子どもが喜ぶのはもちろん、親にとっても「うれしい」が詰まった「東条湖おもちゃ王国」の魅力や楽しみ方を「3〜5歳児をもつ親の目線」でレポートします!
東条湖おもちゃ王国のオススメは?
感性と個性を育むおもちゃが多彩に揃っている「おもちゃのお部屋」は9種類。親がつきっきりで世話をしなくても、子どもが自主的に遊んでくれるというのは、親目線ではうれしいところです。
また、園内には約20種類のアトラクションもあり、大人も一緒になって楽しめます。
ままごとハウス・メルちゃんのおへや(おもちゃのお部屋)
子どもは大人の真似をしながら、いろいろな社会性を身につけていきますが、その代表格ともいえる遊びが「ままごと」です。
子どもはどう遊ぶ?
ままごとは二段階に分かれます。料理を作るお母さんの真似をするなどの「ひとりままごと」が第一段階。複数の子どもや親を巻き込んで行う「みんなでままごと」が第二段階となります。
親の関わり方は?
子どもがお店の店員さんになりきっているように見えたら、親はお客さんになるなど、疑似体験を補助できるよう「役」になりきってあげましょう。
トミカ・プラレールランド(おもちゃのお部屋)
迫力のあるジオラマや広大なプレイコーナーが魅力。自由にレールを組んで遊べます。
子どもはどう遊ぶ?
自分の思うように乗り物を操るという、夢のような体験ができる場所。「ああしたい」、「こうしたい」というアイデアが次々と浮かんでくるはずです。
親の関わり方は?
子どもがイメージする世界(アイデア)を実現できるよう、手を貸してあげましょう。ただし、大人が夢中になりすぎて、自分の作りたい世界にしてしまわないように!
キッズドリフトレーシング(アトラクション)
コーナーを曲がる時、横すべりするマシンを上手にコントロールしてゴールを目指します。
わく☆わくコースター(アトラクション)
小さい見た目に侮るなかれ!急旋回の連続で、大人でもスリル満点!!