長野県の一押しイチゴ狩り摘みたてイチゴを食べ比べ!

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長野県でオススメのイチゴ狩り5スポット厳選してご紹介します。食べ放題で人気の「こもろ布引いちご園」や「たかぎ村いちご狩り」をはじめ、少々値段はお高めながら、稀少な夏秋いちごを摘み堪能できる「軽井沢ガーデンファームいちご園」や甘みたっぷりの「章姫」、「紅ほっぺ」が楽しめる「伊那森パークいちご園」などイチゴ狩り情報満載!長野県のイチゴ狩りへスポットをお探しの際は参考にしてみてください。

軽井沢ガーデンファームいちご園

「軽井沢ガーデンファームいちご園」の連なったイチゴハウスの前には雄大な浅間山がそびえ、軽井沢高原の清冽な自然が広がっています。軽井沢ガーデンファームいちご園でのイチゴ狩りは、夏秋と冬春のシーズン、年に二期、時期ごとに違う品種のイチゴが味わえ、楽しむことができます。軽井沢ガーデンファームいちご園でのイチゴ狩りは、それぞれのシーズンで収穫できるイチゴの品種が違い、イチゴ狩りのコースも豊富です。なかでも、稀少な夏秋いちごを摘みたてで味わえるのは、軽井沢ガーデンファームいちご園ならではでしょう。

夏秋いちご狩りが12月中旬まで楽しめ、芳醇な「サマークイーン」を食べられるのは、とてもレアな体験になるに違いありません。各種さまざまなコースがあり迷いそうですが、ご希望のコースは来園時に受付で申し込みます。ご自分にあったコースを選びイチゴ狩りを満喫してください。

  • スポット詳細
  • 名称:軽井沢ガーデンファームいちご園
  • 住所:〒389-0013 長野県北佐久郡軽井沢町発地2062-1
  • アクセス:
    • 【公共交通機関を利用する場合】
      (駅からタクシーを利用される場合)JR北陸新幹線「軽井沢駅」からタクシーをご利用のうえ、「発地(ほっち)の観光いちご園」とお伝え下さい。15分程度で到着します。
      (駅からバスを利用される場合)JR北陸新幹線「軽井沢駅」または、しなの鉄道「中軽井沢駅」から町内循環バスをご利用のうえ(およそ15分乗車)「下発地(しもほっち)」下車、バス停より徒歩15分程度となります。
    • 【車を利用する場合】
      関越自動車道あるいは長野自動車道経由で、上信越自動車道「碓氷軽井沢インターチェンジ」から約20分
  • 営業期間:冬春いちご狩り1月~6月 夏秋いちご狩り7月~12月
  • 営業時間:10:00~15:00(冬春):9:00~15:00(夏秋)
  • 定休日:火曜日・メンテナンスのため臨時休園することがあります。
  • 料金:
    • 冬春いちご狩り1月~6月
      • スタンダード食べ放題コース(主に紅ほっぺ1品種)
        シニア(70歳以上)1,200円 大人(中学生以上)2,300円 小学生1,200円 
        子供(4歳以上)800円 幼児(3歳以下)無料
      • プレミアム食べ放題コース:複数品種いちご狩りは、+500円(大人・お子様共通)
        シニア(70歳以上)/ 1,700円 / 大人(中学生以上)2,800円 / 小学生1,700円 
        子供(4歳以上)/ 1,300円 幼児(3歳以下)/ 無料
        ※紅ほっぺ・かおり野・やよいひめ・真紅の美鈴・さがほのか・レッドパールから、生育状況によって複数品種の食べ放題です。
      • 収穫体験コース
        お客様にいちごを摘み取っていただき、摘んだ分だけの量り売り料金です。1グラム6円
        ※平均すると1パック200グラムほど入ります。
        時間制限:スタンダード食べ放題は30分間、プレミアム食べ放題は40分間です。
        収穫体験コースは時間制限ありません。
    • 夏秋いちご狩り7月~12月
      • 摘み取り収穫体験スタンダードコース
        参加お1人様あたり 1,500円(入園料・いちご250g料金込み)
      • 摘み取り収穫体験スーベニアコース
        参加お1人様あたり 2,200円(入園料・いちご250g・定価1,080円相当の選べるお土産込み)
      • 食べ放題コース
        シニア(70歳以上)1,700円 / 大人(中学生以上)2,800円 / 小学生1,700円 
        子供(4歳以上)1,300円 / 幼児(3歳以下)無料
  • 公式サイトURL:http://www.aipy.co.jp/index.html

こもろ布引いちご園

「こもろ布引いちご園」は長野県東部の小諸市にあるのですが、浅間山の南斜面に位置する小諸市はいちご生産の発祥の地といわれています。浅間山の南斜面は夏でも夜の気温が20度ほどのため、イチゴ苗の生産にとても合っているようです。こもろ布引いちご園のいちご狩りでは、二種類の完熟イチゴが提供されます。嬉しいことには、甘みと酸味のバランスがほどよい「紅ほっぺ」とみずみずしく豊かな甘みのある「章姫」が無制限、食べ放題です。ドリンクサービスもあり、ゆったりとイチゴ狩りが楽しめます。

ビニールハウス全棟がバリアフリーなので、車いすでもベビーカーでも安心です。ビニールハウスの中は冬でもあたたかく、イチゴ狩りで汗をかくこともあるかもしれません。実は、こもろ布引いちご園は日帰り温泉施設「あぐりの湯こもろ」と同じ敷地内にあり、美味しいイチゴを摘み終えたら、温泉でさっぱりするのもおすすめです。

スポット詳細

  • 名称:こもろ布引いちご園
  • 住所:〒384-0071 長野県小諸市字大久保1173-1(あぐりの湯こもろ敷地内)
  • アクセス:
    • <東京方面よりお越しの場合>
      【公共交通機関を利用する場合】長野新幹線軽井沢駅または佐久平駅→小諸駅(所要時間2時間)
      【車を利用する場合】上信越自動車道小諸IC(所要時間2時間)
    • <軽井沢IC方面よりお越しの場合>
      【車を利用する場合】国道18号線「押出入口」の信号を左折
    • <長野・上田方面よりお越しの場合>
      【車を利用する場合】国道18号線で、小諸市に入って3つ目の信号「押出入口」を右折
  • 営業期間:1月~6月
  • 営業時間:9:00(開園10:00)~15:00(閉園16:00)
     ※当日分のいちごがなくなり次第閉園致します。
  • 定休日:不定休
  • 料金:
    • 時間無制限食べ放題
      1月1日~5月10日:小学生以上1,700円、3歳~未就学児1,000円
      5月1日~5月31日:小学生以上1,000円、3歳~未就学児800円
      6月1日~6月30日:小学生以上800円、3歳~未就学児800円
      3歳未満無料
  • 公式サイトURL:http://www.ichigodaira.com/ichigogari.htm

伊那森パークいちご園

伊那森パークいちご園のイチゴはアルプスのふもの栄養豊富な水で育っています。イチゴ狩りに提供されるイチゴは甘みたっぷりの「章姫」、「紅ほっぺ」。イチゴはハウス内での収穫ですので、雨の日でも心配なくイチゴ狩りが楽しめます。伊那森パークいちご園では、高設ロックウール栽培で高低差のある2段栽培を採用しているため、腰に負担が少なくご年配の方にも好評です。もちろん大人でも、子供でも立ったままイチゴを摘むことができます。

伊那森パークいちご園のイチゴは一日4回の徹底した温度管理のもと大切に育てられ、ほとんどが全国に出荷されていきます。そのため、せっかく出かけて行ってもイチゴがない場合もあるようです。 イチゴ狩りに出向いてイチゴが 摘めないと、意味がありません。そのようなことがないように、予約を入れ事前に確認することを おすすめします。

スポット詳細

  • 名称:伊那森パークいちご園
  • 住所:〒399-4101 駒ヶ根市東伊那耕地330 
  • TEL:0265-82-6010
  • アクセス:
    • 【車を利用する場合】「駒ヶ根IC」から車で25分 
    • 【公共交通機関を利用する場合】JR飯田線「駒ヶ根」駅からタクシーで15分
  • 営業期間:1月中旬~5月下旬
  • 営業時間:9:00から15:00
  • 定休日:シーズン中無休
  • 料金:小学生以上1,000円~1,500円 / 未就学児800円~1,200円
  • 公式サイトURL:http://www.inadanikankou.jp/area/komagane/%E4%BC%8A%E9%82%A3%E6%A3%AE%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AF%E8%8B%BA%E5%9C%92

たかぎ村いちご狩り(たかぎ農村交流研修センター)

喬木(たかぎ)村は南信州、長野県の南部に位置しています。立地の良さから、たかぎ村では暖かい地方、寒い地方両方の農産物が豊富に栽培されています。農産物のほかにも、リンゴや さくらんぼ、ブルーベリーなどなど、季節ごとの果物の栽培も盛んです。イチゴも例外ではなく村の多くの家がビニールハウスを持ち、イチゴ狩りができます。たかぎ村いちご狩りは、たかぎ農村交流研修センターが中心となり完全予約制を採っています。当日予約は電話のみですが、電話かネットで予約を済ませてから出向きましょう。時間の制限はなく食べ放題なのですが、イチゴハウスは自分では選べません。

たかぎ農村交流研修センターで受付を済ませた後、村にあるイチゴ農園のいずれかのハウスに案内してもらうシステムです。たかぎ村のいちご狩りでは、たかぎ農村交流研修センターが農家を常に巡回して、イチゴの育ち具合に応じて最適なハウスに案内してくれます。時間制限もなく、練乳のおかわりも自由ですので、心ゆくまで摘みたてのイチゴが堪能できます。

スポット詳細

  • 名称:たかぎ村いちご狩り(たかぎ農村交流研修センター)
  • 住所:〒395−1101 長野県下伊那郡喬木村1440−1
  • TEL:0265−33−3999
  • アクセス:
    • 【車を利用する場合】「飯田IC」から車で20分 、「松川IC」から車で25分 
    • 【公共交通機関を利用する場合】JR飯田線「飯田」駅からタクシーで10分
  • 営業期間:平成31年1月12日〔土〕~5月18日〔土〕
  • 営業時間:9:00~15:00 閉園16:00
  • 定休日:不定休
  • 料金:
    • 時間無制限・食べ放題 
      1月12日~4月7日:小学生~大人1,600円 / 3歳~未就学児1,300円
      4月8日~5月6日:小学生~大人1,400円 / 3歳~未就学児1,000円
      5月7日~5月18日:小学生~大人1,100円 / 3歳~未就学児800円
      0歳~2歳無料
  • 公式サイトURL:http://www.takagi-nkkc.jp/eat/ichigo/

みはらしいちご園

みはらしいちご園は、伊那インターチェンジから車で5分の「みはらしファーム」の一角にあります。「みはらしファーム」内には日帰り温泉や宿泊施設もあり、家族連れで訪れるのには最適な場所です。体験型の農業公園である「みはらしファーム」では、そば打ちやおやき作り、はた織りなどの体験が用意されていて、一日中楽しめます。広大な「みはらしファーム」の中のイチゴハウスで摘むイチゴは、中央アルプスの雪解け水で育てる水耕栽培のイチゴです。寒暖差の大きさで一段とおいしくなっているイチゴを味わえるのはとても楽しみです。

みはらしいちご園にはイチゴハウスが19棟あり、それぞれのハウスには紅ほっぺ、章姫、女峰の3品種が揃っています。ぜひ、今シーズン中に訪れ3品種のイチゴを食べ比べてみてはいかがでしょう。

  • スポット詳細
  • 名称:みはらしいちご園
  • 住所:〒399-4501 長野県伊那市西箕輪3447-2
  • TEL:0265-74-7430
  •  アクセス:
    • 【車を利用する場合】
      中央自動車道 「伊那インター」から約5分
      名古屋方面:中央自動車道経由 約2時間
      東京方面:中央自動車道経由 約3時間
      ​​​​​​​木曽方面:権平トンネル経由 約30分
    • 【公共交通機関を利用する場合】
      JR飯田線 伊那市駅下車→路線バス 伊那市駅から徒歩2分の停留所「伊那バスターミナル」にて「伊那バス 西箕輪線 みはらしの湯・羽広経由与地南行」に乗車。「みはらしファーム前」で下車。
  • 営業期間:2019年1月2日〜6月上旬
  • 営業時間:9:00〜16:00(最終受付15:00)
    ※1月2、3日は 10:00〜15:00(最終受付14:00)
  • 定休日:シーズン中は無休
  • 料金:
    一般(小学生以上):1月 1,800円 2〜3月 1,600円 4月〜5月10日 1,400円、5月11日〜6月上旬 1,100円 
    小学生未満:1月〜3月 1,100円 4月〜6月上旬 900円 
    3歳未満:無料
    ※時間制限なし・持ち出しは禁止・再入園不可
  • 公式サイトURL:https://miharashi-farm.com/%E3%81%BF%E3%81%AF%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%84%E3%81%A1%E3%81%94%E5%9C%92%e3%80%802019%E5%B9%B41%E6%9C%882%E6%97%A5%E9%96%8B%E5%9C%92%EF%BC%81/
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