鹿沼市のレジャー・遊び・体験

【2023年初詣】今宮神社

日光二荒山神社と同じく大己貴命（オオナムチノミコト）、田心姫命（タゴリヒメノミコト）、味耜高彦根命（アヂスキタカヒコネノミコト）の3神を祀っています。

【2023年初詣】古峯神社

日本武尊（ヤマトタケルノミコト）を祀る由緒深い神社。天狗の宿として知られています。

【2022年】大芦渓谷の紅葉

大芦渓谷には、大小20に及ぶ滝があります。その中でも上流の大滝には滝見台もあり、紅葉の時期には澄んだ清流と燃えるような紅葉のコラボレーションをお楽しみいただけるでしょう。また、下流の白井平橋の「大もみじ」も、写真撮影やハイキングで人気のスポットです。

【2021年開催中止】生子神社の泣き相撲

安産子育ての守護神を祀る生子神社の境内(土俵)において、子供の健やかな成長と、無病息災を祈願して開催されている奇習(伝統)行事。 役員氏子がまわし姿の力士に扮し、東西から幼児を抱きかかえ土俵に上がります。そして、掛け声と共に頭上高く3回ほど持ち上げて、元気な泣き声を競います。 昔から、「泣く子は育つ」と言われているため、先に泣いた方が勝ちとされていましたが、現在では、お祝い事のため、両者勝ちとなります。 ［ 国選択無形民俗文化財 ］ ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2021年は開催中止

石裂山

標高こそ低いものの、その表情は変化に富み、針葉樹林隊を抜けると岩場をハシゴやクサリを頼りに登る本格的な登山コースです。コース中には栃木県天然記念物の千本桂があります。日光連山の展望が良く、春にはヤシオツツジ、ヤマツツジなどの花が咲きます。栃木百名山。

地蔵岳

奥日光茶ノ木平から細尾峠、薬師岳、地蔵岳、行者岳と尾根がつながっているため、縦走コースとして人気です。春から初夏にかけてアカヤシオが楽しめることから、多くの登山客が訪れます。古峰ヶ原高原からの往復あるいは回遊コースもあります。

古峰ケ原高原

春はヤシオツツジやヤマツツジ、レンゲツツジなどのほか、豊富な野生の草花を楽しむことができ、秋は紅葉を楽しむことが出来ます。また古峰ヶ原高原から三枚石、方塞山に行くハイキングコースがあり、愉しみ方のバリエーションが豊富です。

大芦渓谷

大芦渓谷は全長２０ｋｍにわたる渓谷で、周囲を広葉樹林が取り囲んでいることから、豊かで清らかな水が流れていて、途中には大小２０本余りの滝があります。広葉樹林のため新緑や紅葉が楽しめ、また夏の森林浴にも人気です。

横根高原のアカヤシオ

石裂山のアカヤシオ

石裂山の千本桂

２株の桂の木が、成長によって一株になっり、寄り添うように立っていることから、別名「縁結びの桂」とも言われています。栃木県指定天然記念物。

千手山公園の桜

４月上旬に、約３００本の桜が一斉に花をつけます。昼間は親子連れ、夜は仕事帰りの方が桜を楽しみます。遊具施設も用意され、家族づれで楽しむことが出来ます。

古峰ヶ原峠のツツジ

ハイキングコースの途中にあり、ヤシオツツジやレンゲツツジなどが群生しています。群生地はここから三枚石方面まで続きます。

大芦渓谷の紅葉

大芦渓谷には大小20の滝があり、紅葉の時期には周辺木々の色付きと川の景色がとても綺麗です。中でも人気なのは白井平橋の「大もみじ」。多くの写真ファンが訪れます。

清林寺のボタン

奈良県長谷寺の牡丹の苗木をゆずりうけ、境内に700本を植栽したものです。牡丹の種類は約40種で長谷寺の140種の中の良いものだけを植栽しました。5月5日にはお釈迦様の花まつりを行っています。

鹿沼市文化活動交流館石蔵（旧帝国繊維石蔵）

約１００年前（大正初期）に建てられた製麻工場の石蔵。麻の産地であり、加工工場として操業された。地域を代表する産業遺産。 内部見学は行っていないため、外観のみの見学可能。

旧粟野中学校校舎

当建築は、昭和24年(1949)に建築された木造二階建ての中学校校舎です。 建築に際して材木をよく吟味して使用したことから、現在でも狂いの少ない姿で残されています。 平成15年(2003)3月、56年間にわたり約4,500名の卒業生を輩出して閉校となりましたが、地域住民の愛着が深く、現在は映画やドラマなどのロケに使用されています。林業が豊かな時代、その産地として栄えた旧粟野町の歴史を物語る建物であり、国土の歴史的景観に寄与するものとして登録されました。

鹿沼市郷土資料展示室

鹿沼が誇る彫刻屋台（２台、年交代入替制）をはじめ、鹿沼市の歴史や文化に関する貴重な資料を展示しています。（入館無料）

粟野歴史民俗資料館

粟野歴史民俗資料館では、永野地区で全国シェアの90%以上が生産されている麻の生産・文化に関する資料を中心に展示しているほか、粟野地域の特色ある歴史・民俗・文化に関する展示しています。

深山巴の宿

勝道上人がはじめて登山し、ここに庵を結び苦修練行付近を峯修行し、３ヵ年の歳月を過ごしたという言い伝えが残る修験道場跡。