神戸文学館
神戸の文学について様々な展示を行っている、神戸文学館。
館内は主に、神戸ゆかりの作家の文学資料や愛用の品を展示している「常設展示ゾーン」、神戸を代表する詩人、竹中郁の書斎の一部が再現された「竹中郁コーナー」、神戸を中心に活動している作家の文学作品などが閲覧できる「神戸の本棚」など、6つのエリアに分かれています。文学に興味のある方は、神戸の街が育んだ文学の足跡を辿ってみてはいかがでしょう。
六甲高山植物園
海抜865mの六甲山山頂付近にある植物園、六甲高山植物園。世界や日本の高山帯に咲く、約1,500種の植物が栽培されています。環境にあわせて野生に近い状態で植栽されているのが特徴です。エリア内で見られる花は挙げればキリがありませんが、ミズバショウ、クリンソウ、コマクサ、エーデルワイス、シチダンカなどが綺麗に咲いています。
また、スタッフと一緒に園内を回る「花のガイド」といったイベントも開催。自然とのふれあいを楽しみながらデートもできる、神戸観光でオススメのスポットです。
神戸映画資料館
日本の映画発祥の地、神戸にある神戸映画資料館。映画のちからによって街の活性化を促進し、人々の交流の輪を広げていきたいとの考えからオープンしました。
神戸映画資料館には、神戸在住の映画コレクターが収集した15,000本以上のフィルムや約10,000冊の書籍、ポスターなどが展示されています。また、ミニシアターが併設されており、商業劇場ではなかなか見られない各国の映画を楽しめるのも魅力です。映画が好きな方はぜひ観光と一緒に足を運んでみてください。