渡具知ビーチ

沖縄県中頭郡読谷村に位置するビーチ。1945年4月1日にアメリカ軍が沖縄に上陸した歴史があるが、現在では観光ビーチとしてきれいに整備され、公園・レストラン・BBQ施設などが並ぶ。サンセットが美しく東シナ海を一望できる絶景が魅力的で、地元の人や観光客から高い人気を集めるビーチとなっている。また、遊泳可能な期間には海水浴場として活躍しているほか、サップやカヌーなどのマリンスポーツも盛んだ。

一翠窯

国内外で活躍する陶芸家、高橋伸也氏による工房兼ショップ。高橋氏は沖縄県の読谷村にある窯元で陶芸を学んだあと、2005年に独立。日本各地や香港、台北市などでも個展を開催している。一翠窯のショップでは、高橋氏が「窯出しした瞬間の『かっこいい！』「かわいい！」という感覚だけを頼りに」制作した普段使いの魅力的な品々を購入できる。

タイガービーチ

沖縄本島北中部、恩納村の西海岸にあるビーチ。現在は2013年に開業したリゾートホテル「ホテルモントレ沖縄 スパ＆リゾート」内に属する。東シナ海に面したビーチを多く抱える西海岸の中でも貴重な天然のビーチで、北東には冨着ビーチが隣接する。プライベートビーチのような落ち着いた雰囲気だがモントレ沖縄の宿泊客以外でも利用可能。一帯にはモントレ沖縄をはじめリゾートホテルが多く立ち並ぶ。

残波岬公園

沖縄県中頭郡読谷村の残波岬一帯を活用した公園。園のシンボルとなっている灯台は南西諸島随一の高さで約31m。参観灯台として登ることもでき、灯台上からは一面に広がる東シナ海や晴れていれば粟国島、渡名喜島、久米島まで見渡すことができる。また、同じくシンボルとして親しまれているのは、高さ8.75m、長さ7.8mで日本一の大きさを誇る大獅子。彫刻家の金城實氏が中心となり、琉球王朝時代を後世に伝えるために設置された。園内には他にも、琉球初の進貢使である泰期のモニュメントやビーチ、憩いの広場、BBQ場など見どころあるスポットが点在している。

青の洞窟ダイビング（The Dive）

青の洞窟The Diveは、沖縄シュノーケリング＆ダイビング専門店。恩納村真栄田岬にある人気スポットの青の洞窟や秘密のサンゴ礁をダイビング、またはシュノーケリングの4コースを提供している。少人数のグループに１人のガイドが専任となって案内。シュノーケルやウェットスーツ、ライフジャケットなど必要な機器をレンタルしているため、手軽に参加できる点も魅力。現地集合現地解散。

オキハム

沖縄県読谷村に本社を置く食肉加工業者。沖縄県内でオキハムの通称で親しまれるが、正式な社名は「沖縄ハム総合食品」。ハムやソーセージ、ポークジャーキーなどの加工食品のほか、タコライスや沖縄そばなど沖縄ならではのレトルト商品も取り扱う。本社に併設の工場では事前予約制による団体での工場見学も承っている（お中元とお歳暮の時期を除く）。牛と豚のオブジェが置かれた敷地内の広場にはすっぽん料理を提供するレストラン「すっぽん館」も。

残波ビーチ

沖縄県中頭郡にある海水浴場。絶景スポットとして有名な残波岬を望める「ロイヤルホテル沖縄残波岬」に隣接し、天然のサンゴのかけらでできた白い砂浜がきれいな孤を描いている。沖合がサンゴ礁で囲まれているため波の影響を受けにくく、子供連れの家族でも安心して楽しめる。海に浮かぶウォーターアスレチックや砂浜ウォータースライダーなどのマリンアクティビティも豊富に取り揃えている。

座喜味城跡

城跡は座喜味部落北側の小高い丘、標高１２０ｍ余の台地にある。中城城を築いたことでも評価され、その築城術は沖縄の歴史上、第一級の人物で忠臣としても知られる護佐丸の手による城である。初め護佐丸は山田城（国頭郡恩納村字山田）にいたが、中山王世子の尚巴志と北山王を滅亡させ、今帰仁城に入り、つぎに座喜味城を築いて、ここに移ったのである。

Rimo

沖縄県国頭郡恩納村にある次世代アクティビティが体験できるショップ。公道を走ることができる電動キックボードや日本初のモーターが搭載されたサップボードなど最新機器を気軽にレンタルすることができる。セグウェイミニやGoProもレンタル可能。借りる際には店舗付近で使い方をレクチャーしてくれるので安心。沖縄でのリゾート観光をワンランク上のものに、旅の記録をさらにリアルなものにしてくれると人気。

シーサイドドライブイン

沖縄県国頭郡恩納村にある駐車場付きレストラン。沖縄県で最初のドライブインで、車から降りて店内で食べることもできるスタイルとなっている。メニューは洋食・和食・中華と豊富で、そのほかハンバーガーやサンドイッチなどの軽食やモーニングメニューもある。全てのメニューがテイクアウトも可能。海に面しているため美しい景色も魅力で、サンセットスポットとしても人気。店内にはレトロなおもちゃや映画ポスターが飾られいる。

ホテルサンセットヒル

沖縄本島中部、恩納村の国道58号付近に位置するリゾートホテル。丘の上に立つ立地から生まれる全室オーシャンビュー・パーシャルオーシャンビューの眺望とコンドミニアム形式の充実した設備、全室40平米以上の広さを誇る客室がホテルの自慢。眼下に青い海が広がり、ホテル名どおり夕刻には美しい夕日も見られる。ベビーシッターの手配や提携クラブへのマリンスポーツの予約などを依頼できるホテルサービスも特色。

万座ビーチ

「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」に隣接するビーチ。ホテルのプライベートビーチだが、宿泊客以外にも開放されている。全体がサンゴ礁に囲まれており、環境省の定める「快水浴場百選」の特選にも選出。白い砂浜とエメラルドグリーンの海のコントラストが美しく、対岸には景勝地として有名な万座毛も望む。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート（屋内プール）

沖縄本島・恩納村にあるホテル「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」の敷地内、複合施設「ウェルネス＆スパ ぬちぐすい」の1階にあるプール。ビーチに面した最大水深1.2mの屋内プールで、ジャグジープールやキッズ用プールも完備。冬季でも30℃の温水プールなので通年で楽しむことができる。屋内プールのほか大浴場やカヤック・ペダルボートなどホテルの備えるアクティビティが丸ごとセットになった「リゾートパス」を呈示することで利用可能。

ムーンビーチ

リゾートホテルにあるビーチですが、宿泊客以外でも利用でき気軽にトロピカルムードを味わえます。海水浴だけでなく多彩なマリンメニューを楽しむことができます。また、無人島で自然と海を満喫できるピクニッククルーズは人気メニューのひとつです。

ホテルムーンビーチ(HOTEL MOON Beach)

沖縄の恩納村に位置するリゾートホテル。透明度の高い海と自然に囲まれた三日月型の天然ビーチを抱くように設置されている観光客に人気のホテルだ。館内は、自然を肌で感じる南国リゾートの雰囲気に包まれた空間で、オーシャンビュー客室と緑や村の景色を眺められる客室が備えられている。レストランは、ビュッフェやバー、カフェテラスなど用途に合わせた利用が可能。また、アクティビティにも力を入れており、様々なマリンスポーツが体験できる。

残波岬

県民の森

資料館、遊歩道、スポーツの森、広場等

オリエンタルヒルズ沖縄

沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣にあるリゾートホテル。2万平米の広大な敷地内にわずか14棟のオールスイートヴィラで、コテージタイプの客室全室にプライベートプールを完備。海抜30mの小高い丘に立つゲストルームからは東シナ海も一望できる。ゲストごとに完全個別でドライバーが那覇空港まで送迎、希望によりルームサービスでの食事が可能であるなど、他のゲストとの接触を極限まで排したプライベートバカンスを演出している。

万座毛

沖縄本島中部の恩納村に位置する、琉球石灰岩でできた断崖絶壁。沖縄海岸国定公園に認定されている景勝地で、標高約20mの絶壁から望む東シナ海は見晴らし抜群。象の鼻のような奇岩があり、少し離れた場所から海や水平線に沈む夕日を背景に眺めるのがおすすめ。崖上にはオキナワスミレなどの沖縄の固有種も生育している。海岸沿いには大人の足で約20ほどで回れる遊歩道もあり、散策を楽しめる。2020年に休憩スペースや展望台、ショップが入る万座毛活性化施設がオープン。

真栄田岬

沖縄県那覇市から北に約1時間車を走らせると現れる恩納村エリアの岬。ダイビングとシュノーケリングスポットで人気を博す「青の洞窟」で知られる。岬の展望台からは、プライベート感のある入り江と青色のグラデーションがきれいな海や、2021年7月に世界自然遺産に登録された北部やんばるエリアを望める。周囲には、海鮮料理や琉球料理店をはじめ、おしゃれなカフェやイタリアンレストランなどグルメも充実している。