連日寒い日が続き、なんだか部屋にこもりがち…なんて方も多いのではないでしょうか?!冬の遊びといえばスキーやスノボなどが定番❤…ですが、実は冬にこそオススメしたいアクティビティが「パラグライダー」なんです！なんで冬にパラグライダーかというと、その秘密は景色のキレイさにあります。冬は空気が済んでいて、夏場よりもずっと遠くまで景色が見渡せるんです♪寒さを乗り越えて大空を駆ければ、一生モノの感動的な絶景に出合えますよ。今回はそんなパラグライダーのオススメエリアをご紹介します♪
オススメその①：飯能エリア（埼玉県）
東京都内から約1時間の好立地と、天候によるフライト中止が少ないことで人気の「飯能」。「奥武蔵高原」の北部に位置する自然豊かなエリアで、フライト中は関東平野を一望でき、天気が良い日は世界遺産「富士山」が見られることも。「川越駅」や「飯能駅」など複数の駅から送迎を行っている施設が多いので、マイカーが無い人でも気軽に訪れられるのもポイントです。
asoview!上には『母の死ぬまでにやりたいことリストを 叶えに行きました！ とってもとっても楽しかったです！ インストラクター の方が良い方ばかりでした☆ 空から見る景色があまりにも綺麗で感動してしまいました。』など、高齢の方も楽しんだという思い出が投稿されています。このエリアの人気施設は「堂平スカイパークパラグライダースクール」などです。
オススメその②：鳥取・岩美エリア（鳥取県）
「鳥取砂丘」を舞台にフライトを楽しめる鳥取県「鳥取・岩美」エリア。最大の魅力は、砂丘から日本海に向かって飛び立つので、まるで鳥になったかのような体験ができること。砂と空と海だけの絶景の中に色鮮やかなパラが飛ぶ様子はフォトジェニックです。地面が砂地なので万が一転倒してしまっても痛くないというのも初心者にとっては安心できるポイントです。
asoview!上には『全くの初心者だったのでドキドキしていましたが、いざ飛んだらものすごい爽快感と絶景でこわいどころか3回飛んだ後もまだまだ飛び足りないくらいに楽しめました！』、『空を自力で飛べる快感は体験したもののみの宝物です。青い海が目の前に広がる景色は鳥になってどこまでも飛んで行けそうな錯覚さえくれました』など、絶景を楽しんだ思い出が多く投稿されています。このエリアの人気施設は「鳥取砂丘パラグライダー体験スクール（砂丘本舗）」や「ゼロパラグライダースクール」などです。
オススメその③： 御殿場・富士エリア（静岡県）
静岡県の「御殿場・富士」エリア。このエリア最大の魅力は、富士山の麓「朝霧高原」から世界遺産「富士山」を望むフライトができること。離陸場から飛び立った後は上昇気流に乗りグングン上昇。眼下に広がる朝霧高原の風景と、正面に見える富士山はまさに絶景。空気が乾燥した日は富士山がきれいに見えやすいので、冬はまさにベストシーズン！
asoview!上には『家族で参加させて頂きました、 想像以上にとても楽しかったです！ 子供達も帰り道すぐに、“また行きたい！”と興奮してました』、『ずっとやってみたいなと思っていたパラグライダーやってきました！飛ぶ直前は内心ビビってましたが、飛び出した後はすぐに、空を飛ぶ気持ち良よさの虜に』などの思い出が投稿されています。このエリアの人気施設は「スカイ朝霧 パラグライダー・カヌースクール」などです。
オススメその④：大月・都留エリア（山梨県）
山梨県「大月・都留」エリア。東京の都心から1時間半からという立地のため、新しい趣味としてや普段と少し違った遊びがしたいというときに気軽に訪れられるのが魅力。「富士山」を望む標高533mから飛び立ち、「奥多摩」や「丹沢山地」など自然の大パノラマを楽しめます。asoview!上には『地面を蹴って浮き上がったときの感動が忘れられません(*^^*) 右へ左へ、タンデムパイロットの指示で方向転換するのですが、鳥になって翼で風を切るような気持ちよさです。 空の青と、山の青とを同時に満喫できるとても良い時期でした。次回は紅葉のときにまた来たいと思います』などの思い出が投稿されています。このエリアの人気施設は西東京パラグライダースクールなどです。
オススメその⑤：白馬・小谷エリア（長野）
国内有数のスキーエリアである長野県「白馬・小谷」エリア。このエリアでは、最大で標高1500mから、日本トップクラスの高低差750ｍのフライトを体験できます。とくに冬はアルプスが白銀に染まる、この時期しか見られない絶景を眼下にフライト可能！このエリアの人気施設は「白馬パラトピア五竜パラグライダースクール」や「スカイブルー八方尾根パラグライダースクール」などです。
いかがでしたか？少しの寒さを乗り越えて、今しか見られない絶景の空中散歩へでかけてみてくださいね♪
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