東京からも日帰り可能、茨城県の国営ひたち海浜公園。ここは青い花、ネモフィラが一面に咲く絶景ポイントとして全国的に有名になりました。美しい花の様子、一度はこの目で見たい景色を写真とともにご紹介します。
ここはどこ?美しすぎる光景に息をのむ
どこまでも広がる青のじゅうたん。
花自体がどこか光っているようにも見えます。
茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園。
ゴールデンウィークの時期に合わせるように、ネモフィラの花が見頃を迎えます。
一つひとつは小さい花ですが、花が集まってつくりだす光景は、圧巻の一言!
今しか見られない、一度見たら忘れられない絶景を、この連休に見に行きませんか。
東京ドーム13個分、広大な敷地に広がる花畑
国営ひたち海浜公園の広さは、なんと東京ドーム13個分。途方もない広さです。
公園のいたる所には、美しい花畑が広がっています。
今の時期は、ネモフィラのほか、チューリップが見頃。
赤、黄色、ピンク…色とりどりの花の競演をじっくりとご覧ください。
Photo by Nemoto-K5
渋滞するゴールデンウィークは電車が便利!
ゴールデンウィークの国営ひたち海浜公園は、激しい渋滞が予想されます。
朝7時30分の開園からたくさんの人が訪れ、駐車場待ちでずっと公園内に入れない…なんてことも。
電車を利用すれば、上野駅から勝田駅まで特急で約70分。勝田駅からはバスで約20分ほどです。東京圏から行く人は、断然電車がおすすめ。日帰りでもしっかり楽しめますよ。
- 1