相馬のレジャー・遊び・体験 スポット 20選
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和田観光苺組合
福島県 相馬
- いちご狩り
福島県相馬市に位置する「和田観光苺組合」。ここでは各農園が特に自慢の苺を丁寧に育て、訪れる来場者に収穫を楽しむ時間を提供しています。 苺狩りは年明けから5月までの期間、10時から16時まで受け付けていて、事前に予約をとることも可能。その場で採った新鮮な苺をそのまま食べることができ、トッピングなどをつけずとも甘い味覚を堪能することができる。また、冷凍苺の販売も行っており、夏に冷凍苺を活用するレシピも人気です。苺そのまま食べるのに飽きたら、かき氷器ですりつぶして氷水のようにして食べると、さらに美味しいと評判です。 バーベキューの案内もあり、楽しみ方は様々。手ぶらでバーベキューすることも可能なので、家族連れや友人同士で気軽に行けるスポットです。急な情報変更やお知らせなども掲示されているので、事前に知ることができるのも魅力でしょう。 訪れた思い出の一環として、その様子をインスタグラムに投稿する際は「#和田いちご組合」のハッシュタグを使用すると、より一層楽しみが増えそうです。
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道の駅 南相馬
福島県 相馬
- 道の駅
福島県南相馬市にある道の駅。相馬野馬追の雰囲気をイメージした外観の道の駅で、物産館では地元の特産品や土産品、農産物などを販売している。有機農法や無農薬、減農薬による農産物や新鮮な海産物を味わえるレストランも完備。不定期ではあるものの、地域型のイベントなども開催されている。
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松川浦
福島県 相馬
- 観光名所
相馬市の東部にある福島県唯一の潟湖。戸時代には相馬中村藩主の行楽地とされており、古くは万葉集にもうたわれている景勝地だ。その景観の美しさから日本百景の1つとしても選出されている。小さな島々が点在する景色が風情な様子から、日本三景の松島になぞらえて「小松島」とも評される景色は福島県の代表的な観光スポットとなっている。朝日や夕陽が水面を赤く照らす時間は特に美しく、四季折々の景観も映える景観である。
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百尺観音
福島県 相馬
- 観光名所
福島県相馬市にある観音像。相馬出身の仏師である荒嘉明氏が、諸国遊歴の後に生涯一仏一体を残そうと建立された。荒嘉明氏は30余年の年月を費やし一人で彫り続けたが、完成を見ないまま他界し、現在は四代目の陽之輔氏が父祖の志を受け継いでいる。売店が設けられており、土産品や売店メニューのアイディアコンテストも開催されている。
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あかりのファンタジーイルミネーション in おだか
福島県 相馬
- イルミネーション その他
2002年にスタートした小高区の冬の風物詩。小高浮舟ふれあい広場を中心とした区内各所をイルミネーションで明るく彩ります。
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医徳寺のシダレ松
福島県 相馬
- 植物観察
樹齢約300年のクロマツの巨木で枝が珍しくしだれたもので全体の容姿が整っています。 医徳寺の開基はつまびらかでないが、古来から妙見の別当で、古昔岡田丹波が当村に居館のときの祈願寺であったと伝えています。明治5年神仏分離の制が定められ、妙見社は太田神社と改称されたき、妙見の本尊(仏体)は医徳寺の本尊として安置されました。
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夜ノ森公園の桜
福島県 相馬
- 植物観察
市内一の桜の名所。4月には桜の点灯が行われ、商店会の屋台が出店し夜桜が楽しめる。
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旧武山家住宅
福島県 相馬
- 歴史的建造物
旧武山家住宅は、18世紀後半の建築様式を備えた奥州中村藩在郷給人(ざいごうきゅうにん)の典型的住宅です。
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羽山横穴
福島県 相馬
- 史跡
羽山丘陵で発見された横穴墓。6世紀末頃のものといわれ、玄室の奥壁には、人や馬、白鹿、渦巻文などが赤や白の顔料で描かれている。昭和49(1974)年12月、国指定史跡に。
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桜井古墳
福島県 相馬
- 史跡
東北地方で3番目に大きな前方後方墳であり、上にあがったり散策できるなど、癒しの場として子供から大人まで親しまれています。
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泉の十一面観音像
福島県 相馬
- 史跡
泉の観音堂内に安置する本尊十一面観音像は、鎌倉末期の優作として県重要文に指定されています。この尊像は高さ160.6cmの彫眼、寄木(よせぎ)造で、前後に彫成したものを側面ではぎ合わせる古い手法を用いています。この観音像造顕の由緒はわからないが、伝説では泉長者の守護仏といわれています。堂内左手の棚に高さ10cmくらいの素焼きの千体仏(正観音)が奉納されていますが、元禄年(1691)の補修牌があることから、これより以前に供養されたものと思われます。
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相馬太田神社
福島県 相馬
- 神社・仏閣
相馬野馬追祭の三妙見神社の一つ。
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原町運動公園
福島県 相馬
- 公園
南相馬市スポーツセンター、野球場、プール、テニスコート等
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夜ノ森公園
福島県 相馬
- 公園
桜の名所として知られる公園。四季を通じて市民の憩いの場として親しまれている。
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桜井古墳公園
福島県 相馬
- 公園
国史跡「桜井古墳」を史跡公園として整備し、一般公開している。桜井古墳は、4世紀後半の築造であり、東北地方では、出現期の古墳で、前方後円墳の発見例は、当時全国で20数例のみで国内最北、東北地区最大級の古墳です。
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(2021年中止)相馬流れ山全国大会
福島県 相馬
- お祭り
相馬中村藩の軍歌として歌い継がれ、相馬野馬追には欠くことのできない民謡「相馬流れ山」。全国各地から民謡を愛する人たちが集まり、「相馬流れ山」日本一を目指して自慢ののどを競います。(2021年は、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、中止となりました。)
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相馬野馬追振興競馬大会
福島県 相馬
- お祭り
相馬野馬追の甲冑騎馬武者から一転し、ジョッキースタイルで迫力あるレースを繰り広げます。 また、会場内の露店等でお買い物すると、レースの1着馬予想がしてあるお楽しみ券を貰うことができ、的中するとプレゼントがあります。ほかにも、ポニー乗馬も開催されるなど、子供から大人まで楽しむことができます。
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(令和3年度規模縮小)相馬野馬追(福島県南相馬市)
福島県 相馬
- お祭り
毎年、7月最終土・日・月の3日間、400余騎の甲冑騎馬武者が出場します。勇壮華麗にして豪華絢爛に繰り広げられる戦国絵巻です。「相馬野馬追」は世界一の馬の祭典とも言われています。 ※令和3年度は、会場となる南相馬市で新型コロナウイルス感染症の感染が急拡大したことに伴い、南相馬市で行われる行事は、神事のみを無観客で執り行います。
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南相馬市博物館
福島県 相馬
- 博物館・科学館
相馬野馬追をジオラマで再現、原町と周辺地域の自然(地形・動植物他)・歴史(陸奥国行方郡〜相馬氏の支配・二宮仕法〜常磐線・無線塔・原町紡織・陸軍飛行学校他)・民俗(民具・馬・鮭漁他)の展示。
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いちご狩り
福島県 相馬
- 体験観光
和田観光いちご園では、章姫、さちのか等のいちごをハウスで栽培しており、30分間食べ放題でいちご狩りを楽しむことができます。また、朝摘みのいちごも販売しておりますので、お土産におすすめです。なお、前日までに予約すると、手ぶらでバーベキューもできます。お肉・魚介類・新鮮野菜などの食材は、お客様のお好みに合わせて柔軟に対応いたします。
相馬のレジャーの魅力とは?
相馬エリアは、福島県北部の太平洋側に位置しています。気候が穏やかで、降雪量も少ないため住みやすい地域です。自然に恵まれているため、年間通して水産物や農産物が豊富です。かつては平将門を祖先とする相馬氏の本拠地として栄えました。その平将門が野馬を捕える軍事訓練が起源となっているのが毎年七月下旬に行われている「相馬野馬追」です。本祭りでは総勢500以上の騎馬武者達が雲雀ヶ原の祭場地を目指して街中を駆け抜けます。その後繰り広げられる甲冑競馬や神旗争奪戦は戦国絵巻を彷彿とさせ、人々を圧倒します。このように伝統行事を今も大切に守り続ける町ですので、特に歴史好きの人には特にお勧めのエリアです。