横浜でオススメのイチゴ狩り5スポットを厳選してご紹介します。2018年オープンと新しく通年イチゴ狩りができると人気の「TOKYO STRAWBERRY PARK」やバリアフリーで年配の方や車椅子でもイチゴ狩り可能な「二宮いちご園」と「徳江いちご農園」をはじめ、複数品種の食べ比べや横浜駅から20〜30分と便利なイチゴ狩り情報満載!横浜のイチゴ狩りスポットをお探しの際は参考にしてみてください。
TOKYO STRAWBERRY PARK
「TOKYO STRAWBERRY PARK(東京ストロベリーパーク)」は、TOKYOとありますが住所は横浜市鶴見区にある、イチゴのテーマパークです。首都圏では珍しく、通年イチゴ狩りが楽しめる点が最大の特徴です。これは東京電力が発電事業で培った、温湿度等の環境制御技術を活用したものです。
一年中イチゴが育ちますが、品種は旬のものが提供されます。料金は期間と年齢によって異なります。一般にイチゴ狩りの季節とされる1月から6月は安く、栽培が難しい7〜12月は高くなっています。設備内は、コンクリートの床で清潔です。しゃがまずに立ったままイチゴ狩り可能な、高設水耕栽培を採用し、子供からご年配の方まで楽しめる工夫をしています。イチゴ狩りは完全予約制の30分です。イチゴを使ったお菓子の販売や製造過程の見学、イチゴを中心としたメニューを提供する「PARK SIDE KITCHEN」も併設されています。
スポット詳細
- 名称:TOKYO STRAWBERRY PARK(東京ストロベリーパーク)
- 住所:〒230-0053 神奈川県横浜市鶴見区大黒町11−1
- アクセス:
- 【公共交通機関を利用する場合】
JR鶴見駅「東口」・京急本線「京急鶴見駅」より横浜市営バス「横浜火力発電所前」下車、(約20分)
JR鶴見駅「東口」・京急本線「京急鶴見駅」よりタクシーで約2,000円(片道) - 【車を利用する場合】
JR鶴見駅「東口」・京急本線「京急鶴見駅」から約20分
- 【公共交通機関を利用する場合】
- 営業時間:平日11:00~16:00/土日祝日10:00~18:00
- 定休日:水曜日(年末は12月28日まで、年始は1月3日より営業)
- イチゴ狩り開催時期:通年
- 料金:時期と年齢で変わります。
- 1月〜6月:大人2,000円、小学生以下1,500円、3歳以下無料、持ち帰りカップ(約300g)800円
- 7月〜12月:大人2,980円、小学生以下2,480円、3歳以下無料、持ち帰りカップ(約300g)1,400円
- 公式サイト:https://tokyo-strawberry-park.jp/
秋本農園
「秋本農園」は、横浜市都筑区にあるイチゴ狩り農園です。開催期間は1月中旬〜5月中旬頃ですが、生育状況によって多少前後します。イチゴの品種は「紅ほっぺ」で、しゃがまずにイチゴ狩りが可能な高設栽培を採用しています。イチゴ狩りは30分の食べ放題制でミルクつけ放題です。通路が広いため、子供や年配の方でも余裕を持って歩けます。料金はシーズン通じて同じです。小学生以上が大人料金で1,900円、3歳以上から未就学児の幼児が1,000円となっています。幼児で1,500円という料金のいちご狩りもあるなか、リーズナブルなのが特徴です。
スポット詳細
- 名称:秋本農園
- 住所: 〒223-005 横浜市都筑区仲町台3丁目15-11
- アクセス:
- 【公共交通機関を利用する場合】横浜市営地下鉄ブルーライン「仲町台駅」から徒歩10分
- 【車を利用する場合】第三京浜道路「都筑I.C」から車で5分
- 営業時間:10:00~14:00
- 定休日:不定休
- イチゴ狩り開催時期:1月中旬〜5月中旬頃
- 料金:大人(小学生以上)1,900円 / 幼児(3歳以上)1,000円 / 3歳未満無料
- 公式サイト:https://select-type.com/p/akimotonouen/