白河市のレジャー・遊び・体験 スポット 20選
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白河観光物産協会
福島県 白河
- 観光案内所
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関山
福島県 白河
- 山岳
標高619mの山で、毎年多くの登山者が訪れます。3月の最終日曜日に山開きが開催され、うつくしま百名山の中で最も早い山開きとしても有名です。裾野には豊かな田園風景が広がり、山頂からは那須連邦や磐梯山を眺めることができます。
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建鉾山
福島県 白河
- 山岳
標高403mの円錐形をした山です。日本武尊が東征の際に、山頂にあった巨石に鉾を建てて神を奉斎したという伝説が残されています。鉾を建てた巨石は「建鉾石」と呼ばれ、傍らに小さな石祠が建てられています。
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南湖
福島県 白河
- 湖沼
松平定信が潅漑用に湖岸を整備し、周辺を、身分の差を越え庶民が憩える「士民共楽」の公園とした、日本で最初の公園(1801年)。
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南湖公園のツツジ
福島県 白河
- 植物観察
南湖北岸に約300本のツツジが咲きます。
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乙姫桜
福島県 白河
- 植物観察
推定樹令400年、高さ13m、幹回り3.25mの紅シダレザクラの大木。伊達政宗が桜の苗木を献上するために江戸へ向う途中、城下で休息した際妙関寺の住職が1本所望したものであると言われている。
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従二位の杉
福島県 白河
- 植物観察
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白河ハリストス正教会
福島県 白河
- 歴史的建造物
大正4年に建てられたビザンチン様式の教会。宗教画家山下りんの作品を含む油彩や石版画のイコノスタス(聖像画)が残されている。要予約。
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松風亭蘿月庵
福島県 白河
- 歴史的建造物
南湖神社のご祭神、松平定信公がしばしばご来遊された茶室で、南湖神社内に現存しています。 寛政年間、白河藩重臣だった三輪権右衛門が茶人であった父仙鼠のために茶室を建てようと 府内九番町にあった別邸内に、藩主松平定信公より拝領した茶室図面に基づいて建立されたと 伝えられている由緒ある茶室です。
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旧脇本陣柳屋旅館建造物群 蔵座敷
福島県 白河
- 歴史的建造物
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小峰城歴史館
福島県 白河
- 近代的建造物
平成31年に旧集古苑をリニューアルオープン。江戸時代の小峰城をCGで復元し、3面スクリーンで立体的に映像化したVRシアターは、城内を歩いているかのような感覚で小峰城の大きさや広がりを体感できます。当時の白河藩主7家の古文書や美術工芸品等の展示も併せてお楽しみいただけます。
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小峰城
福島県 白河
- 城郭
奥州関門の名城と謳われた小峰城は、結城親朝が14世紀中頃に小峰ケ岡に城を構えたのがはじまりとされ、江戸時代の初代藩主・丹羽長重公が4年の歳月をかけて完成(1632年)させた梯郭式の平山城です。以後、松平定信公をはじめ7家21代の城主が居城しましたが、1868年に戊辰戦争で焼失した。 平成3年に三重櫓、平成6年に前御門が史実に基づき忠実に復元されました。復元に使用された杉材は戊辰の役の激戦地・稲荷山のもので、床板や柱には当時の弾痕がそのまま残っています。
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奥州街道
福島県 白河
- 旧街道
江戸日本橋から女石までの中で市内を通っているのは、白坂から女石まで。なお、日本橋から宇都宮までは日光街道と共用している。
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関街道(東山道)
福島県 白河
- 旧街道
白河の関を通る東山道。
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共楽亭
福島県 白河
- 史跡
松平定信が、南湖の開鑿(かいさく)終了後の享和年間(1801〜03)に、もっとも眺めのよい鏡山の中腹に建てた茶亭です。建物は、桁行4間(7.3m)、梁間2間(3.66m)の寄棟造りの木造木羽葺(こばぶき)平屋建で、北側を除く三方に、下屋で幅三尺の切目縁を巡らせています。また、建物の北東隅は妻入り板扉付きの玄関としています。 室内は8畳2間で、2間の間には欄間の位置に幹(から)竹を通して境としたのみで鴨居や敷居がなく、16畳1間にも見えます。これは、茶室では身分の上下なく平等に付き合うという考えによるものと伝えられています。定信の「共楽亭」と題した和歌に「山水の高きひきき(低き)もへだてなく 共に楽しきまどい(円居)すらしも」とあり、領民と共に楽しんだことが偲ばれます。
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白河関跡
福島県 白河
- 史跡
奥州三古関のひとつに数えられる白河関は、奈良時代から平安時代頃に機能していた国境の関で、人や物資の往来を取りしまる機能を果たしていたと考えられています。その後、律令制の衰退とともにその機能を失いましたが、「歌枕」(和歌の名所)として文学の世界で都人のあこがれの地となり、能因や西行、松尾芭蕉など時代を代表する歌人・俳人たちが多くの歌を残しており、現在も風流人の想いを描く地として愛されています。
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立教館跡
福島県 白河
- 史跡
東北本線白河駅の北西約600mのところに位置する。立教館は、寛政3年(1791)に藩主松平定信により設置された白河藩の藩校である。約40間(72m)四方の敷地内には、中央に学館(講堂)を、館の東側には句読・習書・数学の各局舎や文庫、館の外側に柔術・居合・槍術・剣術・炮術・弓術等の道場があり、炮術・弓場の西側には、的場(土塁)が設けられている。また、館の北側には学頭・教授らの庁舎・寄宿生のための諸生寮がある。 立教館では、11歳に達した藩士の子弟の教育を行ったが、定信も自ら執筆した「立教館童蒙訓」、「立志の文」などを講じた。 文政6年(1823)、継嗣松平定永の伊勢桑名への移封後は、阿部氏により修道館と改名し運営された。阿部氏の代には、学館西側に「練兵場」が増設されている。 現在は、的場の土塁のみが残されている。
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白川城跡
福島県 白河
- 史跡
搦目山・藤沢山にまたがっていた山城。感忠銘などの碑がある。
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小峰城跡
福島県 白河
- 史跡
寛永4年(1627)丹羽長重が十万石で入封、大修築を行なった。江戸時代を通じて譜代の名門が城主となる。寛政の改革で有名な松平定信も白河城主であった。現在は史実に基づき三重櫓等が復元された。城跡は城山公園として市民に親しまれている。 ◎松平定信(1758-1829)江戸生れ。江戸後期の老中。白河藩主。田沼時代の政治を正すべく、「寛政の改革」を断行。白河楽翁と号した。
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戊辰の役古戦場
福島県 白河
- 史跡
会津藩士をはじめ数百名の死者を出した激戦地。
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