はじめてのサーフィン。
ボードひとつで波をとらえてスピードに乗るサーフィン。自然を相手にするので、ボードやウェアの選び方から、潮の満ち引き、波の状難の観察など、知識が必要なスポーツでもあります。
「独学で始めるには難易度が高いけど、身近に教えてもらえる人もいない」というときにおすすめなのがサーフィンスクールで開催されるサーフィン体験に参加してみること。ボードやウェットスーツなどはレンタルでき、初心者でも安全なコンディションで教えてもらえるのでデビューにはぴったりの環境です。
サーフィン体験の基本情報
サーフイン体験をする時に必要な持ち物
①水着
ラッシュガードやウェットスーツの下には水着を着用します。
②ビニールバッグ・メイクポーチ
濡れた水着やタオルを入れるビニール製のバッグは必須です。
③日焼け止め
ボードにまたがって波を待ったり、ボードに寝そべってパドリングをしたりする時間が長いので、日焼け止めクリームは必須です。特にふくらはぎや背中など体の後ろ側は念入りに!
④ラッシュガード・Tシャツなど
日焼け対策として水着の上に着用します。また、お腹がボードで擦れてしまうのも防止できます。UVカット効果があるものを選ぶのがオススメ。
⑤ショートパンツ
もも周りを隠したい方やサーフファッションを楽しみたい方はショートパンツを履きましょう。足がボードで擦れてしまうのも防げます。
⑥バスタオル
大きめのタオルを持っておくと、着替えるときに巻いたり、寒いときに羽織ったりできるので便利です。
体験ダイビングで使う道具・服装
①サーフボード
サーフィンのスタイルによって、ロング、ショートなど長さが変わります。初心者は、厚みがあって安定しやすく、先端に丸みがあって安全なロングボードから始めることが多いです。
②ラッシュガード・Tシャツなど
日焼け対策として利用します。立ち上がるときに裾を踏んだりしないように体にフィットしたものが望ましいです。
③ショートパンツ
海からボードに乗るときに水着がズレてしまうこともあるので、心配な場合はショートパンツを上から履いておきましょう。ファッションとしての楽しみも広がります。
④リーシュコード
足首とボードをつなぐ道具。ボードと体が離れてしまったときに回収しやすいように使用します。
はじめてのサーフィン体験レポート
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