「東武動物公園」の見どころは?動物園から遊園地、アトラクションまでなんでも揃うレジャーランドの楽しみ方を一挙に紹介!

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見逃せない!動物たちのショータイム&ふれあい体験

東武動物公園は展示ゾーンだけでなく、動物たちの楽しいショーやふれあい体験も充実しています。スケジュールをチェックして、お目当てのイベントに参加してみましょう。

 

・観客も一緒に参加できる「アニマルパフォーマンス~海と空のなかまたち~」

オットセイプールで毎日開催される「アニマルパフォーマンス~海と空のなかまたち~」。オットセイ・アザラシがボールや輪投げを使った遊びなど、トレーナーと息がぴったり合ったパフォーマンスを繰り広げます。

見るだけでなく、観客がショーに参加するチャンスもあります。「参加したい人~?」と声がかかったら、大きな声で「はい!」と手をあげましょう。子どもにとって楽しい思い出になるはず。平日は14:00からスタート、土日祝は11:00と14:30の2回開催されます。

 

・動物たちが賑やかに行進!「動物パレード」

毎週日曜日の13:00からは、たくさんの動物が園内を大行進する「動物パレード」が開催されます。まるでブレーメン音楽隊のような賑やかなパレードには、子どもも大喜び!カバの飼育舎から発着するので、確実に見たい人は近くで待っていてくださいね。
 

・動物たちのかわいい仕草を見られる「エサやり体験」

ホワイトタイガーやペンギンのエサやり体験はすでに紹介しましたが、ほかにもエサをあげられる動物がいるんですよ。ゾウは毎日エサやり体験が可能で、平日は13:30、土日祝は12:00・14:00の2回。500円で各回先着25組で参加できます。

ラクダは土日祝限定で、11:30から先着30組で1回300円。クマは日曜日の15:00から10組限定となっています。エサやりの楽しさはもちろん、動物の大きさをその身で体感できるので、小さな子どもにも大人気の体験プログラム。

先着終了のエサやり体験が多いので、どうしても体験したい方はスタート時間の少し前に行くのがおすすめです。

 

・モフモフに癒されてみない?「ふれあい動物の森」

ドキドキストリートにある「ふれあい動物の森」は、文字通り動物とふれあえるスポット。触りやすい小動物が中心なので、小さな子どもでも体験しやすいのが特徴です。

モルモットやうさぎをひざの上に乗せて、やさしく撫でてあげましょう。モフモフな触り心地にどんどん癒されていく感覚を味わえますよ!

ふれあい体験は無料で参加できますが、整理券が必要になります。整理券の配布は10:30から。最初に整理券を手に入れてから動物園を見て回ると効率的です。ふれあい体験は15:00終了なので、遊びに夢中になって忘れないように注意してくださいね。

ふれあい動物の森では、アルパカやワオキツネザルへのエサやり体験もできます。ワオキツネザルは毎日13:00、アルパカは毎日15:15からスタート。どちらも1カップ300円で、なくなり次第終了です。

ほかにも1年中ヘイケボタルが鑑賞できる「ほたリウム」、ワンちゃんとふれあえる「わんこヴィレッジ」、小学生以上なら平日30分1,100円でジュニア乗馬体験ができる「乗馬クラブクレイン」など、魅力的な体験が数多くあります。

今回紹介した動物はほんの一部!動物についてもっと詳しく知りたい人は、動物ガイドイベントに参加するのもおすすめ。季節の限定イベントも盛りだくさんで、初めて訪れた人は動物園だけでも1日中楽しめちゃいます。

絶叫系からホンワカ系まで!豊富なアトラクションが揃う遊園地

遊園地は園内中央のハートフルガーデンから東ゲート方面のエリアにあります。約30種類のアトラクションは、スリル満点の乗り物から子どもが楽しめるものまでバラエティが豊富!今回はシーン別でおすすめのアトラクションを紹介します。

 

・コンパクトだけど角度が凄い!「新滑空水上コースターかわせみ」

絶叫系の目玉アトラクションといえば、「新滑空水上コースターかわせみ」は外せません。水上をアップダウンして急旋回する様子は、まるでカワセミの滑空!落差と横からかかるG(負荷)は、歴戦の絶叫コースター好きも唸らせるほど。遊園地を一望できる高さなので景色も最高。見た目以上の怖さなので、スリルが好きならぜひ一度チャレンジしてみて!
 

・まるで気分はハイジ!「ゴッドスインガー~オーウエイ~」

開放的な大型ブランコは、見た目も動きも超ビッグ!軽い気持ちで乗ると想像以上に怖い思いをするかもしれません。最初はゆっくりと回りますが、徐々に高度と回転を上げ、吹き飛ばされそうになる感覚を味わえます。不思議と降りた後の気分は爽快ですよ!
 

・笑い声が徐々に悲鳴へ!「ミュージックエクスプレス」

デコレーションされた乗り物に乗って、音楽に合わせてグルグルと回る絶叫系アトラクション。最初はみんな笑顔で手を振っているけど、スピードが上がるにつれて笑顔が消え、悲鳴が響き渡る…そんなスリル満点の体験が待っています!遠心力で外側に飛ばされそうになるので、子どもは内側へ乗せてあげましょう。

そして、いよいよ2023年3月からは「水上木製コースターレジーナⅡ(ドゥーエ)」が再開予定!訪問時には試運転が行われていました。園内随一の規模を誇るコースターは、外から見ているだけで足がすくむ!絶叫コースター好きな人にはたまらないアトラクションです。
 

・絶景を二人で味わおう!「エマさんのチーズ風車」

遠くからもよく目立つ、東武動物公園のシンボル的な観覧車。天気が良ければスカイツリーや富士山もくっきりと見えます。

カップルのデートはもちろん、家族や友達同士で乗っても十分楽しめます。園内すべてを見渡せるので、「次はどこへ行こうか?」「あそこはなに?」と、遊びのスケジュールを立てるのにも役立ちます。
 

・誰もがプリンセスになれる「カルーセルウォーターリリー」

優雅さと豪華さを兼ね備えた、まるでプリンス&プリセンスの乗り物のようなメリーゴーラウンド。イタリア製の本格仕様です。池に浮かんでいるので、まるで水上を馬で散歩しているかのよう。夜になると水面にライトが映り、ロマンチックな気分が高まります。
 

・回しすぎに注意!「マーガレットさんのフラワーカップ」

お花が描かれたかわいいティーカップがくるくると回るアトラクション。0歳から乗れるほのぼの系と思いきや、真ん中のテーブルを回すとティーカップも回転。勢いよく回すと絶叫系アトラクションに大変身!ほどほどの回転数で楽しむのがおすすめです。
 

・ジェットコースター入門ならココ!「ファミリーコースターてんとう虫」

「子どもだってスリルを味わいたい!」そんな元気いっぱいのお子さんにおすすめなのが、「ファミリーコースターてんとう虫」。中学生以上の同伴者がいれば、3歳からチャレンジできるコースターです。小学生以上は子どもだけでも乗車可能。急降下が少ないコースをゆっくりと2周。ジェットコースターデビューにはぴったりですよ。
 

・洗濯機の中でぐるぐる「ふしぎ池のカエルランドリー」

かわいいカエルの乗り物でグルグルと回るのは、洗濯機のような不思議な池。ハンドルを回すとカエルも回ります。保護者の付き添いがあれば3歳から利用可能。4歳以上からは子どもだけでも乗車できます。

そのほか、すべり台や吊り橋などのアスレチック遊具が揃った「いたずらヤギーのアスレチック砦」や、ちょっぴりおかしな乗り物「ピギーさんの “とことこ” トラクター」なども子どもにおすすめ。

園内はとても広いので、遊びながら移動できる「太陽の恵み鉄道〜パークライン〜」や「空輸便スカイフィッシュExpress」なども上手に活用して、さまざまなアトラクションを楽しみましょう!

東武動物公園の日付指定入園券はこちら

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