小旅行の目的地として不動の人気を誇る那須は、子供のいる家族が楽しめるレジャー施設が充実したエリアです。その中でも「那須のテーマパーク四天王」といわれている!?のが、「那須りんどう湖レイクビュー」、「那須どうぶつ王国」、「那須ハイランドパーク」、そして「那須サファリパーク」。今回は那須におでかけを考えているパパママのために、子供を「大きい」、「小さい」の2つに分けておすすめをまとめてみました。
全年代対応型の「那須りんどう湖レイクビュー」
那須唯一の湖 「りんどう湖」を囲むテーマパーク「那須りんどう湖レイクビュー」は、牧場と体験施設と遊園地と広場がひとつになったような場所。
かつては「りんどう湖ファミリー牧場」という名前で親しまれていましたが2014年に名称変更。2018年4月にはAirwheel(エアホイール)やVRなど新しいアトラクションが追加されるなど、今も進化を続けています。
そんな「那須りんどう湖レイクビュー」は、「過ごす」という言葉がぴったりな雰囲気。アトラクションや乗り物で遊び尽くす!というよりは、家族との絆を深め、穏やかに過ごす時間を大切にしたくなる場所です
10歳以上の子におすすめ!「那須りんどう湖レイクビュー」のアトラクション
のんびり過ごしたい那須りんどう湖レイクビューですが、せっかくだからやっておきたいアトラクションも。激しい系からほのぼの系まで幅広くそろっているので、どんな年代にも、どんな好みにも対応できるようになっています。
ジップライン-KAKKU-
片道220mもある、日本最長クラスのジップライン。湖上滑空は世界初で、ここだからこそのワクワクドキドキを体験できます。二人同時にスタートできるので、親子で一緒に滑空すればいい思い出になります。
常に人気のアトラクションなので、連休や夏休みは長い行列ができるかも。入場したらしたらまっ先にココを目指しましょう。
VR Dream Match Baseball
日本球界最速165kmを体験してみませんか? 投げる人もすごければ、これを捕る人も、打つ人もすごい。まさにプロ野球選手のすごさを体感できるVRコンテンツです。
ブースは2つあるので、親子で一緒にプレーすることも、別々に挑戦してお互いのプレーをチェックすることもできます。