ツメナシカワウソ
「海獣広場」の入り口で出迎えてくれるのは、かわいい顔と不思議な指の感触が大人気のツメナシカワウソ。握手イベントも連日開催されており、行列ができるほどの人気です。
ワニガメ
「夫婦岩水槽」を通り過ぎたところにある「縁起魚ゾーン」にはワニガメが住んでいます。ワニガメは海獣ガメラのモデルといわれる巨大なカメ。その大きさに驚愕すること間違いありません。
パロットファイアーシクリッド
パロットファイアーシクリッドは、南米に生息する「シンスピルム」と「フラミンゴ・シクリッド」を組み合わせて生み出された交雑種です。「縁起魚ゾーン」に住んでいます。こちらには色とりどりの熱帯魚からちょっと変わった魚まで、一緒に様々な魚が泳いでいるのでよく観察してみてください。
クマノミ
館内最奥にある「魚館」の人気者クマノミ。オレンジ色の体に3本の白い帯と黒いヒレが特徴のカクレクマノミを含め、ここには26種類のクマノミが泳いでいます。それぞれ模様が少しずつ違うので、チェックしてみてくださいね。
ウツボ
「魚館」にはウツボもいます。お腹がすくと水面近くまで寄ってくるので、少し怖い顔をしているウツボに小さなお子様はびっくりしてしまうかもしれません。そんなウツボですが、実は寂しがり屋で、みんなでくっついたり狭いところに潜ったりするのが大好きです。
クエ
ボーとした顔で泳いでいるのは「魚館」一の古株・クエ。一緒に暮らすホンソメワケペラに体を掃除してもらうのが大好きです。
ウミガメ
「魚館」中央にある水槽には、ウミガメが登場します。マイペースに泳いでいる姿は「魚館」一の癒しです。
チンアナゴ
「魚館」の水槽から、ニョキニョキと姿を現すのはチンアナゴ。館内の意外な人気者です。
ポットペリーシーホース
ポットペリーシーホースはオーストラリアタツノオトシゴです。「魚館」の水槽の中を泳いでいます。タツノオトシゴは、日本では古くから安産祈願のお守りとして大切にされてきた生物です。写真を撮ってお守りにすると、いいことが起きるかもしれませんよ。
ノコギリエイ
「魚館」にある「ノコギリエイ水槽」には、淡水魚コーナーで1番の見どころとなっているノコギリエイが泳いでいます。「魚館」に住んでいるノコギリエイは、国内最長飼育記録を更新し続けている貴重なサメです。また、水槽の前にはノコギリ部分の標本が展示されているので、ぜひ触れてみてください。
ギンガメアジ
「マリンホール」は、「魚館」手前にある大きな水槽です。ここでは、席に座ってゆったりと様々なアジの群れを見ることができます。