体験型のアトラクションであるジップラインは、大空を羽ばたく鳥のように、山や森林に分け入って滑空します。風を全身に浴びながら体験するため、動きやすい服装で利用します。動きやすい服装とは、ズボンやTシャツ等、衣服がめくれたり絡まないタイプを選びます。そうする事で安全にアトラクションを楽しむ事ができます。
雨天時の対策について
ジップラインは小雨程度の雨なら、動きやすい雨具を装着して体験を続行します。けれども大雨や雷等の天候の急変が見られた場合は、体験の途中であっても中止になります。これは利用者の安全を最優先にするため、そのまま続行するとあらゆる箇所が滑りやすくなり、問題が発生する可能性があるために、やむなく中止が決定されます。
ジップライン体験中に大事な物を落とさないための工夫
山や森林の中を心地よいスピードで駆け抜けるジップラインは、途中で大切な物を落としても拾いに行く事ができないため、事前対策が必要です。無くしたくない物や、落ちやすい物は衣服の中に入れておきます。この時の服装として、大切に保管するためにはファスナーやボタン付きの衣服を選ぶと良いです。上下の激しい運動であるため、確実に落とさない対策が大事です。
準備しておくと良い物
天候の急変や大量の汗により、衣服の交換が必要な場合があります。その時に備えての着替えを準備しておくと、現地に行ってからも気軽に遊び回れます。特に小さな子供を連れている場合は着替えは必需品です。普段踏み入れない山林を走り回る事で、衣服がドロドロになるほど夢中になりますが、着替えがあれば気兼ねなく遊べます。
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