8. 目の前までやってくるダチョウにドキドキ！「ダチョウ王国」
引用元：pixta.jp
千葉県の袖ケ浦市にある「ダチョウ王国」は、大自然に囲まれた環境とふれあいを目的にした動物園で、ダチョウや小動物たちの生き生きとした姿を楽しめます。動物園といっても、柵や網で囲っている部分だけではないため、牧場のように楽しめるスポットです。
初めてダチョウをみたときは、逃げ足の速さや卵の大きさにびっくりするかもしれません。ダチョウの卵はとても硬く、大人が乗っても簡単に割れるものではないそうです。初めてダチョウと接する方でも餌をあげられるのがこの動物園の特徴。ダチョウは好奇心旺盛なので、ぜひ怖がらず接してみてください。ダチョウについて新しい発見があるかもしれません！
園内ではこの他にも、うさぎやヤギ、アルパカ、羊、モルモット、犬など、小動物たちとのふれあいが楽しめます。
9. 愛らしいキリンの姿でほっこりタイム！「Sayuri World」
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千葉県のほぼ中央に位置する「Sayuri World（サユリワールド）」とすぐ近くにある「市原ぞうの国」は、柵が少ない動物園として知られています。テーマは「ふれあい」。園内にはキリンやラクダなどの大きな動物たちや、孔雀やホロホロ鳥など普段あまり目にすることがない鳥たち約30種類が一緒に暮らしていて、動物たちの本来の姿が楽しめます。
特に、3月～10月の毎週土曜日に期間限定で開催されている「キリンさんとブランチ」というイベントがおすすめ。キリンテラスでキリンを眺めながらブランチが楽しめるという人気企画です。予約は電話で受け付けているため、ぜひ家族や友達と予定を合わせて体験しに行ってみてください！
10. 南国気分を思う存分に楽しめる「アロハガーデンたてやま」
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「アロハガーデンたてやま」は千葉県最大級の動植物園。園内に入るとハワイ神話のシンボルTIKI（ティキ）像とヤシの木が出迎えてくれます。長さ約300ｍの連続温室と、高さ約20ｍの大温室で構成される植物園には「熱帯」「亜熱帯植物」が展示されていて、四季折々に咲き誇る花や南国フルーツが年間を通して楽しめます。また、アロハZOOではカピバラやモルモットにふれあえるほか、ヒインコやカワウソのエサやり体験も可能。週末と祝日にはフラダンスやタヒチアンショーが開催され、南国気分を心ゆくまで体験できるので遊びに行ってみてください。
11. 生き生きとした野生のサルに会える！「高宕山自然動物園」
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昭和31年に国の天然記念物に指定された、「ニホンザル生息地域」で知られる高宕山（たかごやま）。「高宕山自然動物園」では、そこで暮らすいくつかの野生ザルの群れのうち一群れの餌付けに成功し一般公開しています。現在は、約100匹の野ザルが暮らす姿を観察できるスポットとして人気です。フェンス越しに観察でき、春には赤ちゃんザルの愛らしい姿が見られることも！
標高約315mの高宕山の斜面を利用していて、四季折々で変化する自然の風情が味わえるのも魅力のひとつ。自然の澄んだ空気と、無邪気に遊ぶ子ザルたちにぜひ会いにいってみてください。
※現在休園中、再開の時期は未定です
12.天候を気にせずふれあいが楽しめる「 MOFF アニマルワールド 印西店」
「MOFF アニマルワールド 印西店」は、さまざまな動物とふれあえる「ふれあい動物園」で、保護犬・猫の譲渡を目的とした「ほごけんカフェ」や屋内ドッグラン、トリミングルームなどが集まった約450坪の屋内型複合店舗です。
北総線「印西牧の原（いんざいまきのはら）駅」直結のオープンモール2Fにあるためアクセスの良さは抜群。天候を気にせず、アルパカやヤギ、爬虫類、ウサギ、モルモットなどの小動物たちとふれあいが楽しめます。動物に癒されたいと思ったらぜひ気軽に足を運んでみてください。
13. 新鮮な牛乳が格別なおいしさ！「須藤牧場」
「須藤牧場」は、伸び伸び暮らす牛を見ながら美味しい乳製品が味わえるお出かけスポット。牧場内のカフェでは、新鮮な牛乳やソフトクリームが楽しめます。
予約制の酪農体験では、牛とのコミュニケーションや、奥深い魅力ある農場の案内を堪能できます。家族や友達と思い出作りに、ぜひ出かけてみてください！
千葉県でかわいらしさに心弾む休日を！
動物好き、生きもの好きにはたまらない千葉県の注目スポット13選、いかがでしたか？ 気もち良さそうに泳ぎ回る魚たちに癒やされるも良し、生き生きとした動物たちの姿に元気をもらうも良し。さまざまな生き物たちとの出会いを思いのままに楽しんでください！
