2016年8月25日(木)、高級ブランド干物を扱う「銀座伴助」銀座本店がオープンします!場所は「銀座駅」から徒歩2分の銀座3丁目。店舗の1階で干物を販売し、2階には焼きたてのプレミアム干物を堪能できる飲食スペースを設けています。今、外国の方にも注目されている「干物」。銀座伴助でお食事やお土産の購入はいかがですか?
「伴助」とは?
「伴助は」福島県いわき市の干物製造・販売店。創業63年を迎える老舗です。扱うのは山ガレイやトロキンキ、ホタテなど、選りすぐりの高級素材。独自のルートで仕入れています。味付けは、魚醤やホタテエキスを隠し味にした創業以来使い続けている秘伝のタレです。乾燥にも気を配り、魚のうま味を凝縮、熟成させる「2段階高温熟成法」という方法を採用しています。1枚1枚丁寧に包装された干物には、高品質の証「焼印」が。伴助は贈答用にも最適、品質の確かな干物を提供し続けています。
そんな伴助と飲食店経営企業の「株式会社若竹」が業務提携をし、今回銀座伴助がオープンします。もともと株式会社若竹は、経営する飲食店で伴助の干物を提供し、その味を高く評価していました。銀座伴助では、より多くの人に干物のおいしさを伝えるため、様々な商品やメニューを揃えています。
2階の飲食スペースでプレミアム干物をどうぞ
25席の2階飲食スペースでは、干物の定食などを食べられます。オープンから8月31日(水)まではランチセット「のどくろ開き定食」2,980円を1日20食限定で販売。高級魚のどぐろの干物に小鉢やお味噌汁がついてボリュームたっぷりの定食となっています。「特大とろきんき開き」3,800円は、ご飯もお酒も進む絶品干物です。干物を食べ慣れていない外国人観光客向けには、あらかじめ骨を抜いた干物を提供するそう。新たな観光スポットとしても注目です。
めずらしい干物も。1階でお買い物を満喫
1回のショップでは、定番干物からちょっと珍しい一品がずらりと並びます。縞ホッケや特大アジのほか、穴子やトラウトサーモン、ホタテなど。アワビ2,500円や水ダコといった希少な干物も手に入ります。2階と同じく、販売している干物も外国人向けに骨を抜いた商品が購入可能です。日本の「HIMONO」をみんなで味わいましょう。
毎日食べても飽きない、日本の味「干物」。8月25日(木)にオープンする銀座伴助で、あらためて干物のおいしさを発見できますよ。
『銀座伴助』銀座本店詳細
店舗正式名称:高級ブランド干物『銀座伴助』銀座本店
住所:東京都港区銀座3丁目5番17号
営業時間:1階物販10:00~23:00
2階飲食 ランチ11:00~15:00(L.O.14:30)、ディナー17:00~23:00(L.O.22:00)
定休日:無休
アクセス:東京メトロ銀座線、丸ノ内線、日比谷線「銀座駅」A13番出口から徒歩2分
公式サイト:http://ginza-bansuke.tokyo/ ※8月中旬サイトオープン予定
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