2019年11月30日(土)、東京・奥多摩のちょっと先、山梨県・丹波山村(タバヤマ)でアウトドア好き、サウナ好き、ジビエ好き必見のイベントが開催されます!その名も「狩猟とサウナ」。イベント名からして心惹かれるこのイベント。いったいどんなイベントなんでしょうか??詳しくご紹介していきます。
とってもスローな時間が流れる丹波山村
これまでのイベントの会場は、山梨県の丹波山村にある「奥秋テント村」というキャンプ場でしたが第5回に関しては
「道の駅たばやま」で開催!地元の人たちと村外からのお客さんが、交流をもちつつ、のんびりと自然やジビエ、テントサウナを楽しんでおり、とってもスローな空気が流れる空間です。
イベント会場にはNordisk - Asgardの大きなテントがはられており、無料の休憩場所として自由に使えます。中でダラダラしていると、ちょっとしたグランピング気分。
会場にBGMは流れていませんが、周りに迷惑にならない程度に持ち込みのスピーカーで音楽を流すのもOK!自然のなかで、好きな音楽を聴きながらスローな時間を楽しむ。最高の休日です。
地元猟師の狩った絶品ジビエや地元産のお酒を堪能
このイベントの目玉のひとつとなるのが、地元の猟師さんたちが狩った新鮮なジビエをいただけること。
鹿肉のローストやスペアリブ、ナッツ、ブルーベリーなどがもられたジビエBBQはどれも絶品!各日ともになくなり次第終了となりますが、asoview!で事前に予約しておけば料理の提供が確約されるので、予約して遊びに行くのがオススメです。
ジビエによく合う丹波山村の地ビールや地ワインとあわせて頂けば、より一層美味しく感じられるはず!
ほかにも窯焼きのピザやイノシシドッグ(これも絶品!)も用意されているので、小腹が空いたら頂いてみてはいかがでしょうか。
水風呂はシングル!?河原で楽しむテントサウナがアツい!
そしてサウナー必見のテントサウナもバッチリあります!用意されているのは、フィンランドのメーカーSavotta社製の4人ほどが入れるサイズのテントサウナ2張と、大人数で入れるテントサウナ1張、そしてロシア製のバックパックサウナ「Mobiba」が1張。合計4張のテントサウナが用意されています。
しかもローケーションはこれ。テントサウナから出ればすぐ目の前にはキンキンに冷えた冷た~~~~い川が。体感は5度くらいなので、まさにシングル(※サウナ好きの用語で10℃以下の水風呂を指す)。川の流れが穏やかなのもポイント。安心してクールダウンしてください!!⇒第5回は河原ではありますが、川に直接ダイブは難しく、プールがメインになるとのことです。※2019/11/06追記
テントサウナは男女一緒に入れるので、基本的には水着を持っていくのがオススメ。もちろん衣服のままでも入れるのですが、汗をたっぷりかくのと、川に飛び込んだりしてアウトドアサウナの魅力をめいっぱい楽しむならやはり水着は持参しておくのがいいです。