相馬のレジャー・遊び・体験 スポット 20選
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相馬太田神社
福島県 相馬
- 神社・神宮
相馬野馬追祭の三妙見神社の一つ。
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都玉神社
福島県 相馬
- 神社・神宮
本殿は地方に類を見ない吉田神道造りで市の重要文化財になっている。境内には市天然記念物の樹齢250年のサカキ群マサカキが10数本の群落を形成している。安産の神。
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涼ヶ岡八幡宮
福島県 相馬
- 神社・神宮
由緒によると、建武年間(1334-1338)に宇多庄の守護白川道忠によって建立されたとあり、元禄8年(1695)に当時の相馬中村藩主相馬昌胤公によって現在の社殿および境内が整備されました。建物全体は流造風の本殿と入母屋造の拝殿とを、拭板敷の幣殿でつなぐ、いわゆる権現造りの形態をもつ社殿となっています。また、全般に入念な手法が施され、板壁外面や脇障子などの文様彫刻、内・外陣の板壁内側や天井には鮮やかな絵が描かれており、元禄時代を彷彿とさせる建造物です。平成24年7月9日に、国の重要文化財に指定されました。
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相馬中村神社
福島県 相馬
- 神社・神宮
相馬家代々の氏神として崇敬されてきた相馬中村神社は、相馬三妙見社の一つで、天之御中主神を祭神としています。1611年相馬利胤が中村城を築城したとき、鎮守妙見宮を城内に祀ったのが始まりと伝えられています。社殿は、本殿・幣殿・拝殿からなる権現造の複合社殿となっています。全体的に建物は簡素ですが、要所に漆塗り、彩色、飾金具で飾り、寛永建立の正統的なもので、相馬地方を代表する建築です。本殿・幣殿・拝殿は昭和58年に国の重要文化財に指定されました。
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相馬神社
福島県 相馬
- 神社・神宮
相馬氏の祖師常を祀る神社として、明治13年中村城の本丸跡に創建されました。師常は、父千葉常胤の7人の子の中にあって特に優れ、源頼朝の信望も厚く、「鎌倉四天王」の1人に数えられました。境内には、樹齢400年を数える藤があり、シーズンには参拝客の目を奪います。
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岩子塩釜神社
福島県 相馬
- 神社・神宮
岩子塩釜神社境内に「文字島」「沖賀島」の2つの島を詠んだ歌碑。来た道を戻り直進、長命寺看板から「紅葉岡」のある寺へ。矢印に沿って百間橋から藤田養魚場右折で、「川添森」歌碑のある和田排水機場。歌碑はさまざまな色と形で、デザインも趣向がこらされている。細田バス停まではさらに徒歩6.2Km
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宝蔵寺
福島県 相馬
- お寺・寺院・仏閣
創建は延暦20 年(801)本尊は不動明王で、蝦夷大将軍坂上田村麻呂が宝蔵寺を建て、蝦夷征服を祈願させたと伝えられている。市指定文化財 は 曳覆曼茶羅版木・弘法大師御影版木・牛王宝印版木・市指定記念物は楓と大モミ推定樹齢400 年がある。他に、持仏堂虚空蔵尊・能満虚空蔵菩薩・持仏堂弁財天が祀られている。 山門と春・秋の景観は必見の寺。
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男山八幡神社
福島県 相馬
- 神社・神宮
境内には男山八幡神社摂社・諏訪神社がある。創建は建武年間(1334 〜 38)で、藤原朝臣興世が陸奥守となり奥州に来た時、この地を選んだという。国土安穏、婦女安産、嬰児堅固、信仰篤く隆盛の神社で妊娠参拝し「おまくら」を借り祈ると、必ず安産すると伝えられ安産守護の神として信仰。
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奥の相善宮子眉嶺神社
福島県 相馬
- 神社・神宮
702年創建の延喜式内大社。馬と都の姫の悲恋伝説があるほか、祭神の伝説が全て馬と関わっており、古くから馬の守護神として信仰されています。また、「片葉の葦」「鏡が池」などの七不思議伝説も残されています。
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福田諏訪神社(福田十二神楽)
福島県 相馬
- 神社・神宮
福田諏訪神社の伝統を永年に渡って受け継ぐ由緒ある神社です。毎年5月3日と11月3日に「福田十二神楽」を奉納します。 「福田十二神楽」は「出雲系法印神楽」という福島県ではめずらしい神楽です。福島県重要無形民俗文化財に指定されています。
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鹿島御子神社
福島県 相馬
- 神社・神宮
鹿島御子神社は陸前浜街道沿いの旧鹿島宿に鎮座しています。境内にある2本の大欅は推定樹齢1000年とされ2本ある事から「夫婦欅」と言われ縁結びに御利益があると言われています。大欅は南相馬市指定天然記念物、福島県みどりの文化財に指定されてます。
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阿弥蛇寺
福島県 相馬
- お寺・寺院・仏閣
創建は応永13 年(1406)開祖は源尊上人で創建前から浄土宗名越派の布教は応永三年(1396)頃からと見られる。国指定重要文化財の 刺繍阿弥陀名号掛軸・県指定重要文化財の 刺繍阿弥陀三尊来迎掛軸・法然上人像板木・市指定有形文化財・ 阿弥陀寺の善光寺式仏像・ 阿弥陀寺の銅鐘・阿弥陀寺の大イチョウ(公孫樹)・ 高台寺式唐草模様懸盤漆塗膳椀が保存されている。
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蛯沢稲荷神社
福島県 相馬
- 神社・神宮
奥州稲荷一の宮である。
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相馬小高神社
福島県 相馬
- 神社・神宮
相馬氏の鎮守で,相馬野馬追野馬懸の祭場。相馬野馬追は7月の最終土・日・月曜日の3日間執り行われます。 野馬懸けは月曜日です。 相馬野馬追祭の三妙見神社の一つ。
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延喜式内益田嶺神社
福島県 相馬
- 神社・神宮
武道,五穀,養蚕の神。
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山津見神社
福島県 相馬
- 神社・神宮
毎年旧暦10月15〜17日の3日間祭りがあり参詣者が多い。現在は祭りを1日間に短縮して開催しているため、日程についてはあらかじめお問い合わせください。※お出掛けの際はご注意ください。
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道の駅 そうま
福島県 相馬
- 道の駅
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道の駅 南相馬
福島県 相馬
- 道の駅
福島県南相馬市にある道の駅。相馬野馬追の雰囲気をイメージした外観の道の駅で、物産館では地元の特産品や土産品、農産物などを販売している。有機農法や無農薬、減農薬による農産物や新鮮な海産物を味わえるレストランも完備。不定期ではあるものの、地域型のイベントなども開催されている。
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和田観光苺組合
福島県 相馬
- いちご狩り
福島県相馬市に位置する「和田観光苺組合」。ここでは各農園が特に自慢の苺を丁寧に育て、訪れる来場者に収穫を楽しむ時間を提供しています。 苺狩りは年明けから5月までの期間、10時から16時まで受け付けていて、事前に予約をとることも可能。その場で採った新鮮な苺をそのまま食べることができ、トッピングなどをつけずとも甘い味覚を堪能することができる。また、冷凍苺の販売も行っており、夏に冷凍苺を活用するレシピも人気です。苺そのまま食べるのに飽きたら、かき氷器ですりつぶして氷水のようにして食べると、さらに美味しいと評判です。 バーベキューの案内もあり、楽しみ方は様々。手ぶらでバーベキューすることも可能なので、家族連れや友人同士で気軽に行けるスポットです。急な情報変更やお知らせなども掲示されているので、事前に知ることができるのも魅力でしょう。 訪れた思い出の一環として、その様子をインスタグラムに投稿する際は「#和田いちご組合」のハッシュタグを使用すると、より一層楽しみが増えそうです。
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松川浦
福島県 相馬
- 観光施設
相馬市の東部にある福島県唯一の潟湖。戸時代には相馬中村藩主の行楽地とされており、古くは万葉集にもうたわれている景勝地だ。その景観の美しさから日本百景の1つとしても選出されている。小さな島々が点在する景色が風情な様子から、日本三景の松島になぞらえて「小松島」とも評される景色は福島県の代表的な観光スポットとなっている。朝日や夕陽が水面を赤く照らす時間は特に美しく、四季折々の景観も映える景観である。
相馬のレジャーの魅力とは?
相馬エリアは、福島県北部の太平洋側に位置しています。気候が穏やかで、降雪量も少ないため住みやすい地域です。自然に恵まれているため、年間通して水産物や農産物が豊富です。かつては平将門を祖先とする相馬氏の本拠地として栄えました。その平将門が野馬を捕える軍事訓練が起源となっているのが毎年七月下旬に行われている「相馬野馬追」です。本祭りでは総勢500以上の騎馬武者達が雲雀ヶ原の祭場地を目指して街中を駆け抜けます。その後繰り広げられる甲冑競馬や神旗争奪戦は戦国絵巻を彷彿とさせ、人々を圧倒します。このように伝統行事を今も大切に守り続ける町ですので、特に歴史好きの人には特にお勧めのエリアです。