伊豆ぐらんぱる公園で過ごす家族の夏休み!昼はプール、夜はイルミの一日を。〔PR〕

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伊豆ぐらんぱる公園は、夏休みの一日を過ごすのにピッタリなレジャー施設。昼は「ウォーターランドぷるぷる」をはじめとしたアトラクション、夜は体験型イルミネーション「浴衣de夏イルミ」でたっぷり遊べちゃいます。伊豆ぐらんぱる公園を舞台に家族でどんなワクワクを体験できるか、お出かけ前にチェックしてみてください!

「浴衣de夏イルミ」 家族みんなで夕涼み!

グランイルミは今回で3回目をむかえます。なんと600万球のLEDを使用!

 伊豆に行くなら是非とも足を運びたいのが、伊豆ぐらんぱる公園の「グランイルミ~3rdシーズン~」。イルミネーションというと冬を思い浮かべる人も多いと思いますが、「夏だって、浴衣で花火を楽しむのと同じように、イルミネーションを堪能できるよね」というコンセプトのもと始まったキャンペーンが、「浴衣de夏イルミ」。浴衣で来場すると、ちょっと素敵なプレゼントをもらえます。

 たくさんのライトで埋め尽くされたイルミネーションはSNSでも評判で、2018年6月にも「全国イルミネーションランキング」で第1位に輝きました。さらに今回で3回目をむかえる「グランイルミ~3rdシーズン~」は、LEDが前回よりも200万球増え、600万球にパワーアップしています。

 そんな「グランイルミ~3rdシーズン~」を家族で楽しむ方法は、2通り。ひとつはかわいい浴衣でばっちりオシャレして、記念撮影を楽しむ方法。もうひとつは、旅館の浴衣でフラリと立ち寄り夕涼みを楽しむ方法です。実際、旅館の浴衣を着て来場する人もたくさんいるんですよ。

 夏休み期間中(2018年7月14日~8月31日)は毎日開催されるグランイルミ。夏休み前も金・土・日・祝日は開催されていますが、8月31日(金)をもって「グランイルミ~3rdシーズン~」は終了となります。なお、料金は中学生以上が1,500円、小学生が800円、幼児は無料です。伊豆ぐらんぱる公園は18:00に一旦閉園し、18:30の点灯式でグランイルミが幕を開けます。

 宿泊している人は旅館で夕飯を済ませてから、ここに来るのもおすすめ。公園は22:00まで営業しているので、イルミネーション会場を散策した後に、園内で食事するのも妙案です。

 さて、18:30をむかえると公園全体が、一斉にLEDランプで彩られます。

 グランイルミの入り口には虹のゲートが。

 「さあ虹のゲートをくぐって、光の世界を冒険するよ!」。このゲートをくぐると、しばらくなだらかな下り坂が続きます。

 

遠くまで広がるイルミネーションを眺めながら、どんな冒険が待っているのか期待に胸を膨らませます。

 「たんぽぽの草原エリア」を抜けるとそこには… 

曲がりくねった光のトンネルは先が見えず、好奇心をくすぐられます。

 無数の星がきらめく、宇宙空間が広がっています。ここは「夢のトンネル」と呼ばれるスポット。チューブの中に入ったかのように、どんどん奥へと吸い込まれる感覚が味わえます。

家族で宇宙旅行に来たみたい。星がこんなにたくさん。
そろそろ、出口が見えてきました。

 トンネルを抜けると、そこは海の国でした。

カメさんや、お魚さん、クジラさんたちがお出迎え!

 ここは「お菓子を求めて海底20,000マイル」と呼ばれるエリアです。海の仲間がたくさん登場するので、動物好きなお子さんにはたまりません。

海底エリアはすこし低い場所に、スイーツ・お花畑エリアは一段高い場所に。

  「グランイルミ~3rd シーズン~」は主に「お菓子を求めて海底20,000マイル」、「スイーツランタンエリア」、「ランタン花畑」の3エリアで構成されています。大人の背丈より大きなスイーツや花のイルミネーションが並ぶ「グランイルミ~3rdシーズン~」は、まさに“立体験型”イルミネーションなのです。

 奥に広がる「スイーツランタンエリア」、「ランタン花畑」へと駆け出したい衝動をおさえ、まずは「お菓子を求めて海底20,000マイル」でのんびりするのが得策です。というのも、ここでは3つのショーが行われているから。

 海底・お菓子・お花畑の3エリアを一望できる“とっておきスポット”からショーを眺めてみましょう。そのスポットとは…

「どんなショーが始まるのか、ウキウキするね!」

 「ウキウキへの架け橋」です。

 橋の上にはベンチがあるので、休憩がてら腰かけてショーを眺められます。

みんなで眺めるイルミネーションは格別!

  「座りたい!」と歩き疲れたお子さんには、ちょうどいいですよね。

 さあ、いよいよショーが始まります。音楽にあわせて、海底の世界からスモークがもくもく吹き出てきました。そこにレーザーが当たり、幻想的な世界が現れます。

音楽と光のコラボレーション。スモークもたかれ、世界観に引き込まれます。

 オーロラのような、雲のような、ふんわりとしながらも鋭い光のショーは、5分程の「フルカラーレーザーショー」です。「わぁ、きれい」うっとりと眺めてしまいます。

色とりどりの光線にうっとり。自然と言葉を失っていきます。

 「フルカラーレーザーショー」以外にも、「グランビジョンショー」と「光と音のショー」があります。10分間隔で代わる代わる行われるので、3種類のショーを全て見終えるまで、橋の上でゆったり過ごすのも上手な鑑賞方法です。

 ショーが終わったら、いよいよ「スイーツランタンエリア」と「ランタン花畑」へ出発進行!

大人の背丈を超す、とてつもなく大きなスイーツたち。

 ここは「スイーツランタンエリア」です。おとぎの国に迷い込んでしまったかのよう。さらにその先には…

お花の曲線美がとてもリアル。美しい光景が目の前に広がります。

 闇の中に咲く、きれいなお花畑がありました。

 お花畑エリアにあるデッキは、絶好の写真スポットです。ここで記念写真をパチリ。

イルミネーションと浴衣の組み合わせってフォトジェニック!

 記念撮影を済ませたら、スタート地点の虹のゲートへと戻ります。最後に、来た道をふり返るのをお忘れなく。ほら、こんなにきれいな景色が広がっています。

花畑、スイーツ、海底の3エリアを全て見渡せます。

 「ランタン花畑」を後にすると、ちょうどお腹が空いてきました。夏にオープン予定の「海賊レストランGRANTEI」はメニューも豊富!キッズメニューもあり、おすすめです。

 イルミネーションの写真撮影を楽しみつつ、お腹が空いたタイミングで夕飯を食べられる。こんな風にスムーズに夜の観光を満喫できるのが、「グランイルミ~3rdシーズン~」のいいところ。

プールで涼しく遊ぼう! 真夏の昼間だって、楽しめる

 夏の伊豆ぐらんぱる公園の魅力は、「浴衣de夏イルミ」だけではありません。昼間は昼間で、違う遊び方ができるのです。暑~い夏は涼しく遊びたい。伊豆ぐらんぱる公園には、そんなお子さんにうってつけのアトラクションがたくさん。

その中でも夏ときたら、これ。夏季限定のプールです。

 

大きなアヒルがお出迎え!「ウォーターランドぷるぷる」

真っ青なプールはリゾートのよう。巨大なアヒルに目が釘付けです。

 毎年夏になると「水と冒険の広場」に巨大なプール「ウォーターランドぷるぷる」が姿を現します。その広さは2,000平方メートル。このプール、お子さんにはとっても安心なんです。なぜなら、水深が55∼65cmと非常に浅いから。2018年は7月14日から8月31日まで開かれる予定です。

水着やタオル、うきわは売店で手に入るので、手ぶらで来ても大丈夫。ウォータースライダーや巨大浮き輪もあるから、泳ぐ以外の楽しみ方もできます。

イルミネーションで彩られた夜のプールは、昼と全く違う雰囲気。

 ちなみに「ウォーターランドぷるぷる」は、夜になると「ナイトぷるぷる」に様変わりします。イルミネーションを眺めながら、いつもとは違う雰囲気の水遊びを家族で体験するのも面白いはず。

 

冷たいプヨプヨ感がたまらない「ウォーターバルーン」

「水と冒険の広場」には、プール以外にもお子さんが大喜びするアトラクションが多数あります。その中でも、とりわけユニークなのがこれ。

躍動感あふれる写真を撮るにはぴったりのアトラクション!

 その名も「ウォーターバルーン」です。バルーンの中に入るのも、水の上を歩くのも、ふだんはできない特別な体験です。

 まずはバルーンの中に入り…

 パンパンになるまで空気を入れます。

プールへと放り出される瞬間。

 まん丸のバルーンができ上がったら、いざ水の上へ!

なかなか立ち上がれないから、余計夢中に。バルーンは2人まで乗れる小さなサイズと、4人まで乗れる大きなサイズがあります。どちらも180kgまでOK。

 こんな感じで、家族そろって大はしゃぎ! 5分程遊んだらタイムアップ。次の人と交代します。

 

大人も夢中になる! 国内初「船型立体迷路∼KAiZOKU~」

 

「海賊船と水の広場エリア」にそびえる迷路。

 「ウォーターバルーン」の向かいにあるのが「船型立体迷路∼KAiZOKU~」。子どもはもちろん、大人も夢中になってしまう立体迷路です。

意気揚々とチャレンジするも……、あれ? 無事脱出できるかな?

 この立体迷路は、海賊団のメンバーをキーワードで集めるストーリー仕立てになっています。さて、全部集められるかな?

キーワードを集めながら、謎を解いて進んでいきます。

 迷路はとても複雑で、横にスライドするドアや見せかけのドアノブなど、仕掛けがたくさんあります。だまされないように注意!

階段を昇ったり降りたり。狭いところをくぐったり、分かれ道で悩んだり。

 脱出にかかる所要時間はなんと25分。なかなか侮れないですね。
 「もう、クリアできない…」そんな時には「ギブアップ出口」があるから安心です。

迷って出られなくなった時には、「ギブアップ出口」から外に出られます。

 大人でも手ごわい船型立体迷路は国内初。随時コース変更や増築が行われているため、何度訪れても飽きません。大人にも子どもにも刺激的なアトラクションなので、家族で体験するにはもってこいです。

 

レーザービームで勝負だ!「バトルキング」

プールやウォーターバルーンと同じエリアに並ぶ「バトルキング」のロボットは全部で4台。

 迷路で体を動かした後は、座ったまま操縦できる「バトルキング」がおすすめです。こちらも「水と冒険の広場」にあります。かっこいいロボットを操縦するこのゲームは、特に男の子に人気。

小学生未満の子どもが利用する場合は、保護者の同伴が必要です。
お兄ちゃんVS妹&お母さんの構図。0-1で、妹チームの勝ちでありました。

 相手の背中にレーザービームを当て、ダメージを与えます。当てられるたびに背中の数字が増え、数字の大きい方が負け。

 

無料で遊べる「トランポリン」

いつまでも飛び続ける子どもたち。就学児エリアと未就学児エリアに分かれ、幼児は保護者同伴が必要です。

 伊豆ぐらんぱる公園内には、無料で遊べる「トランポリン」もあります。こちらは「バトルキング」のすぐ隣。子どもだけでなく、大人も一緒に楽しめます。

 

風を切って涼もう!「ファミリースイング」

 暑い夏に涼しい乗り物なら、「ファミリースイング」です。風を切ってぐるぐる回れば、流れる汗も吹き飛びます。

 しっかりとベルトを締め、チェーンを握ったらいざ出発!

 「行ってきまぁ~す」と手を振る瞬間は、シャッターチャンス。

 はじめはゆっくりと、次第に速度を増してぐるぐると回ります。

上空からの眺めは最高!「意外と目が回らなかった!!」と長男クン。


  歩き回った足を休めるのにちょうどよいアトラクションです。一緒に遊ぶのに疲れてしまったお父さん・お母さん! お子さんを「ファミリースイング」に誘ってみるのも手ですよ。

 

伊豆ぐらんぱる公園周辺のおすすめ施設

 伊豆ぐらんぱる公園の周辺には、魅力的なスポットがたくさん! せっかくなのでついでに訪れてみることをおすすめします。

 

「伊豆高原 旅の駅 ぐらんぱるぽーと」

伊豆ぐらんぱる公園のすぐ隣にあります。

 伊豆ぐらんぱる公園を出ると、すぐそばに「伊豆高原 旅の駅 ぐらんぱるぽーと」があります。伊豆ぐらんぱる公園は昼と夜で完全入替制なので、合間に訪れるのにベストなロケーションです。

 お土産屋には、伊豆の名産品がずらりと並んでいます。お友達やお世話になっている人へのお土産は、ここで一気に済ませられます。レストランでのお食事も、トイレ休憩もOK。

 ここで一服したい人には、「KENEY’S HOUSE CAFE」で大好評の「あげパンソフト」をおすすめします。

 「マラサダ」と呼ばれるハワイのあげパン。味はシナモン・きなこ・抹茶・プレーンの4種類。マラサダは単体(ソフトクリームなし)でも購入できます。

 温かい「マラサダ(ハワイのあげパン)」に、冷た~いソフトクリームが見事にマッチ。ソフトクリームの原料は、南箱根に位置する丹那産の牛乳です。お子さんと一緒にいかがでしょうか。

 

動物と植物の楽園「伊豆シャボテン動物公園」

「伊豆シャボテン動物公園」のエントランス。

 アトラクションよりも動物が好きなお子さんなら、「伊豆シャボテン動物公園」で自然に触れるのもアリです。この公園は、約1,500種類ものサボテン・多肉植物と、カピバラの露天風呂が見どころ。

カピバラといえば、のんびりとした癒やし系のイメージ。そのままですね。

 その他にも、ボートに乗って園内の池に浮かぶ島をめぐり、動物と触れ合う「アニマルボートツアーズ」や、お気に入りのサボテンを選んで持ち帰る「シャボテン狩り工房」などさまざまな体験ができます。

 

家族の夏の思い出作りは、伊豆ぐらんぱる公園で

 いかがでしたか? 昼なら「ウォーターランドぷるぷる」、夜なら「浴衣de夏イルミ」をはじめとしたアトラクション。一日中満喫できる伊豆ぐらんぱる公園は、家族で楽しい時間を過ごすのにうってつけです。

 イルミネーションはもちろん、アトラクション体験でもシャッターチャンスが途切れません。SNSやアルバムに載せる家族写真をたっぷり撮って、夏の思い出を作ってみては?

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