氏との間で行われた奥州合戦の古戦場である当町で往時を偲び、後世に伝えるまつり

【2020年中止】鹿島神社例大祭

神輿の宮入には、神社付近の道路いっぱいに山車が勢揃い。山車と神輿の揉み合う姿は壮観。露天商も多数出店する。

阿津賀志山ビックツリー

町のシンボル山をツリー状にライトアップし冬の夜空を彩ります。

内谷春日神社太々神楽

三春から伝わったとされる田村流の太々神楽です。春の祭礼では、桜満開の神楽舞殿で氏子が楽人となり、舞を奉納します。（町指定無形民俗文化財）

【2020年中止】国見まるごと再発見！

お笑いライブや国見バーガー早食い大会、盆踊りや花火大会など楽しい催しがいっぱいです。

観月台公園

春は桜の花見、夏はお祭が催される。近年整備改修され親水公園として美しく生まれ変わった。

国見　あつかしさん 「極・生・火入れ」

国見町の新しい地酒。 国見町献穀米「天のつぶ」100％で仕込み、上品な香りと力強い味わいの「国見あつかしさん　純米吟醸酒（火入れタイプ）」と「初しぼり純米吟醸酒（生タイプ）」、そして、福島県オリジナル酒米「夢の香」で仕込んだ「国見あつかしさん極（きわみ）純米大吟醸」が誕生しました。 平成26年に福島県で唯一、献穀米の生産者に選ばれた国見町・朽木農園の「天のつぶ」100％の『国見あつかしさん　純米吟醸酒（火入れタイプ）』は、酒米とは異なる贅沢な一品で、モンドセレクション2016金賞を受賞しました。

くにみジャム

国見町産のフルーツや野菜をことこと煮込んでつくるジャム。 桃・りんご・あんず・トマト・ミニトマトの５種をラインナップしている。 太陽をたっぷり浴びて育ったフルーツや野菜の濃厚なおいしさがぎゅっと詰まっている。

くにみ　りんごジュース

国見町産のもぎたてりんごを丸ごと搾った、爽やかな甘さのジュース。 りんごの蜜の部分だけを搾り出したようなプレミアムな味わいが、話題になっている。無添加の果汁100％。 フレッシュフルーツ以上に「りんご、りんご」している。

国見バーガー

商工会の青年たちの「町のグルメを作っちゃおう」から始まった国見バーガー。さばの味噌煮とパンは予想外のおいしさです。

国見SA（上り）（国見サービスエリア 上り）

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