板倉町（邑楽郡）のレジャー・遊び・体験

【2023年初詣】高鳥天満宮

毎年大晦日の晩から多くの参拝客が訪れます。新たな年明けの1月1日午前0時から元旦祭が齋行され、新春祈祷が始まります。1日の昼頃には神楽殿において神楽が奉納されます。大晦日の甘酒や豚汁のふるまいは中止。

【2023年初詣】雷電神社

厄よけの雷電としても知られる雷電神社の福禄寿は、蝋梅の庭にあり長寿、金運、子孫繁栄の幸せの神です。本殿は二間社権現造。社務所のなまずさんをなでると地震を除けて、自信をつけてくれます。参拝は10時から16時まで。※大晦日の甘酒や豚汁の振る舞いは中止となりました。※ご祈祷については、1回の人数調整の上実施予定。神楽については未定ですが、実施の方向で調整中です。

エムスタイル

栃木・群馬・埼玉・茨城の4県にまたがる渡良瀬遊水地でウィンドサーフィンやカイトサーフィンをサポートするショップ。レンタルやスクールのほか、温水シャワーの設置も。

渡良瀬遊水地

栃木・群馬・埼玉・茨城の4県にまたがる日本国内最大の遊水池。かつて、この辺り一体は洪水被害が多かった地域だ。川の氾濫被害を防ぐため渡良瀬遊水地が作られた。現在、渡良瀬川の水は農業用水や水道水、工業用水などに利用されている。南端にはハート型をした谷中湖があり、関東有数のサイクリングスポットとしても有名。きれいに舗装された数種類のコースがあり、サイクリングやランニングなどが楽しめる。

川魚料理（ナマズ料理）

●●　かつての板倉町は、河川や池沼が多く点在し、水郷の郷でありました。昔は、そこで獲れる川魚を扱う問屋が多く、この地域の川魚の流通の中心的役割を果たしていました。また、雷電神社や高鳥天満宮の参道脇などで、古くから川魚料理屋が営業を行っており、遠方からの参拝者にナマズなどの川魚料理を提供してきました。現在では、雷電神社参道脇に2軒と神社から近い場所に1軒、高鳥天満宮参道脇に1軒営業しているほか、町内北部の料理屋が、川魚料理を提供しています。●●　板倉名物のナマズ料理の代表は、なんといっても天ぷらです。ナマズは白身の魚で、天ぷらにするとその姿からは想像できないくらい淡泊で癖がなく、ふっくらと柔らかく、とても美味しいと評判です。もう一つは、ナマズのたたき揚げです。ナマズは見ても分かるように頭が大きいため、天ぷら用に身を取ると、かなりの部分が残ります。この残りを有効活用した料理がたたき揚げです。たたき揚げは、ナマズの頭や骨などをナタなどで細かく叩き潰し、ゴボウやニンジンなどの野菜、豆腐、小麦粉、卵、味噌などを混ぜ合わせて団子にし、揚げたものです。混ぜる材料により味わいもさまざまです。

板倉中央公園

いずみの公園

柳生フィッシングパーク

小林屋

創業天保年間。天然のナマズなどの川魚料理専門店。

林屋

川魚料理，天ぷら

うおとし

川魚料理，天ぷら，天然のナマズ料理，ナマズ天ぷら，ナマズのたたき揚げなど。

【中止】群馬の水郷「揚舟　谷田川めぐり」

　都会や街中の喧騒を忘れて、癒しと自然を体感できる 『群馬の水郷　揚舟　谷田川めぐり』。船頭が竹ざお一本で操船する揚舟の上から、新緑の木々生い茂る谷田川の心休まる景色と、ゆったりとした時間をお楽しみ下さい。

板倉町レンタサイクルセンター

渡良瀬遊水地の周遊や町内探訪のお勧めのレンタサイクル。市街地散策コース（4コース）、遊水地散策コース（3コース）有り。

板倉ゴルフ場

板倉町わたらせ自然館

大谷石組積造の蔵を活かした渡良瀬遊水地インフォメーションセンター。遊水地の植生を紹介する展示室には、300種以上の蝶や昆虫、植物の標本や、写真展示がある。また、60人収容の多目的室では、定期的にコンサートや企画展などが開かれ、地域文化の発信基地として人気を呼んでいる。

高鳥天満宮　例大祭

高鳥天満宮で行われる最も大きなお祭りです。 神楽殿では神話をもとにした「太々神楽」が奉納されます。「高鳥天満宮の太々神楽」は板倉町の重要無形民俗文化財に指定されています。 神楽殿前では書道教室の子どもたちによる「席書披露」が行われます。また、乳幼児から小学校入学前の子どもたちを対象に、道真公へのお弟子入り祈祷「お弟子ぺったん」が行われます。これは、学問の神様として親しまれる菅原道真公にお弟子入りして子どもの無事成長を願うもので、社殿にてお祓いを受けた後、お弟子入りの証として額に朱印を押します。

【中止】雷電大祭

関東一円に分布する雷電神社の総本宮である、板倉町の雷電神社の大祭。厄除け・雷除け・交通安全・家内安全・電気安全・工事安全・豊作祈願などの御祈祷を受ける方々で連日大変な賑わいをみせます。植木市・手作りの農具・カゴなどの店も出店します。

歩いて行ける三県境

　「三県境」とは、３つの県で構成される１か所の県境のことを言います。 　三県境は全国で４０か所以上ありますが、そのほとんどが山の山頂、尾根であったり、河川上であったりと、歩いて行けるところにありません。 　しかし、群馬県板倉町、栃木県栃木市（旧 藤岡町）、埼玉県加須市（旧 北川辺町）の三県境は、全国で唯一といえる歩いて行ける平地に存在しています。 　そんな全国的に珍しい三県境へ、ぜひ一度足を運んでみませんか？

群馬の水郷

自然が活かされた広大なフィッシングパーク。 釣り場はヘラブナが放流されており（ヘラブナ釣り５００円）、保護植物“タチスミレやマコモ・ダイサギ”など貴重な植物観察も楽しめます。 また、春・秋は水文化を体感できる「揚舟　谷田川めぐり」を運航しています。 ゆったりと流れる谷田川で、船頭が揚舟を竹竿一本でさばき、ヤナギの古木が群生するヤナギ山を周遊します。 のどかな時の流れと風情豊かな約６０分間の「舟の旅」をぜひお楽しみください

高鳥天満宮

学問に霊験あり、合格祈願の絵馬や「願掛け撫で牛」などが多数奉納されています。社殿には全国でもめずらしいとされる、百人一首が描かれた格天井がある。