お菓子の一番人気は北海道銘菓『き花』。旭山動物園限定パッケージで、可愛い動物たちの姿があしらわれています。
グッズ部門 同率1位 旭山ポーラくんキーホルダー&クリップボールペン
グッズ部門の人気商品は、旭山動物園のシロクマをモチーフにしたキャラクター「旭山ポーラくん 」のキーホルダーと、あざらしのイラストがあしらわれたクリップボールペン。
クリップボールペンは、あざらしの可愛いイラストに惹かれて、筆者もつい購入。使う度に癒されます。
グッズ部門 3位 ウォーターインリップ
スティックの絵柄はペンギンとしろくまの二種類。こちらもかわいいのですが、もうひとつ気になるのは「北海道スーパーモイストキープ」。北海道の厳しい寒さや乾燥から守ってくれる高モイスト感なのでしょうか。
「旭山動物園くらぶ正門 SHOP」店長おすすめ
正門近くでおみやげが買える「旭山動物園くらぶ正門 SHOP」にも立ち寄ってみました。こちらでも色々なお土産、グッズを購入することができるのですが、店長さんのイチオシはティッシュペーパーの「鼻セレブ」! 動物たちにつぶらな視線で見つめられると、どうしても気になってしまいます。
山動物園職員さんのイチオシグッズ
園内各所にある、カプセルZOO旭山動物園公式フィギュアは、職員さんの目から見てもフィギュアの作りがとても細かく、リアルに再現できているそうです。こちらも大人気の商品。全3シリーズありました。
アクセス情報
公共交通機関を利用する場合
札幌駅から行く場合(電車、路線バス利用)
- 札幌駅 → 旭川駅(電車利用)
JR札幌駅から旭川駅まで特急列車が30分間隔で運行されています。
(所要時間:約1時間20分) - 旭川駅 → 旭山動物(路線バス利用)
旭川駅東口前の 6 番のりばから、旭川電気軌道のバス(旭山動物園線 41・42・47番)が30分間隔で運行されています。
(所要時間:約40分 料金:大人440円)
札幌駅から行く場合(高速バス利用)
- 札幌駅前ターミナルから旭川ターミナルまで 20 分~30 分間隔で運行されています。
(所要時間:約2時間)
旭川空港から行く場合(路線バス利用)
- 旭川電気軌道(所要時間:約35分 料金:大人 550円)
車を利用する場合
高速道路から
- 旭川北ICで降り、道道37号線を旭川空港方面へ左折します。道なりに約8km進み、工業団地1条 1丁目(コンビニが角にある交差点)で左折し道なりに約2km進むと、旭山動物園正門に到着します。
まとめ
今回、筆者が旭山動物園に訪れたのは冬季期間中の4月という、一年の中で最も中途半端な時期でしたが、それでも充分に楽しむことができました。動物達にも気温や気候に合わせて季節ごと、毛の生え変わりなどの変化があり、一年を通してそれぞれの時期の魅力を見ることができます。
もっとも多くの展示動物を見ることができるのは8月(お盆)の時期。でも職員の方が一番オススメしたい時期は冬場の時期だとか。旭山動物園は、北の国の動物園だけあって、動物達は寒ければ寒いほどテンションが上がるそうです。寒い日はマイナス20度にまで下がる日もあるそうなので、防寒対策をばっちりして、また冬に訪れてみたいと思います。
写真提供&取材協力:旭山動物園