【割引あり】富士花鳥園の魅力を徹底解剖!ベゴニアやフクロウとのふれあいを楽しもう

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フラワーパーク・植物園
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世界のフクロウに会える

入園チケットを購入しようと受付に向かうと、そこで待っているのはフクロウです。富士花鳥園では、あらゆる場所で様々なフクロウが出迎えてくれます。じっと一点を見つめているため、置物では…と勘違いしてしまいがちですが、近づくとギョロッと目が合うこともしばしばです。

富士花鳥園は繁殖センターの機能も備えています。スタッフがヒナから育てているせいか人に馴れているフクロウが多いのが特徴です。温室内でオリや綱無しで台に座らせたり飛ばしていたり。沢山いるフクロウの中から、好みのフクロウを探すのも楽しいですよ。

富士花鳥園で出会えるフクロウ

富士花鳥園には約30種・約100羽のフクロウ・ミミズクが飼育されています。どんなフクロウたちに会えるのでしょうか?一部ご紹介していきます。

アカアシモリフクロウ

パラグアイ、アルゼンチン、チリなどの南アメリカ原産。小型で可愛い感じですが、近づくとパチパチとくちばしを鳴らして威嚇してくるのが特徴です。

アナホリフクロウ

フクロウにしては珍しい昼行性です。地上の昆虫などを捕えるときは、飛びながら捕まえるのではなく、ひたすら走るというちょっぴりお茶目な一面があります。

サバクミミズク

中東からインドにかけて分布しています。身体は小さくて可愛いのですが、1日に体重の半分ものエサを食べるという大食いミミズクです。

ベンガルワシミミズク

凛々しい印象を受けるベンガルワシミミズク。生で見た人は、「とても男前だった」とよく言います。大きいですが馴れやすく、あまり人を怖がりません。

シロフクロウ

北極圏のツンドラ地帯に分布するフクロウです。生息する地域に白夜があるため、日中でも活動する特徴があります。

この他にもたくさんのフクロウやミミズクが飼育されていますよ!

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