奈良・斑鳩・天理のレジャー・遊び・体験

奈良県観光インフォメーションセンター 夢風ひろば内

外国人観光客に対して、奈良公園周辺及び広域の観光情報の提供を行います。英語対応可能なスタッフが常駐し、海外カード対応のＡＴＭも設置されています。

東大寺ミュージアム

1200年以上に及ぶ長い歴史を持つ東大寺に伝わる仏教彫刻や絵画、工芸、古文書といった収蔵品を保管・展示しているミュージアム。5つある展示室の1つは、法華堂内陣をイメージしたもので、荘厳な雰囲気に浸りながら安置仏を鑑賞できる。常設の展示物にはミュージアムの本尊である千手観音菩薩立像をはじめ、日光・月光菩薩立像や生誕釈迦仏立像などを含む。随時開催される特別展ではテーマごと、東大寺にまつわるさまざまな収蔵品を見ることができる。

大和神社

祭神の日本大国魂大神は大和一国の地主神。4月1日に行われるちゃんちゃん祭は，大和に春を呼ぶ祭りとして有名。

天理教教会本部（神殿）

人間創造の地とされる「ぢば」を中心に総桧造りの神殿と四方に礼拝場が建つ。神殿北側には教祖殿が建つ。

赤膚焼（尾西楽斎）

使用する陶土が鉄分を多く含み、地肌が赤味を帯びている。

興福寺国宝館

昭和34年に天平様式に建築されたもの。各堂にあった奈良時代から江戸時代に至る各時代の仏像・絵画が集められ，1250年にわたる興福寺の歴史と伝統を伝えている。そのほとんどが国宝，重文に指定されている。

椿寿庵の椿

鉢植の椿5,000〜6,000鉢、約1,000種類が植えられている。

奈良国立博物館

仏教美術を中心に，彫刻・絵画・工芸の名品が集められており，仏教美術の研究や鑑賞に欠かせない貴重な文化財が多数陳列されている。本館と東西新館とから成り，本館は明治時代に建築されたモダンな洋館で，重文に指定されている。春秋には特別展もあり，秋には正倉院展がひらかれる。また、別館が旧帝国博物館時代の建築(1895年)で、国指定重要有形文化財。

生駒山麓公園

奈良県の自然豊かな地、生駒山麓公園は、都市からたった約2kmの場所に位置し、きれいな緑に囲まれた公園です。ここでは、一日中楽しむことができます。団体利用から個人利用まで、移動距離短く手軽に利用でき、大自然の恵みを満喫できます。 公園内には、フレンドリーなふれあいセンターから、スポーツに最適な多目的広場、アクティブな遊びが楽しめるフィールドアスレチックなど、さまざまな施設が設けられております。また、疲れを癒すための山麓レストランや、一息つくことができるテニスコートも充実しています。 定期的に開催される森のワークショップやファミリーアウトドア教室では、自然を体感しながら学べるプログラムが揃っており、家族連れからカップルまで幅広く楽しむことができます。 是非、この生駒山麓公園で、大自然の中で最高の一日を過ごしてみてください。豊かな緑と共に心身をリフレッシュすること間違いなしです。

生駒山上遊園地

口コミ1件

生駒山上遊園地は、奈良県生駒市にある、大自然と楽しいアトラクションが融合した特別なスポットです。 標高642mの生駒山頂に位置しており、生駒駅からケーブルカーに乗り換えることで、約15分で到着します。昭和4年（1929年）に開園して以来、山の美しい景色と楽しい遊び場で訪れる人々を魅了し続けています。 山頂の遊園地には、現存するとしては国内最古の大型遊具「飛行塔」があり、その高さはなんと30m。飛行塔からの眺めは一見の価値があります。また、大阪平野や奈良盆地を一望できるサイクルモノレールや、ぷかぷかパンダといったアトラクションも揃っていて、小さなお子さんから大人まで楽しめます。 夏の期間には夜間営業も行っており、遊園地から見下ろす夜景は非常に美しいです。中でも、大阪の夜景は「COOL JAPAN AWARD 2019」を受賞するほど。 さらに2019年7月には、あそび場として国内最大規模の施設が新たにオープンしました。一度訪れても何度も楽しむことができる、その豊富な魅力が、生駒山上遊園地の特徴と言えるでしょう。 アクセスは、生駒ケーブル「生駒山上」駅下車すぐなので、気軽に訪れることができます。パーフェクトな一日を過ごすためには、事前予約をおすすめします。混雑を避けて、ゆっくりと生駒山上遊園地を楽しんでみてはいかがでしょうか。

シャープ総合開発センター内　シャープミュージアム(天理)

見学要予約。

生駒いちご園

奈良県生駒市にあるいちご園。生駒市の認定農業者が栽培しているいちごハウスで、栽培している品種は「珠姫」と「古都華」。「古都華」は奈良県のオリジナルブランドで、糖度が高く非常に甘い特長を持つ。

ゆららの湯奈良店

奈良バイパス（国道24号）の柏木町交差点から東に入った佐保川の付近にあるスーパー銭湯。開放感のある屋根付きの露天風呂で楽しめる天然湧出温泉「朱雀の湯」が施設の目玉で、茶色がかった湯は浴用として周辺地域の福祉施設などにも供給されている。施設はほかにも炭酸ガスが溶け込んだ炭酸泉や電気風呂、ジャグジーやジェットバス、打たせ湯やシェイプアップバスなどバラエティ豊富。サウナも多彩に揃う。食事処のみの利用も可。

東大寺二月堂

天平年間に実忠が創建したと伝えるが、現在の堂は江戸時代の再建。回廊をはり出して立つ懸崖造りの建物。

興福寺五重塔

高さ50.8メートル、光明皇后発願で創建されたが何回も焼亡し、現在のものは室町時代（1426）の建築。内部は非公開。

むかいやま公園

生駒市南部から暗越奈良街道を入った山の中にある市立の公園。スポーツ施設を複数備えた運動公園としての性格が強く、インディアカ・ソフトバレーなどの軽スポーツやフットサルなどの利用用途で屋内に全面人工芝が張られた体育館や、少年野球やソフトボール、サッカーなどに利用できる土のグラウンド、砂入り人工芝2面のテニスコートを備えている。テニスコートのみ夜間照明も設置されている。

トドロキボウル

32レーンを備える大和郡山市内最大級のボウリング場。フットサルガーデンやゴルフガーデン、CDレンタルショップや農産物の直売所などが入る複合施設「トドロキタウン」内の一角に位置する。ガター防止のバンジーレーンやマイボール用の貸しロッカーも備え、子ども連れや初心者から上級者まで楽しめる。付帯設備としてプロのドリラーが在籍する西日本最大級のプロショップも運営しており、最新のボールや小物など本格的なグッズが揃う。

大和文華館

松林の中の武家屋敷風の美しい博物館。近鉄が創立50周年を記念して昭和35年に開館した。日本や朝鮮，中国など東洋古美術をテーマに展示している。毎土曜日の14時から学芸員の解説があり好評。また，昭和60年に明治の名建築である旧奈良ホテルのラウンジを移築し，休憩棟として利用している。　

不退寺

業平ゆかりの古寺で、小さな寺ながら藤原仏を蔵し、本堂の姿は優美。庭に発掘された石棺がある。

秋篠寺

秋篠の里に静かにたたずむ奈良朝最後の官寺。寺はこぢんまりして清々しい。豊満な伎芸天立像が有名。秘仏の大元帥明王像は6月6日結縁開扉の日だけ拝観できる。団体要予約。