赤城・桐生・渡良瀬のレジャー・遊び・体験

大間々博物館（コノドント館）

みどり市にある大間々博物館（コノドント館）は、当地の研究者が日本初となるコノドントの化石を発見したことから、その名が付けられました。美しい赤レンガ作りの建物は、かつて大間々銀行本店として使用されていたもので、その風情ある外観も魅力の一つです。 館内では、化石や動物の自然展示から、農村や商家の日常生活を伝える民俗展示、地元の歴史を学べる歴史展示などが行われています。立体映像を使った恐竜の展示もあり、子どもたちだけでなく大人たちも楽しむことができます。いつ訪れても新しい発見がある博物館です。

黒坂石バンガローテント村

群馬県みどり市にあるバンガローキャンプ村。標高600mの山間に位置し、周りには渓流が流れているという自然豊かなロケーションが魅力。コテージに大小のログキャビン、テントサイトと施設が充実しており、人数や好みに応じて選択可能。渓流での川遊びや、キャンプファイヤー、バーベキューなど様々なアウトドア体験を一度に楽しめる施設となっている。ゴミの集積場が完備されているのも嬉しいポイント。

近藤農園

群馬県みどり市笠懸町に位置するいちご農園。安全な有機肥料とミネラル豊富な赤白山や鹿田山の伏流水の湧水を使用しているこだわりの詰まった農園だ。園内ではやよいひめととちおとめの二種類のいちごか栽培されていて、その糖度はなんと14度。いちごの糖度は一般的に8～15度のため、非常に高い糖度を持っていることがわかる。シーズンにはいちご狩りが行われており、子どもから大人まで幅広い世代に人気のスポットとなっている。

わたらせ渓谷鐵道各駅イルミネーション事業

わたらせ渓谷鐵道は、群馬県桐生市、みどり市、栃木県日光市を結ぶ渓谷美豊かな鉄道です。ボランティアの手によって各駅が飾り付けられ、暖かみのあるイルミネーションとなっています。レトロ感あふれる列車と光り輝くイルミネーションをお楽しみください。※実施に向けて準備を進めておりますが、新型コロナウイルス感染症の感染状況によっては、中止を検討する場合もございます。

わたらせ渓谷鐵道

「わたらせ渓谷鐵道（わたらせけいこくてつどう）」は、群馬県の桐生駅～栃木県の間藤駅を結ぶ44.1kmの鉄道。わたらせ渓谷鐵道では略称として「わてつ」を推奨している。トロッコ列車が観光客に人気で、春は花桃、新緑や紅葉など季節の風景を楽しむことができる。乗り降り自由の一日フリーきっぷでレトロな雰囲気の駅を訪れるのも旅の楽しみ方の一つ。トロッコ列車の運行日は公式HPで要チェック。

かたくりの湯（みどり市）

群馬県みどり市にある市営の日帰り温泉施設。館名は近くの稲荷山にカタクリの群生地があることにちなむ。鹿田山の東側、地下1600mの源泉から湧き出すナトリウム硫酸塩温泉は北海道・登別の「カルルス温泉」と主成分が似ていると言われており、源泉100％のお湯は湯冷めしにくいと評判。木造の建物は浴室の壁などに県内産の木材が用いられており、同市の岩宿遺跡や岩宿博物館、鹿の川沼などに隣接する。

高津戸峡

群馬県みどり市にある、「関東の耶馬渓」とも言われる景勝地。渡良瀬川中流に位置し、新緑や紅葉といった四季折々の美しい景色を楽しめる。特に秋の紅葉に囲まれた渓谷は絶景。渓谷沿いに遊歩道が整備されており、奇岩であるゴリラ岩や流れた石が作り上げた穴であるポットホールなどの観光スポットが眺められる。また勢いがある渡良瀬川が渓谷を流れるさまはそれだけで見応えがあると評判。上毛電気鉄道および東武鉄道赤城駅から徒歩20分、駐車場あり。

小平の里キャンプ場

大小バンガローやコテージ、貸テント、バーベキューハウスなどがあり、本格的なキャンプを楽しむことができます。キャンプ用品の貸出も行っていますので、手軽にアウトドアライフを満喫できます。

野口水車保存館（小平の里）

小平の里親水公園の一角に、屋内型最大級の「野口水車」が保存されています。　平成４年復元、水輪直径５．６４ｍ，幅０．８０ｍ，搗臼１６個，挽臼１個

浅原体験村

浅原体験村は、体験農園を中心に、コテージ・そば打ち体験・みどりの館・バーベキューハウスなど施設の揃った総合公園です。

高津戸峡遊歩道

“関東の耶馬溪”と称される高津戸峡には、上流のはねたき橋と下流の高津戸橋を結ぶ約500mの遊歩道が整備されています。川面に近く、変化に富んだ散策路です。

大間々ゴルフクラブ

【2020年中止】みどり市観光物産まつり

関東菊花大会会場内においてみどり市の名産品、特産品が勢揃いする「みどり市観光物産まつり」。

貴船神社元旦祭

新年を祝い皇室の繁栄、国家隆昌、氏子崇敬者の安泰などを祈る祭典です。元旦午前0時、新年の訪れを告げる太鼓の合図と共に祭典が執り行われます。初詣には、3が日で12万人が訪れ、県内1、2位を争う人手で賑わいます。

関東菊花大会

例年ながめ公園内にて開催される関東菊花大会。2021年は市内外の各施設にて分散開催されます。

【2021年は縮小開催】大間々祇園まつり

上州三大祇園のひとつに数えられ、390年以上の歴史があります。江戸時代から続く伝統行事の神馬や山車の巡行、おはやし、氷彫刻大会、各種パレードなどがまつりを活気づけます。フィナーレには約1,000発の花火が打ち上がり、祭りの最後を締めくくります。 ※2021年は縮小して開催予定。神輿渡御及び当番町(7区)山車の巡行のみ実施し、イベントや露天の出店等はなし

小平鍾乳洞公園

鍾乳洞公園では、桜やツツジ、アジサイ、サルスベリなど季節の花々が咲き誇り、その間を２本の小川が流れています。　鍾乳洞は、全長９３mで古老の言い伝えをもとに、昭和５９年に発見されました。学術的にも貴重な二次的生成物があり、神秘に満ちています。

小平親水公園

小平川の清流で水遊びが楽しめ、緑の芝生でくつろげる公園です。川は浅く、流れも穏やかなので、川をせき止めて行う「マスのつかみ取り」は小さいお子様でも思いっきり楽しむことができます。また、公園内には昔懐かしい茅葺き屋根の水車がコトコトと時を刻んでいます。

ながめ公園

渡良瀬川が作った高津戸峡谷沿いにあり、春はつつじや桜、秋は紅葉が映える。10月下旬から11月下旬まで、関東菊花大会が開催される。

光栄寺

関東八十八ヶ所札所の第八番札所